ここから本文です
あなたの傍でお役に立てれば幸いです

書庫☆世界平和を願う


先ほど中国では初めて、ノルウェーのノーベル賞委員会から、政治思想家の劉氏が、ノーベル平和賞を受賞いたしましたが、彼は政府により投獄されて11年も経っています。

彼の主張している内容は、『共産党の独裁は好ましくない。もう少し複数の政党で民主主義的にして、自由な国に還るべきだ』と主張するものです。それが、『反逆罪』に当たる革命的行動に相当すると称し、刑務所に入れられたわけです。

一方、ノルウェー側は、『「判断を間違えてはいけない、中国の圧力に屈してはいけない」ということで、中国では犯罪者に当たるとする人に賞を与えた』と言っていたのですが、実際には、劉氏の受賞を伝えるテレビで、日本の国営放送であるNHK、およびアメリカのCNNで、ノーベル平和賞を伝えるニュースが突然ブラックアウトし、 真っ暗になって国民に知らせないという事態になりました。
本来でしたら、知らせるべきニュースであるのにも関わらず、それを知らせないといった事件が起きたわけです。

これを、尖閣と結びつけてみますと、日本のマスコミや民主党政権、また、財界も甘い考えを持っていたことがよくわかったと思います。経済的繁栄を求めてる国だから、同じ土俵に立っていると思っていたと思うのですが、一党独裁国が厳然として隣国に存在するということがこれではっきりと証明されたわけです。その本質は、北朝鮮も中国も変わるものではありません。

ノーベル平和委員会は、『中国も大国になったのだから大国の義務として、批判を受ける義務がある』『大きな国は周りに対して影響を与えるのだから、批判を受ける義務がある』と言いました。とても勇気あるご発言であると感心しました。中国にとって、それは『内政干渉』であり、『西側の押しつけ』のようにも思えるでしょうから・・・。


『人間心をこえた正しさ』というものがあるとしたならば、人は謙虚になり、この世の勢力構想や戦いをこえて『永遠不変的正しさ』というものを求めるようになり、崇高な心を持ち続けること出来ると思うのですが、 そうでなければこの世においては、『長いものにまかれろ』的な考え方になりがちだと思うのです。

『強い者に弱い者は従う方が幸福だと考えるのが得になる』というような考え方が当たり前の世の中になってしまうと思うのです。と同時に、勇気を持って提言し世の中を変えようとする人が少なくなっていくでしょう。地上にできた政府や法律とかを乗り越えて、この世を超えた価値観を持たないと勇気は出てこないものだと思うのです。

日本には150年程前、吉田松陰というお方がおりましたが、アメリカからペリーの黒船艦隊がやってきた時、単独で船に乗り込んで、その他の条件も加わりましたが、死刑になりました。現代では多くの方に尊敬されておりますが、吉田松陰が船に乗り込んでアメリカを見てこようとしたことに何の間違いがあったでしょう。

明治時代において、明治維新には坂本龍馬というお方がおりましたが、土佐藩であった今の高知県を脱藩して、脱藩浪人として日本の新しい国造りに活躍したのですが、当時は・・・脱藩したのは犯罪だとして追いかけられていたのです。現代からみれば、明らかに変です。

現在の経済もそうです。後から見たら「おかしい」と思うことが多々あると思うのです。どう見ても「おかしい」と思うような考え方にとらわれてることが数多くある事を知らなくてはいけないと思うのです。その中から、未来を拓いていくの は、勇気あるごく一部の方々なのでしょうが、勇気ある方々は地上を超えた神仏の心を心として行動を起こさなければ、この世での常識や法律の力を乗り越えて、行動することは難しいだろうと思うのです。

かつて日本国憲法が制定された時、日本国が再び戦争に巻き込まれることがないようにと平和国家を目指したのは尊いことだと思います。しかしながら、日本国憲法制定時においては、日本一国だけは「侵略的な国家であり、1億人が総ざんげ」をして作られたような感があるのです。

