デザインルーム隊長室

日々Macと格闘しIllustratorと死闘するグラフィックデザイナーの生態日記・FXで場外乱闘中!!

ブラックな企業

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M&A

中小企業の所属デザイナーだった私ですが、
何故か、
某上場企業子会社の所属デザイナーと
なってしまいました。



うちの会社、

買収されちゃった♪




M&Aなんて「課長島耕作」の中でしか
知らなかったものですから
急にこんな事態になってビックリしました。



“子会社化”とか“議決権”とか“連結”とかいう
言葉はニュースや漫画ではよく聞きますが、
その実、意味なんてろくに知らなかったということを
身をもって体感しました。



親会社と子会社という立場になるんですが、
子会社にはいろいろな制約が生じるんですね。


・子会社の経営陣の過半数以上が親会社から来る。

 まあ、これは株式の過半数以上を
 持ってかれたわけですから
 当然と言えば当然のことでしょう。

・各種決済事項の決裁権は親会社にある。

 例えば新規事業の立ち上げや予算などの
 重要事項はもちろんのこと、
 一定金額以上の物品購入や人事異動なども
 全て親会社にお伺いをたてねばなりません。

・諸制度や福利厚生は親会社基準に合わせる。

 これは社員にとってはラッキー♪
 我が社は地方のどす黒いブラック企業でしたので
 これで待遇面が改善してくれれば
 こんなに嬉しいことはありません。

・広報・広告などいろいろな対外的なものに全て
 “弊社は親会社様の子会社です〜へへ〜“という
 表示が義務づけられる。


とまあ、
末端の一デザイナーが知る限りでも
これだけの制約がありました。

経営陣や経理・総務などの管理部門には
私などにはうかがい知れないような
義務や制約がもっとあるんでしょうね。



しかし、
うちら社員の日常業務的には
特段の変化はありません。

ただ、対外的に聞こえが良くなり、


ああ、銀行で金が

借りやすくなったなあ。



ってことが良かったかな。



これから先、
どういう変化が生じるかは不明ですが、
まあ、悪くなることはないでしょう、
と思いたいですね。

組織変更

わたくしが勤める某社。

昨年末に変わった組織が又変わった。

1ヶ月しか持たないのかい?

何が大変って、
わたくしは異動や引越は必要ないですが、
中にはたったの数日で飛行機の距離へ引越をせなばならない者もいる。

誠に持ってご愁傷様と言うしかない。

でも最も大変なのは、


数百人分、全ての名刺を自社印刷している
総務の松たか子似のお嬢だろう。


チェスの駒どころの話ではない。


クライアントからも毎回言われる。


「はあ?担当が変わった??またか!?」


と。

明日は13日。


古来より日本民族の風習によると
大抵、
会社のお盆休みは最低でも
13・14・15と相場が決まっています。

テレビで見かける大会社の長期夏季休暇を元に
アナウンサーが
「今日(10日)が下りのピークです。」
などと言っているのを聞くと腸が煮えくりかえりますが、
それでも、
地方中小の黒企業であるわたくしの努める会社も
その“最低限"の13・14・15が「お盆休み」と
企業カレンダーで決まっておりました。


ところが、先月末(7月末)、
何を思ったか、
上皇陛下の思いつきで、
「盆休みは14日から18日に変更じゃーい」
となりました。


てんやわんやです。


おそらく、
勝手な想像ですが、
事の経緯は以下のような感じだったのでしょうか。

上場企業や地場大手企業は10日〜18日の休みがあたりまえです。

そんな中、何かと大手と比較したり、上場を目指したがったりしている上皇陛下にとっては、
「む、休みが3日間だけというのは恥ずかしい。」
と思ったんでしょう。

「せめて他社と比べて恥ずかしくない程度にせねば。」
と、急遽思い立ったようです。

それでも普通の良心的な思考回路なら、
「16日・17日も休みにしてやれば18日の日曜日と繋がって
 13日〜18日の6連休になるよ。よかったな、社員諸君!」
となってもよさそうなんですが、
うちの筋肉脳上皇陛下は「休み=悪」との理念がありますから、
「お盆休み=3日間」というのは変えたくなかったようです。

