ラドソン滋賀 U-15のブログ

ラドソン滋賀 ジュニアユースの活動

はい、次

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暑い夏が終わり、3年生にとっては中学年代のラストスパートに入った。

9月15日にU15フットサル選手権大会の関西大会に出場した。
予選リーグ1位で代表決定戦に進み、代表決定戦に勝ち全国大会に出場が決まった。

コーチ曰く毎年あと一歩で逃し続けてきたこと7回。8回目の挑戦だったそうだ。七転び八起き。
理屈抜きに楽しいから弱くても負けても負けても続けて来れた。

この日もU15ヘッドコーチが選手交代の総指揮を執ってくれたのでチョコンとベンチに座って楽しませてもらった。

予選の1試合目より2試合目、それ以上に決定戦、と尻上がりに躍動感が出て内容も面白くなっていったのは彼らの不思議な良さだと思う。

MVPは間違いなくキャプテンだろう。爆発的な活躍でチームを引っ張ってくれた。大会得点王だと思う。

1年生の時から誰もが面倒くさがる準備や雑用を率先してやっているし、それが今では自然体となった。
自分が上手くいってる時も、上手くいってない時もずっと変わらず。

いろんなタイプのキャプテンがいるしクラブとして特にキャプテンの理想像はないが、彼もまた良いキャプテンになってきた。

こういう選手はやっぱり運も強く応援したくなるから、活躍が大きな盛り上がりに繋がる。

調子に乗ったらヘタを打つタイプだから褒めた事はほとんどないけど…良くやっ…やっ…やっぱやめとくわ。
まだまだこれからが本番やろ。

フットサルは本当に純粋に面白い競技で育成年代のフットボールのトレーニングとしても優れていると思う。
何より凄い数の失敗と成功を繰り返す濃度が特にいい。

今の彼らに必要な要素がふんだんに含まれているから継続して取り入れていきたい。

さて、この日ベンチに入ったメンバーにも喜びと個人的な悔しさがあっただろう。
応援席の同学年の選手には悔しさや複雑な気持ちもあっただろう。

自分も高校時代に散々味わった何とも言えない感情。

それを大切にしてほしい。

悔しさは薄めたらもったいないと今になっても思っている。

ごまかさずに自分と向き合うことは暗い事ではない。
具体的な継続はむしろ明るく陽気なものだ。

目を背けたら好きな事でも暗くなる。

関西サンライズリーグ参入戦、高円宮杯関西大会と強豪クラブとの決戦が始まるまであと1カ月ほど。

たくさん笑えるように。
陽気で凄まじいモチベーションでそのピッチに立てるように。

積み重ねて行こう。

全員で火事場の馬鹿力を絞り出したいな。

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暑っ

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毎日アホみたいに暑い。

夏休みに入る1週間前の週末と祝日を利用してU13の遠征に行ったので例年より夏がゆっくりに感じる。この遠征では下地作りの大切さを再認識出来た。手応えを感じる3日間となった。
涼しくなったら更にコツコツとベース作りに取り組めるから、今は明るく夏に勝てればいい。

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7月末はトップリーグの過密日程を走り抜けながらU15の遠征に行き非常に陽気に酷暑の3日間を乗り越えて(海に向かって走る彼らのスプリントは過去最高だった)、8月あたまからはトップリーグのラストスパート。18節の試合を勝ち切り勝点僅差で初のトップリーグ優勝を達成してくれた。
サンライズリーグの昇格戦と高円宮杯関西大会という痺れる試合を彼らはもがいて掴み取った。
後期の2節と3節で連敗した時…
「自分と向き合わないなら何もいらない。向き合えば後期の勝率はきっと50%を切るけど全然構わない」と言った。
「手に入る可能性があるなら掴みたいです」と彼らは言った。

勝点を重ねても重ねても不安やもどかしさばかりを感じていた前期とクラブユース、振り出しになろうが自分と向き合わせたかった後期の初め、そしてどうしたいか?を選手も指導者も再認識して正直に向き合った6試合。
選手達は少しずつ仲間の為に自分の役割を増やしていった。
この「少し」が実はとても大きい。
明るくなっていくチームを感じられる事は幸せだ。
今年もまた去年とは違う色でヘッドコーチと選手がもがきまくって前進している。
プロの世界ではない、育成だからこそ勝敗以外の事で苦心する。
それがまたいい。

これから卒団までまた沢山の試行錯誤と喜怒哀楽があるだろう。

彼らはサッカーの試合はやっと始めたばかりだから、その意味を知り大切にすれば今からグンと伸びる。
頑張ってほしい。

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最終節の翌日はフットサル選手権の県大会へ。2チーム出しをして1チームが優勝し関西大会へ。