現実、北朝鮮を見てもおわかりになると思いますが、朝鮮国民は軍事、独裁によって経済的にも圧迫され、不当な人権障害と思わざるを得ないようなこともおきて、国から立ち去る人が後を絶ちません。日本人が拉致されたのにも関わらず、その人達を連れ戻すことすらできないありさまです。

日本は今・・・「無法状態」です。「国内法」でしか考えてないのです。「世界の国際法」が通用しない国家であることがよくおわかりになると思います。

日本の首相以下、きちんとした意志を貫けなかった事は、誠に残念なことです。今の政府が唱えている『地方分権』というものは、一言で・・・外交の責任を欠いたものです。責任を逃れるために、沖縄の那覇の地方の検察庁の一部役所の出先機関に判断を任せて政府は関係してないといいましたが・・・明らかに、卑怯です。外交は国家の中枢で責任を持って判断すべきであって、地方で責任を負うべきという考えは卑怯な考え方なのです。

米軍基地についても、それは同じ事で・・・県外に移転するかどうかが、知事選でも問われておりますが、「沖縄の民意で判断してもらって、その結果を見て国が考える」と言っているのです。こういう形での考えは基本的には卑怯です。自分たちが責任を取らない体制を意味しているからです。事実、地方の責任や、官僚の責任にしておりますが、政府が責任を取らないというところに、大きな問題があるように思います。



国家の行方や方向性は、民主党だけではなくて、自民党の時からその傾向は始まっておりました。二大政党だけで民意が判断できる、反映できるとは考えられないのです。今のままですと、「憲法改正」はできないでしょう。

よって、少なくとも・・・【北朝鮮みたいに、核の開発をし、国民を弾圧し、威嚇してくるところに対しては、憲法九条の適応を外してもよい】と判断すべきだと思います。

中国においても平和的友好りに、経済交流、発展し、友達として友情を結べることは平和だと思いますが、この度の件で、国民の大多数は共産党政権の弾圧下にあって、自由にものが言えないということが明らかになりました。

反対する意見を「聞く耳を持つ」という態度を持てるかどうかが大国の条件の一つです。いろんな批判を受けて、改革すべきはすることが大きな器を持つものの取るべき態度です。そして、伸ばすとこは伸ばす・・・。これは、大きな会社にも言える事でして同じことだと思います。


ノーベル委員会の方はとても勇気のあるお方だと感心致しました。中国の反発をうけることは当然予想していた事とは思いますが、中国の国民の皆様も、この受賞を、民主化への貴重なきっかけとしていただければと思う次第です。

未来を見る不安定要素は・・・「中国が、どちらに向いているか」なのです。
中国が真の平和と世界の繁栄と調和を願うのでしたら、世界は明るい方に輝くでしょうが、今後も数十年遅れの帝国主義を追求したいのでしたら、世界は大変な時代を迎える可能性があるでしょう。

ヒトラーの時代にもドイツの力を誇示する時代がありました。周りの国は勢いに押されてヒトラーが近くを占領しても融和政策をしておりましたら、大戦が起きたのです。そうしたことにならないように中国の方々にも自由、民主主義、繁栄主義へ導いていこうと努力していただきたいのです。そのための努力は惜しまないでいただきたいのです。


人は過ちを犯すものです。一時期、間違った政治理念が、国、いろんな地域を覆うことがあるでしょう。しかし、常に神仏の目を維持をすることで、必ず世界は変わってくると思います。中国の民衆も底流には信仰心が流れていると思うのです。かつては仏教国であったはずです。「儒教」、「道教」、「老荘思想」と多くの教えが説かれておりました。神仏を尊敬する念いは、民衆の間に深く流れていると思うのです。今、それが抑えられているように思います。

なぜか・・・。それは、統治に便利であるからです。政治において、一元化にすることで押さえつけ、人々を抑え込むのに便利だということです。中国共産党は、十数億の民の幸福を守ろうだなんて、考えてはいないのです。

