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私は、この夏の電力需要、節電の結果を見てから、
原子力発電所について、国民が判断する機会を設けた方が良いと考えます。
その上で私は、
いきなり「すべての原子力発電所を止めて、廃炉にしてしまえ!」
とまでは、言いませんが、
節電や(がまん比べの無理な節電でなく、蓄電や蓄熱技術を含めた節電)
代替エネルギーの普及に合わせて、
古くなって、危険性の高い原発から順次停止して欲しいのです。
原発による発電コストは今後、間違いなく高くなるでしょう。
99.9999%(いくつ9がつながっているかはわからないけれど、)
決して、安全性が100%では無い。
という当たり前のことが明らかになったのが今回の震災だったと思います。
安全基準を上げようと、99.9999%の以降の9を
一つ増やそうとするごとにコストが何倍もかかります。
一定以上の危険性をすべて想定外として、安い?電力を実現してたのが明らかになりました。
そして、その危険性を地方が負担することで、安い電力を実現していたのだと思います。
こういうのは、少しずつ改めて行きたいのです。
稼動中の原発の安全性を高めること、
そして代替エネルギーに切り替えること、
それで、電気料金が高くなっても、
(電気を多く使う者がそのコストを負担する、という意味でも電気料金に上乗せは良いと思います。)
原発の廃止に向けて進んでいくことには価値があると考えます。
大量のエネルギーを大量に使う産業から、
少ないエネルギーを効率的に使う産業へ、
少ないエネルギーで生活する生活習慣を、
新しい、古い?価値観に少しずつ転換していくこと、
例えば、低燃費が売りのB787は日本の技術が多く使われています。
同じように、自動車に炭素繊維を使用したり、
更に、自動車から、(私の好きな)自転車に乗り換えたり、
性能の良い蓄電池の需要もますます高まるでしょう。
そして、産業が無いと嘆く、原発立地の地方も
しばらくは廃炉が産業になり、
その経験が新たなビジネスになるでしょう。
今ある産業をどう維持するか?という問いだけでなく、
新たな産業を興していくきっかけとして、
今回の震災をとらえたならば、
原発の廃止が、復旧を超える復興のきっかけになるのだと私は考えます。
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