アイリッシュな?楽器館

1年8カ月ぶりにアイリッシュ復活いたしました。

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SUZUKI No280 3/4 一気修理

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側板、裏板が剥がれて、大きく変形している、SUZUKIのNo280 3/4の修理です。

型枠をつくらないと修復不能と思われましたが、一気にやってしまいました。

まずは、外側に大きく湾曲した側板を内側に押し込んで、剥がれ部分にニカワを塗って

ブロックと裏板をビス止めで固定してから、クランプで圧着、くっついたあとにビスをはずして

木栓で穴埋めします。

裏板側を接着すると、今度は当然表板がブロックから剥がれてきます。

あちらをたてれば、こちらがたたず、こちらをたてれば、あちらがたたずという状態です(泣)。

側板と裏板が固着したら、今度は、表板も一旦剥がして、付け直しです。

剥がれた指板とボディから外れたネックをニカワで一気に取り付けると

こんな画像になります。

この江戸組み紐、ひっぱりながら、巻くとテンションがかなり掛かります。

弓も直りましたし、暫くしたら「ゆっくりセッション」に登場するかもしれません。

この子は、ケースの内側の黒かびを見てわかるように、湿度の高い地下室に放置されていたか、

あるいは、雨にうたれて、ケース内に雨水が進入したまま、ほっておかれたバイオリンです。

よってお名前は、湿り気にちなんで、SIMERY(シメリィ)と名づけました(爆)!!

かわいくて、ラブリーな名前でしょ!!

弓の修理

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先日、仕入れたSUZUKIのバイオリンNo280に付いていた弓の修理です。

完全に逆反り状態で、使い物にならないと思われた弓でしたが、銘が入っており、仔細に観察すると

SUGITO(杉藤)の刻印が入っておりました。おっ〜これは、なんとか修理して使えるようにせねぱと

思い、修理方法を考えていたら・・・・・アインシュタインのひらめきが(笑)・・・・・・

木材の繊維質は、加熱によって、短時間で高度の可塑性を持ちますから、元の曲線にした状態で、

加熱すれば、使えるようになる筈です。

さっそくやってみました。ひもを張って、弓とひもの間に割り箸を入れて、強制的に元々の曲線にします。

この状態で、ガスコンロであぶりながら、焦げない程度に加熱すると、あ〜ら不思議、元々の状態に

戻ります。もちろん、フログをはずしておいて、弓毛には、熱が加わらない状態にしておきます。

冷めたところで割り箸をはずして、1丁あがりです。

みごと、使えるようになりました。

もうけものでしたね!!

駒(ブリッヂ)の加工

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本日の作業は、茶々さまの駒(ブリッヂ)加工です。

まずは、表板のカーブに合わせて、足の厚み削りです、カーブにぴったりフィットするよう、

耐水ペーパーを置いてその上でしこしこ削ります。足の厚みは、1.2ミリ位に仕上げます。

次に、倍音を出易くする為に、ハート孔とか、大きくなるように削ります。

倍音が出すぎる場合には、駒の上面、弦の乗る部分を角を落として、丸くします。

また高音が出にくい場合には、足のすぐ上の部分を丸く仕上げます。

画像は、加工前、加工後の状態です、弦の乗る上面部分で厚さ1ミリに仕上げてあります。

11月24日の茶々さま

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昨日の帰宅は、24時を少し経過した時間になってしまいました。

せばさん迎撃セッションに備えて、よしさんの(茶々さま)と拙者の(ゴッキー)の修理調整

着々と進んでおります。

本日の作業は、茶々さまメインで、ぺグの穴あけ、ブリッヂの厚み削りと倍音が出易いように、

ハート部分の孔を大きく削りました。

とりあえず、ドミナントの弦が張れる状態までこぎつけました。

でもって、あらためて見直すと、調整済みの駒を立てたら、指板と弦との間隔が1ミリ位あきすぎ

でした。駒をあと1ミリ低く削ります。

ナットも、もう少し低く削らないとだめです、弦を押さえたときのタッチで判ります。

それと、指板にカーブをつける(コーニッシュ)調整もこれからやります。

よしさんちにお届するには、あと2週間くらい掛かりそうです。

お届するのに、せばさん宅急便(笑)!の利用を考えていますが、よろしいでしょうか?

安い、速い、安全(爆)!!ということで、来月16日(土)に迎撃セッションに

お越しになる、せばすちゃんさんに持っていってもらおうかなと考えております。

せばさん、すんません、いいですか?

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ここのところ、ずっと修理している、鈴木政吉ヴァイオリン No W4

関西フィドラーよしさんの愛器となるべく、修理調整中であります。

本日は、休みゆえ、イッキに作業を進めております。

まずは、魂柱立て、サイズの違うスプル-スの材を切り出して、セッティングです。

普通のヴァイオリンの位置より2ミリ位エンドピン側にずらしてあります。

これによって、フィドルらしい音色になるのでしょうか?お友達のモハーさんの愛器パントルは、

もっとエンドピン側だった。作業時間は約3時間、

このへんは、いくらでもやり直しが出来るから、オーナーさまとご相談です。

続いて、アフりカン・エボニーの指板取付けです、膠を湯煎で準備して、クランプで圧着、

削り直したナットも取付けて2時間で、本日の作業は終了です。



今日は、新橋のパブでブレンダンと大渕さんとたけ〜ださんのライブがあるので、

行ってしまいましょうかね?どうしようかな?迷っています。大渕さんのフィドル聴きたいしね!!


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