「中国が覇権主義に走ってる」と、世界的にそう見られている今だからこそ、進路を変えるべきなのです。一部、経済的発展はいたしました。しかしながら、軍事予算拡大に費やし、地方に貧しい方々がたくさんいるのに、そちらへの配慮は全くしないで、ただ軍事に向かって行くことは好ましいことだとはいえません。中国では、農村地域で、電気や道路が通ってない所があり、住処を持ってない人がたくさんいるのです。予算はあるのに、軍事に使ってるわけですから、最終的には幸福への道にはつながらないと思います。

  • アバター

    弥榮・・・まったく同じ思いです・・幸福への道・・すばらしい内容です転載させてください・・傑作ポチです

    吉野の宮司

    2010/11/5(金) 午後 5:51

  • 顔アイコン

    やはり中国を変えるのは中国人にしか出来ません
    社会主義とは名ばかり
    民主化が出来るかどうか
    ドイツ、ソ連に続いてできますかね
    すべては中国人の行動だと思います
    傑作

    [ 誇り君 ]

    2010/11/5(金) 午後 6:27

  • 顔アイコン

    中国の人たちの今後の活動に期待です。

    ぽち

    [ 陸の孤島 ]

    2010/11/5(金) 午後 7:50

  • 顔アイコン

    こんばんは、tomie teacherさん。

    全世界に向けて、覇道テロ集団のなれの果てをさらしたのではないでしょうか?
    目覚めないのは悪魔のささやきによるから、覚醒するのは難しいでしょう。
    聖戦を勘違いしているカルト軍団はいずれ崩壊を辿るでしょう。
    近い将来、我が国によって、シナは再生されるようになっております。
    時期的に10年が目安となるでしょう。

    [ 館長 ]

    2010/11/5(金) 午後 10:17

  • 顔アイコン

    宮司さま

    この度は、転載をありがとうございました。

    書いている間・・・

    「悲しみ」や「憤り」の思いが、幾度も湧き出てこずにはいられませんでした。

    tomie_teacher

    2010/11/7(日) 午後 5:42

  • 顔アイコン

    誇り君

    これは、とても大きなクーデターを起こさないと難しい問題ですね。

    ある意味で、今がそのチャンスではあるのですが・・・

    いかんせん、その多くの方々は、教育によっても「洗脳」されていますので

    かなりのエネルギーが求められるでしょう。

    しかしながら・・・あきらめずに、がんばっていただきたいところです。

    傑作、ありがとうございました。

    tomie_teacher

    2010/11/7(日) 午後 5:46

  • 顔アイコン

    孤島さま

    自由主義に目覚めて多くの方々が立ち上がるならば・・・

    世界を挙げて、応援したいですね。

    ポチ、ありがとうございました。

    tomie_teacher

    2010/11/7(日) 午後 5:48

  • 顔アイコン

    館長さま

    貴重なお言葉をありがとうございました。

    今、中国では多くの方々が、精神的な病にかかり、疲れていることも事実です。

    全ては、中国共産党の行った政策に、みな、ついていきかねていることも確かなのです。

    何が悪で、何が善なのか・・・

    今、それを考えていく時なのかもしれません。

    ある意味で、中国人はかわいそうだと思いませんか。

    そのためにも・・・「マクロの視点」で記事を書いてみました。

    tomie_teacher

    2010/11/7(日) 午後 5:53

  • 顔アイコン

    山、海、福・・・のかみさま

    私からは、全て見れておりますが、容量が大きいので、PCによれば

    見れないところがあるのかもしれません。

    あと、画像が5枚収められております。

    その部分が空白になるのかもしれませんね。

    tomie_teacher

    2010/11/8(月) 午前 9:33

tomie_teacher
tomie_teacher
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
友だち(94)
  • eiz*nto*ron*
  • 幸福への招待
  • mugai1234
  • ★わらい・こうたろう★
  • 散位 アナリスト杢兵衛
  • IZUMI
友だち一覧
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事