思うこと

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芥川賞・直木賞

今日は雨。
文芸春秋を読んだ。
 
先日、芥川賞、直木賞が発表されたので、どんな作品か気になって読んでみた。
日頃、ベストセラーと言われるものは読まないのだが、
こんな賞を取る作品ってどんなものなのか、気になって初めて読んだ。
 
なかなかおもしろい。内容はもちろんだが、表現力豊か。いろんな言葉が出てくる。
今では使われない言葉まで。読む方も、それなりに語彙力がないと理解できない部分もある。
 
そして描写がおもしろい。
その人が今、目の前にいるかのような情景描写、登場人物の格好や心理描写。
空想の世界をかき立ててくれるような描写の仕方に驚く。
 
自分自身、芥川龍之介や夏目漱石などの文学作品はあまり読んでいない。
歴史小説やハウツーものが好きで、そちらの方ばかり。今は教育関係の本が多い。
 
たまにこういう文学というものにふれると、作家の表現力の豊かさに気づかされる。
言うならば、画家が白いキャンパスに絵を描くように、作家が原稿用紙に絵を描いている感じ。
 
素晴らしい本に出会うと、人生が豊かになると言われる。
もっと、もっと本を読む時間を作らないと。
 
 
 

落ちこぼれ

今日は曇り。昨日は小学生と中1の授業。
テストが終わった学校の生徒は、気が抜けてる。仕方ないけど、ほどほどに。
 
落ちこぼれ。よく聞く言葉。でも誰が言うのかな。
たぶん、落ちこぼれた本人が、そう思ってるだけで、誰も言わないだろう。
 
なぜ、この仕事やってるか。この仕事しかできないからが一番だけど、自分自身落ちこぼれだったから。
中学時代、家で勉強した記憶がない。でも、自分で言うのも何だが、そこそこできていた。
だから、勉強ってこんなもんなんだとなめきっていた。
 
高校受験の時も、ほとんど勉強しなかった。でも、行きたい高校に受かった。
こんなもんなんだって思った。でも、それからが苦しみの始まり。
 
中学時代全く勉強していなかったから、勉強の仕方が分からない、何をどう始めればいいのやら。
でも、学校でも勉強しろと言われた。なぜ、勉強しないんだって言われた。勉強したくても、仕方が分からない。
 
宿題出されても、もう手をつけられないほど、落ちこぼれていた。
 
落ちこぼれるのに、時間はかからない。あっという間。悔しいけど、能力の問題ではなく、努力の問題。
努力するやつにはかなわない。noとdoたった一文字の違いだけど、長く人生生きてると、大きな違いになる。
 
塾に来ている子どもたちに、いつも言っているのは、こつこつやれ。宿題やれ。単語テストの勉強やれ。
ということ。つまらないことだけど、一番大事。
 
落ちこぼれは嫌いじゃない。でも、落ちこぼれには落ちこぼれの意地みせて欲しいんだよね。
だから、逃げようとするやつには厳しくなる。
 
こんな塾から、東大・京大や医学部に受かったら最高。
いつもそれを目指しているんだけど。
 
でも、落ちこぼれって、誰も言わないよ。ただ自分でそう思っているだけ。
 
 
今日は高3の息子の三者面談。
いよいよ大学受験。親はただ応援するのみ。
悔いのない人生歩んで欲しいね。
 
 
 

量質転化

今日は晴れ。昨日は、中3の授業。
数学は平方根。個人差が大きい。できない人は、補習だよ。
 
今、ワールドカップサッカーがおもしろい。
 
そこで、量質転化の法則について。
これは、ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を指しています。
ものごとの質を変えたかったら、量をこなすことが大事、という意味です。
 
つまり、サッカーで言えば、自分の思い通りにシュートを打ちたかったら、シュート練習を数多くやる必要がある。
千本、二千本、一万本。
それ以上かもしれないが、数多くの練習をこなすことで、イメージ通りのシュートが打てるようになるということ。
 
勉強も同じ。成績を伸ばしたかったら、数多くの問題をこなすことが大事。
例えば、分数の問題を、10題やって分かったからと言って、次々に進んでいたら、
本当の意味での実力にはつながらない。
 
分かっても、百題、二百題、三百題と問題をこなすことが大事。
そういうことを続けることで、本当の意味での学力定着がはかれる。
 
ただし、これには異論を唱える人もいる。
誰でも、練習量さえこなせば、プロになれるのかと。
だから、ここに少しの才能が必要になってくる。
才能がゼロであれば、どんなに練習しても、プロにはなれない。
 
ヨーロッパや南米のサッカーが強いわけはここにもある気がする。
一番吸収力の良い少年時代に、ストリートサッカーのように、常にボールにふれている。
そこからの練習量が、質へと転化したのなら。
 

今日は雨。台風接近。今日の授業はあるけど、明日は状況次第。

今回読んだ本。
「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

本屋で立ち読みしてたら、気になって購入。
・「できる子」の親は教えないで伸ばす。
・継続性の欠如が自己実現を妨げる。
・「できない子」の親には特性がある。など。

その中で一番気になったのは、
できなくなるには理由がある、という点。

よく言われている
「10で神童、15で天才、20過ぎればただの人」

この仕事をやっていれば、こういう子供にはよく出会う。
あの時は、あんなにできていたのに・・・。



できる子の親は、
伸びない時期は放置し、伸びる時期に集中させる。

逆に伸び悩んでいる子の親は、
ただプレッシャーをかける。など。

中国の故事に
「馬を水飲み場に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない。」
というのがある。

教育も同じかな。

格差

先日のテレビで、こんな番組が。

http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

子どもの貧困。

子どもを産んで、大学卒業までに1人3千万円!


この番組みの中で、中3における学力調査があった。

中3の時点で学力の高い子は、親の所得に関係なく大学進学率は高い。

しかし、学力の低い子は、親の所得により大学進学率が大幅に違うらしい。

親の所得が400万未満であれば、大学進学率は20%前後。

1000万くらいであれば、50%前後らしい。


つまり、このデータからすると親が金持ちなら、努力しなくても大学には行ける。

反対に親の所得が低く、中3の時点で学力が低ければ、大学進学は大変厳しいということ。

生まれたときから、ある程度の人生は決まっているのかな?

高校にさえ行くことのできない家庭もある。


ヨーロッパのある国のように、大学費用は全て無料にしてくれれば、こんな格差もなくなるのでは。


教育格差は、負の連鎖の始まり。

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