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第2話シーン2
ウルトラマンアンギルの体のボディカラーラインのうち緑色のラインが輝きはじめている。
ハァーデゥワ!!ウルトラマンアンギルの掛け声とともに、身体の色が緑と黒そして銀色、腕と足と肩には装飾のようなパーツも見受けられる姿になった。
オイオイ何が起きたんだ?崎守閃は戸惑った。戦っているうちは無意識の体を任せていたが、この身体の異変には驚いていた。ウルトラアクティベーター、崎守閃、ウルトラウーマンアクイラの3つが合わさったことで、彼らは一心同体になった。
でも彼と彼女の二人にあった光はウルトラマンアンギルへの進化をもたらした。そのアンギルというウルトラマンは二人の特徴を得たフォームチェンジが可能のようなのだ・・・。
基本形態のアクティベイティブだけではない、彼らの力の片鱗、それが覚醒していくのだ・・・。
その緑色の巨人の名はウルトラマンアンギル・セイヴァー。
その姿は軽やかな身のこなし、空中戦と多彩な光線技を駆使するアクイラの力をもとに継承されたアンギルの進化形態でもあった。
まずはあいつを突き落とすしかないなあそこから。その時閃に声が届いた。そうアクイラの声だった。彼らは一心同体になったことで、常に意思の疎通が可能となっているのだ・・・。
まずは私に任せて、一緒に戦いましょう!閃の返事は決まっていた。ああ一緒に戦ってこの星を守ろう。
アンギル・セイヴァーは勢いよく空へと舞い上がり、デストランザに立ち向かうのだった。
シーン3に続く
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自作小説「ウルトラマンアンギル」
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第2話シーン1スタート
アクイラと間一髪、崎守閃との融合、すなわち一心同体を成し遂げた。
そこから誕生したのは眩く、光り輝く巨人であった。そう地球でも名の通ったその巨人はまさにその姿はウルトラマンであった。
地球人とウルトラ族の精神と肉体を融合させて進化した姿はまさに新たなるウルトラマンの誕生であった。
その体は赤い細いラインと青と深みのある緑のラインで縁取られた銀色の巨人であった。
その名はウルトラマンアンギル・アクティベィティブ。
だがその前に宇宙怪獣デストランザが地球の襲来し、彼の眼前に立っていた。大きな翼を降りたたたみ、その剛腕で襲い掛かった。
だが、アンギルは素早い身のこなしでサラッと避けて、デストランザの攻撃をかわしていく・・・。
二本角から放たれる破壊光線も同じだった。アンギルににはその爪も牙も届かず、苛立つデストランザは再び翼を広げて、空へ舞い上がった・・・。
空中からの攻撃に切り替えたのだ。
怒りに荒れ狂うデストランザは東京の街をたちまち火の海にしていった。破壊光線と大きな口から繰り出される火炎攻撃で・・・。
さしものアンギルもこの攻撃で延焼を食い止めるには早急のデストランザを仕留める必要があった。サイレンが鳴り響き、人々の苦しみ泣く声が辺りを覆った。
その時であった、ウルトラマンアンギルの身体の緑色のラインが輝き始めていた。これはいったい何を意味するのか?
その輝きはどんどん増していくのであった・・・。
シーン2に続く
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第一話シーン5
大気圏突入赤く燃える流星となり、地球の墜落していたウルトラウーマンアクイラその指に光るウルトラリング。そこの隠されていたウルトラの星「光の国」で開発されたウルトラアクティベーターは持ち主を求めていた。そう、崎守閃(そのさききら)を求めて。
その導く緑の光は閃を目指して光り続けている・・・。彼にこれを届けなければ。そして彼と一体化しなければ。
しかしそのあとを猛追する影があった。黒い彗星のような塊だ。そうそれはデストランザである。巨大な翼に覆い大気圏を突入し、追いつく勢いでアクイラと地球を目指していた。
閃はその様子がリアルタイムで映像が脳内に流れ込んでくる。
その時、閃は叫んだ。来てくれアクイラ!!そしてウルトラアクティベーターよ目覚めろ!!
