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前回の記事は
人口は都市の魅力を正しく評価し、
評価の高い都市は人口が増え、評価の低い都市は人口が減る。
人口が減れば、商売はうまく行かず、商店や病院、学校等もなくなる。
生活の基盤が失われる。
人口減少対策がすべての政策に優先する。
という内容でした。
 
今回は、魅力的な都市を作り人口を増やす方法について書こうと思います。
 
プランA
「札幌、仙台、広島、福岡を目指す。」
この4つの都市は人口減少社会において、例外的に人口が増加している都市です。半径200km圏内から人々を集めて都市としての成長を続けています。
 全体では人口が減り続ける北海道において札幌市だけが人口が増やしています。同様に、人口の減る九州において人口の増え続ける福岡市、東北地方における仙台市、中部地方における広島市、これらの都市は周辺の人々を飲み込みながら都市の成長を続けています。
 これらの都市は人口減少社会における勝ち組と言えるでしょう。 
 ですから、新幹線、高速道路、空港、幹線国道等を整備する。加えて必要であれば、列車の料金、高速バスの運賃等の補助等の施策を講じ人々の移動を促進する。
世界に、ここにしかないものがあれば、例え、それが山奥でも人は移動します。ですから全国に12球団しかないプロ野球の球団を誘致することや、東京ビックサイトを超えるホールを作るとか、(中途半端が一番ダメ。)人が来たくなる理由を作る。ただ、それを新しく作ろうとすれば、巨額な費用が必要です。
プランAは、派手で、わかりやすく施策です。新潟市の中心部を成長させ、西蒲区もその恩恵を人口、税収の両面で受けようというプランです。先回の記事で言えば、人口の社会増を目指す施策です。
 
今日の記事はここまで、
次回はプランB
「人口が減っても安心な地域を作る。」です。
 
次回も一週間後の予定です。お待ちください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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「人口は都市の魅力を正しく評価する。」私はそのように考えます。
評価の高い都市は人口が増え、評価の低い都市は人口が減る。
 一般的に人口の増減は、社会増減、自然増減の二つで考えます。 
 社会増減の原因は進学、就職、結婚です。進学先、就職先が有れば人口が増え、無ければ人口が減る。
 自然増減の原因は大きく言えば社会、もっと言えば時代にあります。
未来に希望があれば子供は生まれ、未来に希望がなければ子供は生まれない。
 「学び、働き、希望を持てる都市に人は集まる。」
それは他の都市からだけでなく、未来からも、
「人口は都市の魅力を正しく評価する。」私はそのように考えます。
 
 新潟市西蒲区の現状
  人口は減り続けています。
   最盛期は平成10年 66704人です。
   現在(平成309月末)は57324人
   約20年で9380人減りました。
今後さらに減少の速度は増し、国政調査の予想値では、2025年 51719人 
今のままをつづければ、毎年約1000人減り続け、限界集落へまっしぐらです。
 
 「人口は都市の魅力を正しく評価する。」
残念なことに、新潟市西蒲区の魅力はこの20年間ずっと減り続けています。
その原因は政治にあります。(こういうことを言うので私は偉い人たちに嫌われるのですが、)
 
 景気を良くしようにも、医療や介護の不安をなくそうにも、地域の伝統を維持するにも、人が増えなければ始まりません。人口政策がすべての政策に優先します。
 
 今の西蒲区の現状が10年前、20年前に思い描いていた理想の状況であるならば、私は何も言いません。
都市の魅力を減らし続けた結果が今、目の前にある西蒲区の状況です。

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