そこで、

・13日〜15日だった休みを14日〜16日にずらす。

・隔週土休である我が社ですが、10日土曜を全員出勤にして、17日土曜を全員休みの番にする。

・ほ〜ら、14日〜18日の5連休の出来上がり♪

という姑息なマジックでお盆休みの延長を実現させました。


しかし、


大問題が一つ。


年初から決まっており、
社会常識的にも“確実に”お休みだと思っている13日が急遽出勤となったことです。


法事や旅行や里帰り、
びっしり予定をいれていた人たちが大慌てです。


総務も苦肉の策として「個々に有給で対応してください。」とのメッセージを発信しておりました。


我が部署も、
部下3名が有給申請。


さすがに「旅行」や「行楽」での有給理由は気まずいでしょうから、
全員に「法事」で申請を出させました。


部署を無人にするわけにもいかず、
わたくしは泣く泣く明日は出勤です。



ちなみ、

わたくし、

このお盆は、

実の親の初盆なんですけどね。

別にいいですけどね。

この間、一周忌といっしょに初盆の法要も済ませましたから。


遊べ、遊べ、部下たちよ。

命の洗濯にいそしんでこい(泣)

今年も恒例の

「おりゃぁああ!ボーナスの現物支給じゃーい!何でもいいから自腹で購入して会社の売上に貢献しやがれー!」

キャンペーンの季節となりました。


かなり深刻な問題は、
この素敵なキャンペーンの目標金額の設定値が、
ボーナス手取りの二倍を超えるということでしょうか。


ちなみに、

このキャンペーンには別名があり、

「どりゅあああああ!下請けやら取引先に物品を売りつけてきやがれーーーい!」

キャンペーンといいます。


いずれにしても社会常識的にも、
と、言うかコンプライアンスの遵守という観点からも、
問題アリアリのキャンペーンです。

この素敵なキャンペーンを
わたくしが務める会社は毎年やってます。

キャンペーンには部署単位で売上達成目標があり、
個人別でも達成目標があります。

達成度によりボーナスや昇級に差がつくという
これまた素敵仕様です。




何よりも納得がいかないことは、




最も年収が高い役員連中にはキャンペーンの売上達成目標が無いこと




いい加減、関係各方面にチクるヤツが出てくるぞ。

そんなことになったら上場なんて雲散霧消するだろうになっ。

大きな会社には大きいなりに、
小さな会社にはそれなりに、
部署とか部門、役割分担というものが
あると思います。

法人が事業を展開していく上で、
その個々に与えた役割を代える必要が出てくることも
また自然な流れなのかもしれません。

その事象を古の大魔道はこう呼称しました。

人事異動

と。


限りなく黒に近い会社では
この魔法が頻繁に社内を席巻するとか。


しかーし!


もっと黒に近い、
リッチブラックな会社には、
さらに強力な上位魔法がそんざいするという。

それは
転籍


100%出資の子会社を
あたかも親会社の一部門のごとく扱い、
社員を将棋の駒のごとく異動させる恐怖の魔法。


それを決定する経営陣連中は、
それこそ、将棋盤の駒を動かすような感覚で、
ひょいひょいと職員名簿に並ぶ歩兵どもを
動かしてゆくのでしょうが、
動かされる歩兵はたまったものではありません。


まず、
100%出資の子会社ですから、
ほとんど同じ社内の異動のような感覚とはいえ、
法的•社会的には別会社。

ですから、

一旦親会社を退職扱い。

反比例のグラフを逆さにしたような
勤続年数に従って急上昇する退職金も一旦リセット。

さりげなく定めてある給与規定が
親会社と微妙に違い、
同じ役職でも数万円の給料ダウン。

超黒字の親会社と違い、
赤点すれすれの子会社は、
その業績に比例して賞与も超低空飛行。


いきなりこんな仕打ちを受けたらたまったもんじゃありません。


そんな、鬼のような仕打ちを何度も受けた40代後半の
中核社員が辞めました。

将棋盤を眺めている連中からすると、
桂馬を一枚取られたくらいの感覚なんでしょう。

飛車角が取られないと、
わからないのかもしれません。

駒の一つ一つがどれだけ貴重かを。


わたくしも所詮“歩”。


自分で思ってるほど自分が会社にとって
どれだけ必須の存在ではないかくらい把握できます。


しかし、
駒が一枚もなくなったら
ゲームオーバーだということを
わからせてやりたいもんです。

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