全体表示

[ リスト ]

必見! たま法務事務所 玉村修氏 開業ノウハウ大公開
独立起業スク−ルは出し惜しみしません。実践起業研修の場です。
このような企画は2度とないかも。堀江さんもみんな最初は同じ。

■ 特別講義http://www.tamamura.cc/assen.html
■ たま法務事務所 玉村修氏まずは専門知識で起業仲間の役に立つべく

平成17年10月1日、社会保険労務士・行政書士として、たま総合法務事務所を開設した私ですが、とにかくいろいろな問題が山積みでした。ともあれ、まずは仕事が無いことには何も進みません。私の業界は3年ほど継続できて、やっと仕事量が安定すると言われますが、まあ1年くらいは赤字覚悟で我慢したとしても、2年目あたりからある程度の仕事量がないと事務所を継続することが難しくなります。そんなことを考えながらも、実務経験の無い私は、開業当時さてどこから手をつけて良いかまったく分かりませんでした。とりあえず、すぐには結果に結びつかなくても、顧客見込みを捜すことから始めようと考えました。
当初考えた事業計画は、社会保険労務士として、まずは個人からの労働問題解決をホームページで宣伝し、あっせん代理人としての業務を受注しながら、就業規則作成などをからめて経験を重ね、中小規模法人相手の業務も受注していくこと。そして行政書士としては、平成18年5月施行の新会社法をビジネスチャンスととらえ、起業家向けの法人設立を廉価でおこなうことを宣伝し、4月までは駆け込み有限会社設立を、5月以降は資本金1円でも設立可能となる株式会社や新しい制度としての合同会社(日本版LLC)設立の応援事業をおこなうことを計画しました。私も起業家であるため、同じ起業家や労働者の気持ちを理解しながら、私自身もお客様とともに成長する、そのような活動の中で社会貢献ができれば、私が目指す仕事の方向としてもベストではないかと考えました。http://www.tamamura.cc/assen.html
その計画を実行に移すため、まずは社会保険労務士として労働者向けのホームページを作成し、行政書士として電子定款作成のための電子認証を取得しました。有限会社、株式会社設立の場合は、公証役場で定款の認証を受けることが必要ですが、行政書士が電子認証を付してフロッピーにて定款を作成することにより、紙の定款の場合にくらべて収入印紙代の4万円が節約できます。その分をお客さまに還元できれば、例えば株式会社設立で私の報酬を10万円と仮定しても、お客様は自分で苦労しておこなうことに比べ、公証役場費用、登記印紙代は別として、6万円ほど余分に負担いただければ、定款作成をすべて私に任せることができます。さらに起業後も社会保険労務士として長くお付き合いいただけるなら、会社設立時の報酬はさらに低額として、その後の顧問契約で毎月報酬をいただくことにより、私もお客様もメリットがあるのではと考えました。開業してすぐに社会保険労務士・行政書士を味方にできれば、経営の成功確立も必ず上がるはずです。
具体的に私が報酬の見積もりをお出しする場合ですが、法務局での登記は行政書士が代理できないため、必要書類をこちらで作成してお客様には登記部分を自らおこなってもらう金額設定と、すべてこちらで代理する場合は司法書士費用を別途いただき、私の仲間の司法書士に登記をお願いするという金額設定と、2つの金額メニューからお客さまに選んでもらう方法を用意しました。
このように事業の方向性を決定した後、開業後の宣伝として、まずは友人知人すべてに手紙を送り、まめにメールで活動内容を報告し、その他、開業当初は時間の許す限り、起業家向けの勉強会や交流会に参加しました。最近は起業家応援事業に自治体も力をいれており、横浜市でも起業家のためのイベントが多く企画されていたため、それらにできるだけ参加し、私自身も勉強で知識を高めながら、多くの人と交流を持つことを積極的に進めました。それらの効果は思った以上に早く現れ、開業3ヶ月が過ぎて年が明けた頃には、労働者からのあっせん代理依頼や、その他の予想外の案件など、徐々に依頼が舞い込むようになりました。新会社法の関係も、予想した通り起業家の関心事として、相談が増えてきました。
私のような新人士業家にとっては、新しい法律の施行は同業者と差別化をおこなう為の大きなチャンスであり、開業当初に時間に余裕があった分、他の誰にも負けないくらい会社法については研究し、その分野の相談業務においてはベテランにも負けないと自信を持つことができました。そのことで同業者からも会社法についての質問などが来るようになり、その結果として3〜4月は有限会社設立、5〜7月は株式会社・合同会社設立の依頼が、間を置かずに舞い込みました。
お客様から見た場合、同じ起業家として、ともに苦労しながら成功へ向けて進むというスタンスが受けたためか、依頼終了後に紹介をいただくこともあり、最近はいろいろな案件の問い合わせも多くなりました。私はお客様に対して経験が少ないことを正直に話し、その代わり必ず丁寧な対応をおこなうことを約束するので、いつの間にか時間に追われる毎日が多くなってきました。しかし、全体的に仕事の効率が悪いことが大きな悩みでもあり、無駄な動きも目立ち、売り上げ自体はそれほど多くないため、経営としてはまだまだ改善の余地があります。
当事務所も、この夏を越えれば開業1年となり、ひとつの節目を迎えます。
起業家応援は私自身も楽しく、とてもやりがいのある仕事ですが、事務所の経営を安定させる上では、それ以外の業務でも確実に収益をあげ、仕事全体のバランスを大事にする必要があると思います。そのこともあり、開業1年を超えたころには再度事業計画を練り直し、これからは得意分野を増やして、全体として確実な収益を得ることを課題にしたいと思います。
事業の成功にとって、起業2年目は事業の方針を確立させるための特に大切な時期ではないでしょうか。
http://www.tamamura.cc/assen.html

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(2)


.


みんなの更新記事