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みなさん、ケプラーの事をご心配くださって、本当にありがとうございます。
みなさんから「応援メール」をたくさんいただいて、本当に感謝しています。毎日張り詰めた気持ちでいるので、温かいメールがどんなにありがたいか分かりません。この場をお借りして、お礼を申し上げます。
正直なところ、会社などでは「たかが猫」と言われて、とても心が傷ついています。やはり動物は実験対象でしかないのかしら?と思うと、動物愛護団体の人たちが活動をするのも分かるような気が少しだけしました。
ケプラーの様子を書いておきます。(長いです、ゴメンナサイ。)
先週の火曜日に手術をして、尿道管につまった結石を取り除く手術をしました。とりあえず、手術は無事に終わったのですが、尿道管の炎症がひどいため、またくっついてしまって結石がつまるか、もしくは管が切れてしまう恐れがある、という心配がまだあります。また、両方の腎臓の中に結石があるらしいのですが、本人の体力が回復しなくては、次の手術が出来ないらしいので、まだまだ予断が許さない状態は続いています。
腎臓の機能を見る数値が、健康な猫ならば1〜2と言うところ、手術前は11。手術をした後は、3.5まで下がり、一安心していたのですが、またグングン上がってきてしまい、現在12。かなり高い数値です。ただ、先生がおっしゃるのには、腎臓の中にある結石が動いているからこういう数字が出てきているだけなのかもしれないから様子を見ましょう、とのことでした。
猫は、9回生き返ると言いますが、ケプラーは、2度死にかけました。
一度目は、腎臓と尿道管に造影剤を入れてレントゲンを取る時。その造影剤に拒絶反応を示し、かなり吐いてしまい、下からも汚物が出てきてしまい、しばらく意識を失ってしまっていたそうです。二度目は、手術の最中。気管にたんが詰まってしまい、呼吸ができなくなってしまい、痙攣をおこしていたそうです。
先週の月曜日の夜に外科の先生から電話があり「手術自体、とても細かいもので、複雑なものになる、ケプラーの体にもかなりの負担をかけることになるから、成功率は50%、50%になる。手術中に死んでしまうかもしれないし、戻ってこれるかもしれない。早急に大きな決断をしなくてはいけない。ただ、何もしないで後悔するよりもとにかくチャンスに賭けるべきだ。」と言われました。
急を要する決断だったので、私たちも本当に迷いました。もしかしたら明日の午後にはケプラーはもういないのかもしれないと思うと、涙が止まらず、体が硬直してどうして良いのか分からなくなってしまいました。頭がシューシュー言うばかり。
このままケプラーを失うわけにはいかない、50%もチャンスがあるのであれば、それに賭けてみようと主人と決断し、夜の11時半に病院へ行き、ケプラーに「とにかく頑張ろう。あなたは手術を受けなくてはいけない、ノーチョイスなんだから。」と言い聞かせ、手術の同意書にサインをしました。ここの病院は24時間態勢のエマージェンシーホスピタルなので、いつでも会いに行くことが出来ます。それにしても夜はものすごい混んでいました。
手術をする日のケプラーは、調子が良さそうで、目を真ん丸く大きく開けて私が話しかけているのをジーっと聞いていました。
手術は夜の7時から始まり、9時45分に終わりました。
手術が終わった後、執刀医の方から説明を受けた際、「ケプラーは、手術中よく頑張った。もう少しのところでケプラーを失う所だった。本当にラッキーだった。思ったよりも尿道管の炎症がひどかったので、腎臓をあけて結石を取り除く所までは出来なかった。今、この瞬間はケプラーはまだ生きているけれど、術後24時間から、72時間が山です。まだケプラーを失う可能性は大いにあるのだから、安心は出来ません。」と言われました。
先週の手術の後、心配された拒絶反応もなく、なんとかとりあえず回復してきたので、一時帰宅が許され、日曜日の夜、退院してきました。毎日腎臓の機能を見る数値をチェックするために通院はしなくてはいけないのと、6時間おきの抗生物質の投与と、首に入れられたチューブから流動食を与えなくてはいけないので、ケプラーと格闘しながらやっています。自分で食べることを忘れてしまったのか、食べ物にはいっさい興味を示さなくなってしまいました。あんなに食べることが大好きだったケプラーなのに・・・
自分で食べる意欲が出てきてくれれば、首のチューブから流動食を入れなくても済むのですが。
お腹も首の周りも前両足も毛を剃られてしまって、しかも、げっそりと痩せてしまって、哀れな姿になってしまったケプラーが可哀想で可哀想で・・・一日も早く元気になってくれることを祈るばかりです。
家に帰ってきて安心したのか、お気に入りのテントの中で、ずーーーーーっと寝ています。担当のお医者様は、とにかく病院では他の動物たちと一緒でゆっくりと眠れなかったのろうから、とにかく家ではゆっくりと休ませてあげることが一番大切。眠りたいだけ眠らせてあげるのが回復へつながる、とおっしゃっていました。
予断ですが、ケプラーは、この担当の先生がお気に入りのようで、先生が面会室に入っていらっしゃるたびに体の向きを変え、先生の顔をじっと見つめています。尊敬のまなざしとでも言うのでしょうか。また、入院中は、病院のスタッフの方たちにとてもかわいがっていただいて、みんながケプラーケプラーと声をかけてくれて下さっていたそうです。本当にありがたいことです。
長くなってしまってゴメンナサイ。最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさん、本当にご心配いただき、ありがとうございます。これからもケプラーの様子をアップデートしていきますので、見守っていてください。よろしくお願いいたします。
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おはよう!心配してたよ・・・ 毎日ケプラーのこと思っていました。少しでも元気になって回復しているのは嬉しい限り。早くごはんが食べられるようになると良いね。
2007/1/17(水) 午前 10:56
ケプちゃん大変だったんですね。びっくりしました。 病院の人たちにも良くしてもらえたみたいで良かったです。やっぱり愛情を持って接してもらうとありがたいですよね。一日も早くケプちゃんが回復しますように。
2007/1/17(水) 午後 4:09 [ パフィ ]
みーまま。毎日思ってくださっていたなんて、本当になんて言ってよいか分かりません。本当に温かいお気持ちがうれしいです。ケプラーにもミーママのお気持ちしっかりと伝わっていると思います。
2007/1/19(金) 午前 9:48 [ kep*50* ]
パフィさん。ご心配いただいて本当にありがとうございます。なんだか思いがけずこんな事になってしまって私も気が動転していると言うのが正直なところです。病院でケプラーはセレブ状態なんですよ。行くたびに看護婦さんや受付の方が喜んで出てきてくださって、奪い合ってケプラーを裏に連れて行ってしまうんです。ちょっと複雑な気分。病院へ行くのってこちらとしてはうれしくないのですが・・・ でもかわいがってくださるのはありがたいことです。ケプラーにとってもComfortableな状態が一番いいので。
2007/1/19(金) 午前 9:53 [ kep*50* ]