元気が良くて馬鹿になれなければ今年の夏は乗り切れない。

明日からU14の遠征。

彼らはまだまだ駆け出しだ。
「弱い」が伸びしろも大きい。
だからサッカーは急がない。
取り組みのベースは築く。
そして楽しみたい。
笑顔からしか生まれないパワーが必ずあるから。

スタッフも選手もそこはぶっ飛んでいたい。

OB達のインターハイ全国大会も始まる。張り切って行け。

選手達のこれから先の人生で巡ってくる何度かの猛暑の夏にこの2018年の夏が最高の思い出となって蘇りますように。

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楽しもう

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写真はクラブユース関西大会。

久しぶりに書きたくなったのは…
応援にはなかなか行けないが、クラブのOB達が高校のインターハイや近畿大会で様々な学校の選手として出場し頑張っていて嬉しいから。

大阪1位の関大北陽で2人。
兵庫1位の神戸弘陵で1人。
兵庫3位の滝川二高で1人。
滋賀2位の綾羽で4人。
他、滋賀県予選で敗退した高校のメンバーも各チームで本当によく頑張っている。

怪我で苦しんだ人、レギュラー争いで悔しい思いをしてきた人、足掻いている人…

苦しい時は時々連絡をくれることもある。何もしてやれないが。

この高校3年生年代の彼らのジュニアユース時代は…
こりゃどうにもまとまらんっ!とお手上げだった。
武器があり良い選手達だったが…
良く言えば個性が強く、悪く言えばワガママで仲間に対して聞く耳を持たない選手達だった。
弱い甘いワガママならアホらしくて付き合えないが、なんと言うか厳しさのあるワガママだった。

チームとしては実にもったいないが、それはそれで悪くないとも思った。
イキるなっ!とよく怒ったがその反面、バラバラでええ、自分を磨け、自分を見せつけろとも言った。
そして見事に大きな公式戦の結果とは無縁でバラバラのまま成長し、バラバラの進路を一人一人が決めて出て行った。
そんな学年だった。
個々にギラギラした魅力はあったし変に群れない強さはあった。
俺は俺、という感じは心地よいくらいだった。

でも大きい舞台に立たせてやれなかった事は情けなく悔しかったけど。

彼らが高校で良い仲間や指導者に巡り会いそして多分、少し大人になりチームを引っ張っていたり、こうして近畿大会や全国大会で試合が出来るまでになった事が実に嬉しい。

インターハイ、選手権と高校年代最後のシーズンを楽しんでほしい。

で、今現在のラドソン。
いやはや。久々過ぎるのでシラーっと近況報告でも。

トップリーグは後期に入り、今現在10節が終わり(全18節)、8勝1敗1分。
今年から3部リーグにも参戦しているが前期よりもジワジワ粘り強くなり後期は巻き返している。
U13はワイワイガヤガヤとしながらも非常に陽気で高いモチベーション。

クラブユースは昨年の成績、関西1次ラウンドを突破して2次ラウンドに進出。課題をガッツリ突き付けられたのが何より収穫。

どのカテゴリーの選手も、モチベーション次第の厳しい夏がやって来る。激伸びする選手が出てくる季節。

彼らの「今」だけでなく、未来も共に楽しめるように…

コツコツと一緒に頑張っていきたい。

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あっという間

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早いなぁ。と思う。

U15の送別試合や卒団パーティーと、また選手達を送り出す時期になった。
卒団パーティーで誰かが話したように確かにジェットコースターのようなチームであり1年間だった。

共に練習出来るのはあと数える程になったがそれぞれの門出までしっかりと見守り送り出したい。

胸を張って次のカテゴリーへ飛び込んで行け。

新チームのこと。
随分とブログをサボっている間にトップリーグ、3部リーグと公式戦の前期は進みどちらも今月中には前期終了となる。

トップリーグは現在8節終了で
6勝1敗1分、勝点19。

2年前のトップリーグ昇格初年度は引き分けでも金星くらいの気持ちで何とか食らいつき…
昨年は前期終了段階で勝点4という凄まじい負けっぷりだった。

勝点を重ねる大変さを2年間さんざん思い知らされたから今年は不思議な感覚。

ただ選手、スタッフの誰もが今の状態には満足していないしどちらかといえば苦しんでいる。

こんなもんじゃない、という悔しさが常にある。

もっと個性は引き出し合える、もっと試合の流れを掴む厳しさやその楽しさがある。
贅沢な望みではなく、それがサッカーの持つ魅力だと思うから欲張っていこう。


3部リーグは3勝3敗1分。

競技力に取り組み姿勢も含めてスタメン争いの中で、スタッフも試行錯誤の連続。
魅力的な選手も多い。あとはその表現力や頻度をいかに上げていくか。
そして自分と向き合って苦手な事や避けている事にどれほどコツコツと取り組めるか。

