茨城県庁山岳部

積雪期から山スキー、夏山、クライミング,紅葉の山など四季折々の登山を楽しんでいます。

全体表示

[ リスト ]

期間  4月12〜13日 

巻機山(1日目):筑西4時 清水集落7時30分  登り始め10時  5合目12時 13時駐車場

越後駒ヶ岳(2日目): 銀山平5時45分  7時50道行山  11時10越後駒11時25分  13:20柳沢出会い  14時15銀山平  湯ノ谷16時  19時45分筑西

参加者:中野・菅谷(スキー隊)、一家(歩行隊)

 今回はいつもの中野さんとのコンビに歩行隊の一家氏が参加した。
 越後駒ヶ岳山行では、過去に「河は眠らない」ならぬ「河は渡れない」伝説をつくっている。
今回は「河は渡らない」となるのか、天気はいまいちの中,初日は巻機山に登った。


1日目 巻機山
 初日は清水集落に着いたが,谷川のトンネルを越えてから雨が降り出し,しばらく車の中で停滞となった。
 その後周辺を車でうろうろしていると,雨が上がり雲が切れ始めてきた。
ここ数週間スキーに行けなかった中野氏を始め,雪山初参戦の一家氏もアドレナリンが分泌され始め,
「よし,登ろう」と清水集落を出発した。

 林道の除雪終了点から登り始めたが,先行パーティーの後をついて行ったが,途中話をしてみるとどうやら「井戸尾根コースでは無い」とのこと。
 本来であれば河の橋を渡って行くはずが,右よりのコースを取ってしまったようだ。
左手に見える井戸尾根へ向かってトラバースしていくが,そこには大きな沢があり,渡れなかった。
本来であれば越後駒ヶ岳で気をつけるべき「河は渡れない」をやってしまった。
 仕方なく沢沿いをくだり30分ほどロスして元のコースへ戻った。

 尾根の登りは,締まりのない腐れ雪で2歩進むと半歩ずり下がる様な状態であった。
 5合目への急登の途中,シール登行は無理と判断し,一足早くスキーを担いで登り始めた。中野さんはシール登行で登って頑張っている,と思った瞬間,
「ズザザァーー」という音とともに中野さんが真っ逆さまに斜面を落ちていってしまった。
幸い20mくらい落ちたところでブッシュにつかまり,停止した。
 
五合目で休憩していると,中野さんが遅れて到着した。第一声は
「破損部分のプラスチックに気泡が入っている!欠陥だ」
さすがは鉄人中野氏,スキーの登行器は破損してしまったが,本人は無傷でピンピン?であった。

 そんなこんながあり,五合目までは登ったが再びガスが出始めてしまったので,早々に往路を引き返した。

 一家氏オススメのディープな雰囲気だだよう五十沢温泉で汗を流し,恒例の六日町ジャスコでつまみを仕込み,銀山平へ移動した。
 つまみは寿司にサラダ,そして清水集落でゲットした「フキノトウ」を入れた特製チヂミだ。
フキノトウの苦みが食欲をそそり,絶品であった。
 次の日のロングルートに備えて早々に就寝した。


2日目 越後駒ケ岳

イメージ 1

朝起きてみると,快晴ではないが薄曇りでまずまずの天気だ。午後からは天気が崩れるとのことだったので6時前に出発した。
スタート地点からもはるか遠くに越後駒ヶ岳を望むことが出来た。今年は例年に比べて雪解けが早く,「河は眠らない」の文字が全て見えていた。
河はわたらずに,道行山の取り付き口を目指す。道行山周辺は雪解けが進み,所々ブッシュがでていていやらしい感じであった。

イメージ 2
道行山への登り

道行山を過ぎると快適な稜線歩きが続いた。この先も稜線の雪が切れていたり,雪の腐った急斜面で難儀したが,思ったより早く山頂に着くことが出来た。
山頂付近は,1cmくらいの涙型の氷粒だらけで,何とも不思議な雪質だった。
山頂での記念撮影を済ませ(中野さんはビールを飲み),早速滑降に移った。
歩行隊の一家氏は一足早く下山に移った。

山頂付近は氷粒〜ザラメでまずまずの滑りやすさだったが,次第に水をたっぷり含んだ腐れ雪になり,強引にターンを決めながら稜線を下っていった。
途中,歩行隊の一家氏を追い越しながら,滑降していく(このときがスキーのありがたみを最も感じる瞬間)。
道行山からは途中雪が切れているため,沢を滑り降りることにした。(道行山登り返しの手前)
急斜面はあっという間に通過し,後は平坦な沢歩きとなった。
途中沢が2ヶ所ほどでていて,トラバースしたり登り返しを強いられたが,思いの外早く通過することが出来た(約1時間くらいで林道についた)。

イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10

歩行隊の一家氏の到着を待つ間に,朝食残りのオープンサンドを作って中野さんと一服した。
ゾンデを使って遊んでいると,30分位して一家氏も到着し,オープンサンドとコーラを振る舞った。ハムとチーズとキュウリをはさんだだけだが,うまかった。

ここからは林道を歩き,駐車地点を目指した。


イメージ 11
「河は渡らない」?


帰りは,銀山平に新しくできた「銀山の湯」650円で汗を流した。ログハウス風の作りで,まだ出来て間もない様子であった。
その後「囲炉裏じねん」を探すも,11月まで休業との張り紙が出されていた。場所が場所だけにアルバイトをしているようだ。
周辺をうろうろしていると,「湯の谷手づくり村」があった。そばとオススメのおにぎりはボリューム満点で,歩いた分以上のカロリーを摂取して帰路についた。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事