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今日は、経管栄養法の授業でした。
現在病院で使われている物品が学校には揃っていなくて、
病院に勤務している友人に、物品を少々いただいてきました。
経管栄養法とは、食事を口から食べることができず、消化・吸収機能に問題がない場合に、
鼻から胃までチューブを挿入し、流動物を食事として注入する方法です。
食道や胃の術後以外は、
チューブを挿入するのは、看護師の仕事です。
注意事項や手順、問題が起きた時はどう対処すれば良いかなど、
説明しながら、友人に頂いた物品を
実際に学生に見て、触ってもらいながら授業を進めていきました。
チューブの先端が、ちゃんと胃に入っていれば問題はありませんが、
気管に入ってしまっていることもあります。
健康な者であれば、異物が少しでも気管に入ると
激しくむせたり、咳が止まらなくなります。
全身状態のおもわしくない患者さんであれば、
咳嗽反射が低下していることも少なくはありません。
チューブの先端が確実に胃の中に入っていないのに
流動物を注入してしまうと、肺炎はおろか、
気管や肺に流動物を流し込んでいるわけですから、
溺れた状態になります。
死の危険も考えなければならないので、
患者さんへの配慮、確実な技術が必要です。
それは本当に患者さんの鼻に入っているチューブなのか、自分の手で手繰って確かめる
そのチューブの先端は、本当に胃の中に入っているか、確かめる
注入する時は患者さんの上半身を半座位に挙上する
絶対に守って欲しい事柄・・・みんなに伝わったかな。
来週、私の基礎看護技術の試験、
バイタルサイン
感染予防の技術
事故防止のための援助技術
活動と休息のための援助技術
褥瘡の予防
そして、今日の経管栄養法があります♪
みなさん、しっかり教科書の隅から隅まで読んで、試験に臨んでください(^_^)/
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