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10月のトルコ旅行で、 カッパドキアのバルーンからデジカメで撮った動画です。 乗ったバルーンは16人(+パイロット)乗りの、わりと大型。 この日、地上400mの高さまで浮遊しました。 えんぴつのような形のキノコ岩群が壮観。 パイロットさんによると 「ルートは風任せなので、何度乗っても違う風景が楽しめるよ!」 とのこと。 短いですが、どうぞ。
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2009年☆トルコ
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2009年10月、イスタンブールとカッパドキアの旅
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ブルーモスクアヤソフィア博物館と向かい合って建つ、スルタン・アフメット・ジャーミィ。 通称、ブルーモスクの呼び名で親しまれています。 アヤソフィアが「トルコの歴史だとすれば、こちらはイスタンブールの「シンボル」でしょうか。 イスタンブールを訪れる観光客は必ずといっていいほど立ち寄る名所ですが、 ここはアヤソフィアと違い、今も信者が祈りを捧げる現役バリバリの寺院です。 信者さんたちの邪魔にならないよう、配慮して見学しなければなりません。 ステンドグラス越しに差し込む陽光が、緻密で鮮やかな文様のイズニックタイルを照らし、 院内は柔らかな「光」に満ちていました。 キリスト教のchiesaとは全く違うタイプの神々しさです。 地下宮殿入口宮殿、という名ではありますが、東ローマ帝国時代の巨大な貯水池です。 しかし、それよりも昔はコリント式の柱廊と中庭に囲まれた公共の広場だったのだとか。 メドゥーサの顔が掘られた大理石は、古代のもの。柱の「土台」として使ったため、 逆さだったり横向いていたり…「どうせ水中に埋もれる部分」、と、 それほど気にかけられなかったのでしょう。 意外に広くて、見ごたえのある地下貯水池でした^^
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形はイスラム教のジャーミィ(トルコ語で礼拝場)なのだけれど、 内部にはキリストのモザイクが多く残る不思議なモスク。 アヤソフィア博物館は、トルコの歴史そのものです。 その歴史は、コンスタンティヌスの遷都により、この地がコンスタンティノープルと 名付けられた時代にまで遡ります。 かつてはギリシャ正教の大本山だったこの大聖堂は、 1453年にスルタン・メフメト2世によってイスラム教のジャーミィに作り替えられました。 ここに残る多数のモザイク画は、そのときに漆喰でぬりつぶされたのだそうです。 のちにこのモザイク画はアメリカ人の調査隊に発見され、 「博物館」として保存されることになったのです。 なんでも、漆喰で塗り固められていたからこそ、比較的良い状態で残っているのだとか。 禍転じて・・・と言えなくもないでしょう。 スルタンの説教台がしつらえられた、光の射し込むこの一角が「聖地」の方向。 今はもう、キリスト教の寺院でもイスラム教の寺院でもなく「博物館」。 ここで祈りをささげる人はいません。 もし、スルタン・メフメト2世が、ここを完全に破壊して新しいジャーミィを建設していたら? もちろん今のアヤソフィア博物館は存在しません。 使われている資材も建築技術も、当時の最高水準のものだったからでしょう。 こちらは、聖母マリアの手形 柱のくぼみに親指を入れて、水で濡れたら「病気が治る」とか「願いが叶う」とか・・・ イタリアの「真実の口」同様、ここに指を入れて記念撮影を行うために、 たくさんの人が並んでいます。 もちろん入れてみましたが、ちっとも濡れませんでした。。。
さらに、親指を入れたまま、他の四本の指をぐるーっとまわして一周できると いいことがある、とか。。。これはなんとなく回ったような気がしますが、 いいことは・・・あったかな? あ、イスタンブールに行けたことが「いいこと」ですね(笑。 |
完全に暗くなる一歩前、薄紫色の空に浮かぶブルーモスクがあまりにも神秘的で美しくて…しばらく眺めていていのだけれど、客引きとおぼしき人たちがうるさくてしょうがない(笑。これさえなければ、過ごしやすい街なのだけれど。 イスタンブールの街は、個人的にはかなり好きな部類に入ります。 (イタリア同様、リピートしそうな予感) トルコ共和国はヨーロッパだ、という人もいれば、旅行会社によっては 「中東」にカテゴライズされていたり。 旧市街地に林立するモスクを除けば、街並みはヨーロッパ的なのに、 朝夕流れてくるのはコーランの調べ。
高校時代、世界史の授業で習ったコンスタンティノープルという名の町。 そこを訪れる機会があるなんて、当時は思ってもみなかったこと。 帰国して、職場の女子に「イスタンブールに行ってきた」というと 「ラクダには乗りましたか?」という、予想もしなかった質問が返ってきました。 「ラクダ?乗らないよ。なんでラクダ?」 「砂漠があるんですよね?イスタンブールって」 …これは、たぶん20年以上前に流行った歌謡曲の影響。 そう、イスタンブールという街の名を日本国民に広く知らしめた、 庄野真代さんの、あの歌です。 あの曲の歌詞に「光る砂漠でロール」というフレーズがあるのです。。。 当時は私も、あの曲を聴いて子供ごころにぼんやりと、 アラビアンナイトのような情景を思い浮かべていたものです。 イスタンブールは海峡の大都市。砂漠なんて無いのにね(笑。
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