【作品プロフィール】 ■監督 中村義洋 ■出演 堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之 ■制作 2010年 日本 ■時間 139分 ■ジャンル サスペンス/ミステリー 【あらすじ】 杜の都・仙台。野党初の首相となった金田が、凱旋パレード中にラジコン爆弾により暗殺された。時同じくして、宅配便ドライバーの青柳(堺雅人)は、旧友の森田に何年ぶりかで呼び出されていた。鬼気迫る様子で、首相暗殺事件の予告を口にする森田。すると、警官が突然現れ、青柳に向かって拳銃を構え、森田は死亡してしまった。訳のわからないまま、青柳は殺人犯として無実の罪を被せられ、警察そして日本国中から追われる羽目に。彼を信じる人間は、大学時代の元恋人・晴子(竹内結子)と友人たちだけ。絶体絶命の中、彼は無実の罪を晴らし、逃げ切ることが出来るのか…。
無実の男、首相暗殺犯に断定 原作を昨年の2月に読んでいましたが、 比較をしてみると原作に忠実に映像化されていたという印象を持ちました。 ラストの結末は変わっていないんですけど、事前に知っていたせいか素直に鑑賞できました。 序盤の警察からの逃走劇はスピーディーで見応えあります。 「人の武器は信頼すること!」 本当にそうだよなと納得しながら見ていました。 人を信じられなくなったとき、人は本当に死ぬんだなって感じもこの作品から読み取れます。 それにしても誰が、青柳を犯人に仕立て上げたんでしょうねぇ。 アレだけの力が動いているとなると、国家権力レベルであることは間違いないと思いますが・・・。 映画版だけでもそこはクリアにしておいてほしかったな〜。 でも、思ったよりも後味が悪いとかは無く、むしろ気持ちよくラストを迎える点は良かったです。 ゴールデン・スランバー。 ♪かつて、あの場所へ帰る道があった。懐かしいあの場所へ帰る道♪ かつての友や知人たちとの出会いが最終的に全て一つに集約されていくことが ビートルズが作り上げた歌詞に基づくキーワードだと言うことがわかり、上手いタイトルを付けたなと感心しました。 |

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