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先週は、私の田舎の福井県敦賀市に行っていました。仕事とプライベートを兼ねて。 木曜日に予定していた打合の時間が大きくずれてしまったので、ポッカリと時間が空いたため、父を誘って昼食に蕎麦を食べに行ってきました。 福井県の山の奥の方の池田町というところの「一福」という蕎麦屋を目指しました。 池田町はこんな所です。 この景色は「一福」の店の前から見たものです。 のどかでしょう そしてお店は いかにも田舎蕎麦の店といった構えですが、出される蕎麦はモロ田舎蕎麦です。 福井県は越前おろし蕎麦で有名です。 この蕎麦は、ちょっとよそでは見られないような蕎麦で、太い蕎麦にカツオだしの効いたツユに大根おろしをたっぷり入れてぶっかけて食べるのです。 一福のメニューはこんな感じです。 このメニューにあるように、一福のおろし蕎麦には味付けが3種類あります。 塩だしと、醤油だしと、生醤油です。 昔(先代)の頃は、この3種類を出す順番が決まっていて、生醤油を食べたかったら3杯おろし蕎麦を注文しなければいけませんでした。 また、塩だしばかり2杯食べたくても、それはかなわぬ事だったのです。 今は好きなように注文出来ます。 良い時代になりました。 ここにある塩だしというのはとても変わっていて、ツユは透明なのですが、ダシはしっかり効いているのです。 当時(約25年前)はそういうものは見たことがありませんでした。 この塩だしは結構評判になり、小さな「一福」には行列が出来るようになり、しばらくしてお店が移転し大きな店になっていました。 メニューにも「全国に一福の名を馳せた話題のだしはこれです!」と、誇らしげに書いてあります。 そしてその塩だしのおろし蕎麦がこれです。 ツユが透明に澄んでいるのがわかるでしょうか? たしかに特徴あります。 ここでは蕎麦におろしのツユがぶっかかって出てきますが、蕎麦とツユが別に出てくるお店もあります。 なかには、蕎麦にツユをぶっかけると怒られる店もありました、(昔の話しですが) ただ、ツユと別に大根おろしが出てくるお店は見たことがありません。 そして、ぐるぐるかき混ぜていただきます。 色が濃くて太い蕎麦は歯ごたえがあり啜り甲斐があります。蕎麦の躍り食いといった感じになります。 これは美味しいですよ。珍しいダシでもあります。 もし福井に来る機会があり、時間的余裕があったら是非池田今立のあたりにも行ってみて下さい。和紙の里もあります。 地味かも知れませんが、面白いし、美味しいです。 そして次は、醤油だしです。 こちらは味としては一般的なおろし蕎麦といった感じです。 もう一つ生醤油というのがありますが、今回は2杯しか頼んでいませんので、生醤油はおあずけです。 昔は平気で3杯食べてましたが、いい歳のオジサンになってしまったので、2杯でガマンです。 久しぶりの一福のおろし蕎麦をいただきました。 たいへん美味しくいただきました。 これはちょっと他所では味わえません。 一福をあとにし、大滝神社にお参りして、ちょっと時間が過ぎると父が 「もう一杯食べよか。」 ということで、今立の「森六」へ寄ることにしました。 この森六は過去のブログにも登場しています。「北陸巡業」では大滝神社も紹介していますが、その時は積雪期だったので雪囲いをしていたらしく、本殿全体は見ることができませんでしたが、今回は見ることができました。後ほど紹介しようと思います。 森六のおろし蕎麦も、かなり太い蕎麦です。 シンプルな、おろし蕎麦の典型のようなお蕎麦です。麺は太めですが。 美味しかったです。いつでもこんなお蕎麦が食べられる福井の人たちが羨ましいです。 途中の風景はこんなカンジです。 山際に赤いものがずっと続いているのがわかるでしょうか。 池田町のあたりはこういうものが多かったですね。 これはイノシシよけのネットです。このあたりはイノシシがたいへん多く、田圃や畑を荒らされるので、こういうネットを延々張り巡らしているのです。 もちろんイノシシだけでなくクマも出没します。この時期クマの被害のニュースはとても多いのです。 今回は凄く久しぶりに一福のおろし蕎麦を食べWる事が出来ました。森六の蕎麦も。 ヨカッタ。美味しかったです。
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2011年11月25日
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