Clouds by Zach Sobiech/「たぶん、またいつか会えるさ」米ミネソタ州レイクランドで暮らす高校生のザック・ソビークくん(17歳)は、今年5月、医師から余命1年の宣告を受けた。彼は2009年秋に“骨のがん”と言われる骨肉腫が発見され、手術や治療を繰り返してきたが、今年5月の段階で骨盤や肺への転移が発覚。残酷にも余命宣告を受ける事態になった。それから半年余り、刻一刻と人生の終わりが近づきつつある彼は、“さよならの手紙”代わりにと、恋人に向けて歌を作ったという。
米紙セントポール・パイオニア・プレスや米放送局NBC系列KSL-TVなどによると、彼は10月に受けた検査で、さらにがんが肺に広がっていることが確認され、母親から「“さよならの手紙”を書き始めたら」との提案を受けた。しかし、「手紙を書くのは得意じゃない」と乗り気になれなかった彼は、それならばと、手紙の代わりに得意の歌を作ろうと考えたという。6年前、クリスマスプレゼントにギターを貰ってから曲作りもするようになったというザックくん。「歌は頭から離れないときもあるから、手紙よりも強力。気付かずに鼻歌歌ってることもあるでしょ」と、家族や周囲の人に向けた歌を作り始めたそうだ。そのひとつが、高校の同級生で、現在交際中の恋人エイミー・アンダムルさんに宛てた歌。実は今年7月、彼は地元ラジオ局の取材を受けた際に、得意のギターを披露して関係者に興味を持たれ、「今度はオリジナルの曲を送って欲しい」との依頼を受けていた。そこで今回、彼女への想いをしたためた歌「Cloud(雲)」をラジオ局に送付。すると、12月6日に放送され、大きな反響を呼ぶことになった。 さらに、彼の歌に感動したラジオ局の関係者が友人のミュージシャンに連絡を取り、「彼のためにバンドを集めてもらえないだろうか」と依頼。ザックくんを呼んで、スタジオでレコーディングをする運びになり、12月5日付けでその様子を撮影した動画「Clouds by Zach Sobiech」(http://www.youtube.com/watch?v=sDC97j6lfyc)もYouTubeに公開された。12月中旬になって、多くの米メディアでも紹介された影響もあり、再生回数は約92万回(12月20日現在)にまで達している。 「たぶん、またいつか会えるさ」と彼女に捧げる歌は、空に浮かぶ雲のようにポップな曲調ではあるが、それもまた切ない印象。レコーディングは「5時間半に及んだ」そうだが、映像を見る限り彼は元気にこなしたようだ。 しかし病状は着実に進行しており、現在は一度に13種類の薬を飲み、体調がすぐれない日も少なくないそう。そんな彼からのメッセージソングを受け取ったアンダムルさんは、「彼を送り出す心の準備ができるとは思えない」と辛い胸の内を明かしているが、「彼と巡り会えたことはとても幸せだった」とも語っている。 |
音楽/癒し





彼の目から、「今を生きる」「一瞬にベストを尽くしている姿」が読み取れます。でも、まだ17歳。死を迎え入れることは辛いでしょうねえ。
[ S260425 ]
2012/12/21(金) 午後 9:20
S260425さん
人によっては、心の準備もなく旅立たれるお方もたくさんいる中、彼の場合、それができておりますので、間違いなく穏やかな世界に還られることでしょう。「また、会えるさ」と言い放てるところなど、「死んでも魂は終わりではない」ということを確信されていますので素晴らしい魂の持ち主ですね。
2012/12/22(土) 午前 0:51
人間死んで燃やされても『無』にはなりません(^^)
肉体から離れた意識の行方・・・これをいつも僕は探しています(^^)多分見つからないのだろうけれども、良いんです。
この二人はとても幸せだと思います!
行動にして歴史に刻んだのだから!
2012/12/23(日) 午後 4:03
>とてもいい歌です。(^^)
このコメント忘れていた!
ナイス。
2012/12/23(日) 午後 4:04
kingboyさん
おっしゃるとおり・・・
人間は死んでも無にはなりません。
私は、何度も「幽体離脱」をして霊界という世界を
見てきていますので、確かです。
ですから・・・
肉体から離れた意識の行方は・・・自らとともにあります。
次回は、彼女が霊界に旅立ち彼が迎えに来る時でしょう。
ご丁寧に・・・ナイスもありがとうございます。
2012/12/23(日) 午後 5:54