国際学院高校陸上競技部

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インターハイ1日目

全国高校総体1日目です。
大会前に部員全員で円陣を組み、
いよいよ本校の挑戦がスタートしました。
イメージ 1
先陣を切るのは、400mの小笠原遥です。
前半から積極的に攻め、前にくらいつくレース展開ができました。
結果は、予選6着 58秒26でした。
ランキングとしては組で最下位という状況の中でしたが、
自分の力は出せていたと思います。
しかし、もう少し400mのレース展開がリズムとしてわかるようになれば
57秒前半くらいは出せたと思うので、その点に悔しさがあります。
イメージ 2
400mリレーメンバーは、1次アップを午前中に行い、
400m予選敗退となった小笠原とともに一度宿舎に戻りました。
猛暑となるインターハイの舞台では、暑さ対策として、このような工夫やサポートメンバーが
氷を適宜準備するなど、ベンチワークも大切です。

そして、16時から本番のアップをはじめました。
前日のミーティングで1走を大久保清楓にすることを決めました。
これまで1年の三国沙希を起用し、県・関東を勝ち抜いて来ました。
このインターハイの舞台でオーダー変更をすることはとても決断として
難しい状況でしたが、
チームがラウンドを進めるために、
0.01秒でも記録を短縮するために、
戦術として大久保の起用を決めました。
三国はまだ1年生ですが、この悔しさをバネに
この後、本校のリレーを引っ張るエースに成長することを期待しています。

アップでは、選手の動きがとてもよくなっていくことがわかりました。
調子が上がり加速力が高いときは、
バトンパートにおいて大きなミスは減ると考えています。
そのため、本番のレースではかなり自信をもって勝負ができる確信がありました。
ただ1点だけ。
2,3走のバトンパスはアップの段階としては、ぴったりといった感じで、
少しでも小笠原の出るタイミングは早くなってしまうと届かないという状況でした。
私は、試合になると加速力は練習より良くなり、他者の影響を受けることで少し出るタイミングは
早くなると考えていました。
特に3走は練習より試合のほうが心的な部分もあり早出の傾向にある。
その点が不安であり、試合直前に
小笠原に「あれ以上早くでてはいけないよ。頭に入れておいて」
と念を押しておきました。
しかし、全体として「調子が良い時は必ずうまくいく。思い切りいけ」と士気をあげるように
話をしました。

迎えたレースでは、
1走の大久保は期待通り良い走りをしてくれました。
決してスタートは得意ではないのですが、今日はうまくまとめ、特に後半は伸びのある
本来の走りをしてくれました。
2走の新井は遠征中、中々調子が上がらなかったのですが、
今日はうまくまとめて良い走りができていました。
そして、不安であった2−3走のバトンパスは、
やはり練習より少しだけ小笠原の出るタイミングが早くなり、
なおかつ小笠原がとてもよい加速をしてくれました。
その分、2−3走は届かない形になり、
小笠原がとまるようにスピードを緩めてもらう状態になってしまいました。
そこから小笠原はうまく対処し、
加速のリズムを取り戻して4走の村松にスムーズにバトンをつなぐことができました。
この点は小笠原の成長を感じました。
このようにスピードを極端に緩めてから再度加速をし直すことは
技術的に難しく本来の走りができずその後の3−4走のバトンパスもミスをすることが多いのですが、
よくまとめてくれました。
4走の村松は好調を維持しており、1,2着とは差がありましたが3位争いから抜け出て
3着でフィニッシュしました。
記録は47秒39でした。
組3位でしたが、
準決勝進出のプラス8のラインにはわずかに届きませんでした。
(準決勝進出は47秒2台まで)
あれだけのバトンロスがあったにもかかわらず47秒3台がでたことは
選手の成長を強く感じることができましたが、
やはり目標であった46秒台、準決勝進出が
目前にまで見えていただけに悔しい気持ちでいっぱいです。
特に、選手たちが顧問の指示通り質の高いバトンパスをしていただけに、
顧問が2−3走のバトンパスをもう少し読めていたらという点に悔しさがあります。
しかし、インターハイという舞台だからこそ挑戦できたわけで、
恥じるべき結果ではありません。
「勝負」を挑んだからこそ生まれた失敗であるので、
胸を張ってほしいと思います。
選手たちは本当によくがんばりました。

大会1日目、本校選手たちは予選敗退に終わったものの、
その力は確実に出せています。
それでも届かない部分があるのは悔しいですが、
それがインターハイという舞台でもあります。
明日は走高跳に高谷千秋が出場します。
昨年の悔しさを胸に、
自己ベスト更新、そしてインターハイ入賞を果たしてほしいと思います。





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