|
県統一模擬試験
中学三年学力テストの国語の試験に
重松清の
「小学5年生」 が出されていた
本屋や週刊誌で彼の名前が出てないことがないほどの
人気作家の作品が模擬に!!
直木賞作家であることを知っているだけで読んだことありません
出題である、作品を読み進むうちに
グングン引き込まれて
模擬試験の出題であることを忘れちゃって・・
内容はこうだ。
初めてバスに乗った5年生の少年が
大学病院前で降りるときのやりとりから始まる
回数券を買うのにちょいとすったもんだし
ぶっきら棒な運ちゃんにタジタジとなる少年
運ちゃんが
回数券を3冊も買うなら定期が得だという
そんなことは知ってる・・と心で思う少年
回数券をあまり使いたくないので
なるべくおとうさんに迎えに来てもらうようにした
ある日、病院に電話が入り
お父さんは迎えにこれないので、バスで帰ることになる
運悪く財布を忘れていた
バスのチケットはあと一枚・・
少年は泣けてくる
混みあったバスに乗り込むと無性に悲しくなり遂に涙が出てくる
降りる頃、バスの客は少年一人になっていた
降車扉に行くと 河野さんだ! 余計に悲しみがつのった
こんな人に最後のチケットを渡したくない・・
「どうした!」
いつものぶっきら棒ではないので
悲しさも頂点に達し号泣してしまう
河野さんが何度もたずねるので素直に話し出した
回数券を使いたくないこと、母のこと・・
回数券を買うとその分母の退院が遠ざかってしまう
ごめんなさい、ごめんなさい、警察に捕まってもいいから
この回数券僕にください
河野さんは何も言わなかった。
かわりに、小銭がうんちん箱に落ちる音が聞えた
少年の行動は読み進めないとわからないようになっていて
模擬にはうってつけの文章運びなのでした
わたしは読んでいた時はそれほどでもなかったのだけど
この内容を人に話し始めたら読んでいるとき以上に
無性にこみあげてしまって・・
母に対する愛情をこういう具合に表現出来るなんて!
さすが、直木賞♪これは、私小説なんでしょうかねぇ
midyにこの話をすると
そうなんやて〜〜(方言)すごくいい話だったぁ
河野さんいい人・・てか、母への想いは??
この作家の本よみたい (*^_^*)
試験の結果は二の次三の次????
でした。
|
全体表示
[ リスト ]



おはようです^^
私も読んではいませんが、いま興味が沸きました!
一度読んでみます^^
2010/9/2(木) 午前 8:27 [ - ]
はじめまして、金平糖と申します(*^^*)コメ、ありがとうございました♪
重松さんの「きみの友だち」の感動を誰かと分かち合いたくって読書ブログを始めたもので、重松作品へのコメは、とっても嬉しいです(*^^*)
重松作品は、中高の入試によく出題されるので読むという受験生がいて、複雑な心境になりますが、お孫さんは感動されたみたいなので、これを機に是非「きみの友だち」や「青い鳥」を。
マダムさんは「その日を前に」や「カシオペアの丘で」などなど読んでいただけたら重松ファンとして嬉しいです♪
トラバさせてくださいね(*・∀-)☆
2010/9/2(木) 午前 9:05
やまぼうし様♪短編集の中の作品のようです(*^_^*)読みましょ!
2010/9/2(木) 午後 7:25
金平糖様♪甘くて優しいコメありがとう(*^_^*)読んでみます★★
2010/9/2(木) 午後 7:26
トラックバックありがとう(*^_^*)みんなで読みましょう(*^_^*)
2010/9/2(木) 午後 10:02
重松ワ−ルドは、奥が深い。
惹きこまれます。
2010/9/5(日) 午後 3:30 [ ryou ]