「サラリーマン川柳」100の入選作発表 「子供らに また教えてる 総理の名」―。第一生命保険は9日、「第22回サラリーマン川柳コンクール」の100の入選作を発表した。政局の混乱や昨年秋から深刻化した金融危機による景気後退を反映した作品が多かった一方で、ヒットした映画やスポーツ選手から着想を得た句も目立った。 経済危機に政治の指導力を期待したいところだが、首相は次々と交代。子供たちも首相の名前はなかなか覚えられないようだ。 特別会計の積立金などを表す「埋蔵金」は霞が関だけでなく、お父さんのへそくり(埋蔵金)にも波及。「女房が 見つけてしまった 埋蔵金」と家庭でも問題になった。 「円高を 実感したいが 円が無い」「金融危機 慣れたものです 我家では」と寂しい懐具合を嘆いた句も入選。10代で活躍するプロゴルフの石川遼選手と比べ、なかなか上がらない給料をかえりみて「遼君に 生涯賃金 追い越され」という切ない句もあった。 また、大ヒットとなった宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」をもじった「しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ」や、北京五輪で金メダルを取った北島康介選手の発言にちなみ「俺もだよ 何も言えねぇ この家じゃ」という家庭で肩身が狭いお父さんの気持ちを詠んだ句もあった。 サラリーマン川柳には2万1455句が寄せられた。3月13日までインターネットなどで優秀作を選ぶ投票を受け付け、5月に上位10位を発表する。 アドレスは、http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/ (2009年2月9日18時58分 スポーツ報知)
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2009年02月10日
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