好きな事で100%満足出来ている人っているのだろうか?
好きだから「もっと」どうなりたいかに繋がってしまう。だからずっと満たされないのではないか。
好きだからその不満と向き合う強さが手に入るのではないか。

だから不満があっていい、と思う。
その不満が希望であり伸びしろだ。
せっかくだから自分以外の何かに逸らすのはもったいない。

自分と向き合ってから始まる。

綺麗事は言わない。
やっぱり競争である事は間違いない。
競技の中で今以上を望んだ時にそれだけは避けて通れない。

工夫や努力を継続する自由と平等があるだけ。

あとは実力で掴むしかない。

一年はあっという間だが…
君達の年頃なら、想像した以上の自分に出会える可能性が充分にある。

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我慢の冬も楽しむ

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新1年生練習会。途中から雪がバンバン降って来たが選手達は元気にハイテンションで8人制サッカーを楽しんでくれていた。

ここ数年、毎年試行錯誤しながらこの5回程の練習会とそれを経てのセレクションを開催しているが、やはり回を重ねる意味は大きい。
特長と課題を少しずつ把握し、名前も少しずつ覚え、声をかける事で少しは性格も伝わってくる。
今年も楽しい選手がたくさん参加してくれている。

出来る事ならこうしてラドソンに興味を持ってくれて、ここでサッカーがしたいと思ってくれた人は全員受け入れて一緒に頑張っていきたいと思うが、それは現実的に考えれば選手のためにはならないから…

3年間。入る事よりも入ってからが大変だし大切。
だから選手間競争やスタッフが関われる濃度などギリギリのバランスを考えればやっぱりこのクラブでは1学年22名までが限界。

年内にあと1回、年始に1回の練習会、そしてセレクションを誠意を持って選手と過ごし特長もしっかり掴みたいと思う。

話しはかわり…
U15は受験勉強に専念するために休部した人も数名いるが、まだまだ練習に出続けて高校サッカーに向けた個々の課題に取り組み頑張っている人も多い。
先日、岐阜県の強豪校に相手をしてもらった練習試合でも走りまくって4-3という彼ららしいファイトを見せてくれた。
相手の抑えの効いたポジショニングからのポゼッションに振り回されたが、そこでエネルギーを下げずフィットするまでコミュニケーションと運動量を上げる愚直さは彼らが持つ最高の良さ。
終盤には足がつる選手も数名出たが、後日映像を見れば納得出来た。彼らは全員相当走っているしプレー強度もかなり高い。

高校サッカーでも大きな成長をする気持ちがあるならやっぱり最高のコンディションのまま進学してもらいたいと思う。

これも入る事より入ってからが大切だから。

入る事、入る場所はそこまで積み上げてきたものから滲み出た一瞬の結果に過ぎない。
入部、トレセン、入試、入社…
もちろん節目は適当ではいけないし自分を見直す、自分に向き合う最高の機会にはなると思う。
ただ、そこの節目だけブランド至上主義と打算で必死のパッチになるというタイプの人には常に違和感を覚える。
肝心な「自分」がない。

自分をその箱に入れる事でその箱が自分の証明というのは虚しい。
自分の人生の中にその箱を入れるくらいの感覚でいいじゃないか。

ま、賛否両論あるだろうから深くは言わないが…変だと思う。

ない約束を、したつもりになって鵜呑みにしているような危うさや脆さしか感じられない。

そこで新しい出会いがあり、どんな挑戦を繰り返し何を自分の力で掴むか…
とにかく入ってからが全て。


U14.U13は新チームとして学年の垣根を取っ払い新しい競争に突入した。
この「競争」は常に敗者を決めるようなネガティヴなものではない。
自分の現在地を知り前に進む自覚を促すポジティブなものでないといけない。

とにかく今は比較ではなく、自覚。

実力をつければ常にチャンスはある。変わらなければいけない人がまだまだたくさんいる。

無責任に思われるかもしれないが、サッカーは手取り足取り教えられない。
そういうものから最も遠い場所にある競技だと思うから。

とにかく自分で。

ラドソンという小さい巣に入って安心するのではなく、君らの人生にこの厳しく悔しいラドソンも入れといたるわ、くらいの逞しい気持ちが持てれば…
もっともっと強くなって巣立っていけるよ。

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