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私が選挙にでる理由。

fufunonnonさんにコメント頂いてから、考えていたことがあります。
「いつ頃から政治家になりたいと思ったのか?」
考えていました。

思い出すと、私はこのブログに書いているようなことを
本当に子供の頃から(小学校の低学年くらい?)言っていました。
周りの大人はそんな私に
「町長になれ!」  
(注)「町長になって欲しい。」ではなくて、
みたいな冗談を良く言ってました。
そんな冗談をまともに受け取るほど子供ではなかったと思いますが、
それでも何度も何度もですから、そんな経験がどこかで影響を与えているかもしれません。(笑)
冗談はこれくらいで、


私は新潟県巻町で生まれ、育ちました。
「巻町」で検索するとわかるかもしれませんが、
原発建設の是非をめぐって住民投票が行われた町です。

原発の問題は私が生まれる前からありました。
計画の最初の段階は資料でしか知らず実感としてよく分かりませんが、
一時期、原発の問題は選挙であまり触れられなかった気がします。
(幼くて気付かなかっただけかもしれませんが)
私が中学生のころから、原発の是非が明確に町長選挙の争点として取り上げられるようになり、
以後、町長選挙、議会選挙の一番の争点となり
住民投票が行われたころその盛り上がり?がピークとなったと思います。

そんな環境で生まれ、育ちました。

私は原発に反対でした。
正直、今も反対です。
原子力発電所が建設されたときに、
今までと同じように大好きだった角田山や海岸を愛することができるか不安でしたから、
原発には反対でした。

議会選挙で原発反対派が増え、住民投票条例が制定され、
住民投票で原発反対が多数を占め、
これで原発がなくなると期待しました。

その後も、明確に原発反対を掲げて町長が再選したにもかかわらず、
原発の問題は巻町では解決していませんでした。
正直、期待が大きかっただけに私は原発反対派と言われる議員や町長に失望しました。

たた、「反対」と言うだけでは
原子力発電所が存在しているという現状を肯定してしまっている。
原子力発電所が必要のない社会を想像して、
それに向かって少しずつ現実を近づけていくことでしか
真に原発に反対することはできない。

国が悪いとか、電力会社が悪いとか、問題を他人に求めているうちはいつになっても解決しない。
原発に反対しながら、原発で発電された電気を使って生活している、
その恩恵を受けながら生活し、
根本的な問題の解決は国が考えること、電力会社が考えること、
そんなことは私たちにはできないことだし、やらなくてもいい。
みたいな、本当に無責任な、駄々をこねるだけの子供みたいな町民であることが恥ずかしかった。
そうやっているうちはいつになっても問題が解決することはないと
20代の頃には明確に感じていました。
問題が解決しないだけならまだいい、
「賛成」「反対」だけのあまりに不毛な議論が続くうちに議員や町長だけでなく、
町民までもが対立し、いがみ合う、
選挙のたびにお互いがお互いをののしりあうだけで、歩み寄りはない。
町長の候補者が議員が選挙のために争いを助長する、そんな状況でした。
私が初めて選挙に出た時の状況は私の印象ではそんな感じです。

議論を一度整理したいと思いました。
「どんな原発ならば許されるのか?」(反対派が妥協できる原発建設は可能か?)
「どうして原発が必要なのか?」(原発を必要としない社会は実現できるのか?)

私の結論は
機会は故障するし、人間は間違いを犯す。
だから絶対安全といえる原発は存在しえない。
機会も人間も失敗をする中で成長し、完璧に近づくことはできるけれど
失敗を許されないシステムに絶対完璧は目指せない。

だとすれば、
原発を必要としない社会をどのようにして実現していくのか?

それを提示し、実行していくことが不毛な対立を解決する方法と自問のうえ結論しました。


さっきも書きましたが、
原発建設に反対したところで、原発のある現状に反対したことにはならない。
巻町に原発がないことを目指すのではなくて、
日本から、世界から原発がなくなることを目指さないことには
巻町から原発がなくなるとこはない。

原発に反対した巻町から日本に向けて世界に向けて原発のない社会を実現しそれを発信していかないと、
原発の問題を解決できない。

話を無責任に大きくしすぎると論点がずれるから、

具体的に、
問題は2つ
ひとつは外的要因「エネルギーの約30%を原発に依存していること」
もうひとつは内的要因「原発に付随する雇用の問題」
この2つの問題を解決する中で原発に反対しましょう。
ってのが私の公約でした。

省エネと
自然エネルギーの普及で使用電力の30%をまかなう。
そのために、個人向けのリース制度、法人向けの基金の設立。

雇用の場として
風力発電やその保守管理、風力発電システムの工場誘致。

そんなことを掲げて選挙に出ました。
それが初めて選挙に出た4年ちょっと前のことです。

閉じる コメント(3)

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思い出すままに書いたので、まとまっていませんね、
もう少し、整理して書き直したいと思います。
私にとってかなり重要なことだと思います。
ゆっくり考えてみます。

2007/7/23(月) 午後 10:39 [ ケンタ ]

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そうですか。住民投票でかなり注目されましたよね。
僕は、今のままで十分いいと思いますが・・・思いが伝わって
きました。

2007/7/24(火) 午後 7:37 [ - ]

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今回の柏崎地震でも、思ったのですが、「本当に原発は必要なの?」と。「温暖化防止のためにも必要だ。」とテレビで言っていましたが、東京の人たちの電気を作るために、刈羽、柏崎の人たちが犠牲になっていると思うのは私だけでしょうか?でも、原発があるおかげで刈羽、柏崎は多くの交付金が貰え、雇用の場もあるとか。地元の方々は複雑ですよね。

2007/7/25(水) 午後 9:11 [ fuf*non*on ]

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