その姿を目視し出来るまでの距離に届いた。アクイラがこう叫ぶウルトラタァ〜チ!!その時閃の手にはウルトラアクティベーターが転送されていた。
そして閃はこう高らかに叫ぶのだった。ウルトラアクティベート!その瞬間彼と彼女は一心同体となり、そこには新たなウルトラマンが誕生した。
ウルトラマンアンギル。その光の巨人の物語と戦いは今始まるのだった。
第二話に続く
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第一話シーン4
崎守閃(さきもりきら)が触れたウルトラの星光の国に生息しているウルトラフラワー、その植物(花)が伝えたものはまごうことなき真実だった。
ウルトラファクターの覚醒した彼ににはこの先自身に起こる運命の歯車が動き出したことを自覚したのだ・・・。
その時だ、刻一刻と地上に迫る赤い流星、そうアクイラはデストランザの猛攻の前に大気圏に突入し地球に落下しようとしたのだった・・・・。
その座標は偶然か必然かは分からないが、崎守閃のいる地上の日本であったこれも閃の運命の幕開けであった。
アクイラは地球に落下しようとしていた自身のウルトラリングが緑色に明滅し光始めた。
そうウルトラアクティベーターが起動したのだ・・・。
その光は日本の東京に向けて導いていた。その瞬間彼女の脳裏に一人の青年のヴィジョンがフラッシュバックして流れ込んできた。
これがエース隊長の言っていたことなの?私と彼が一心同体になることで彼のウルトラファクターを覚醒させなければ…。ならば彼のもとに・・・。
そして東京上空にいや崎守閃をめがけて彼女アクイラは赤い流星として地上に墜ちていくのであった・・・。
シーン5に続く
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シーン3スタート
地球衛星軌道上でのウルトラウーマンアクイラと宇宙怪獣デストランザの闘いは切って落とされた。
その前に彼女の経歴は宇宙警備隊所属で、ウルトラマンエースが指揮を執るエース隊のルーキーだ。実は彼女には秘密裏に地球に赴く任務が与えられていた。
それは二つ理由があった。ひとつは地球に対する宇宙からの侵略の手が伸びていることの警告つまりメッセンジャーとしての役割。
そしてもう一つは…地球人類の中にいるウルトラファクターを持ちえた人物の捜索と確保であった。またそのウルトラファクターを持つ人物を譲渡しなければいけない秘密のアイテムを所持していたのだ。
戦局左右しかねないそのアイテムその名は「ウルトラアクティベーター」、彼女の使命は重要任務だったのだ。
なぜルーキーの彼女にと思われることだが、彼女はエースから直に超能力と切断技をメインとした特訓を施された期待の新人ともいうべきルーキー故密偵としての役割を持たされたのだ。
だが実戦ではどうだろうか?未知数の彼女の能力、そして侵略兵器として送り込まれたデストランザのスペックは計り知れないものがある。
その頃地球ではかの青年「崎守閃(さきもりきら)」がウルトラフラワーに触れようとしていた、ほんとなんなだぁこの花?
時々色が変わるし光ったりするし、何かの信号なのかな?青から紫、赤になり黄色になるそして緑へと刻刻と色彩を変える不思議な花。
その彼が触れた時、彼の体に衝撃とこれから起こるであろう未来のビジョンというよりおびただしい情報が彼の全身を駆け巡っていった。そう脳や神経系あらゆるところその情報が行き届いた。
俺がウルトラマンになるのか?なんでだ?んなわけねえだろう、マジか?だがその情報とビジョンは正しかったのだ。そして彼はこうつぶやく・・・。
もうすぐ彼女がやってくる。
それは他の誰でもないアクイラのことであった。
そう彼のウルトラファクターは覚醒したのだ。だがウルトラフラワーはなぜそんな役割を持つのだろう。光の国の植物がなぜこの地球で咲き乱れているのか?謎は尽きないが、空には赤い流星と蒼い流星が乱れ飛んでいた。
閃「きら」はこうつぶやくのだ…戦いはもう避けられない。でもこの地球は俺が守ることになりそうだでもなんで俺なのかは解らんのだけど・・・。
この飄々とした青年崎守閃(さきもりきら)の物語が始まりを告げ始めた。運命に抗うことが必然となる中。空は不気味な光の連続で天変地異に前触れを予感させた。そして赤い流星は閃のもとへ向かっていた、地上に落下しようしていたのであった…。
シーン4に続く
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