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本日未明、愛猫タラ2号が逝きました…。
昨晩は、もう危なそうなので私の布団に寝せ、添い寝して、話しかけながら擦ってやり、何度か寝る向きを直してやるのを繰り返し、そのうち私もまどろんで、朝、目を覚ましたら、横で冷たくなっていました――。
昨日、私とタラの間で、ちょっとした奇跡がありました。
猫は死に様を見せまいと、死ぬ間際、自分で姿を隠す、と言われますが、昨日の早朝、本当に家の外に出て行ってしまったのです。
焦りましてね、出勤前、近所を探したのですが、何処にも居ません。後ろ髪を引かれる思いで仕事場に着いたのですが、(他の猫に虐められていないか、犬に襲われていないか、車に轢かれていないか)等の心配が頭をよぎり、落ち着きません。
実は、昨日は親の誕生日だったのです。しかし、「誕生日はイイから、明るいうちにもう一度探して欲しい!」と懇願され、早目に仕事を切り上げ、早朝、隣の親戚が見かけた先を探すも…手掛かり一つありません…。
辺りがだんだん暗くなって、もう無理だなー!と諦めかけた時、仕事の帰りか、一台のオートバイが原っぱの駐車場に止まり、乗っていた人が「芝でも刈っているんですか?」と声を掛けて来ました。「いや、猫を探しているんです」と答えると、「黄色い首輪している?」の素早い返答。
「はい!そうです。家で看取って上げたいのに、何処かに行ってしまったので探しているんです」と告げると、「それならうちに居るよ。フラフラで玄関の前に倒れていたので、家の中に入れてある」と、一緒に連れて行ってくれました――。
親切なご夫妻でした。
エサと水の入れ物を出され、玄関にタラが横たわっていました。丁重にお礼を言って、抱いて家に戻りました。涙が出ましたね…。
もし諸々のタイミングがずれたら、上に書いた様な最後にはならず、私も、親も、心残りになったでしょう。なので、小さな奇跡と受け止めました。そして悲しむ親に、「これは神仏のご配慮だから、感謝して送りだして上げたらイイよ」と慰めました。
出掛けに、沢山の花で飾って送別。タラちゃん!いつまでも忘れないよ!
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写真は夜の10時過ぎに撮りました。この段階で、自分で立つことも、頭を挙げることも、水も、もちろんエサも口にしない様になりました。
夕方発見しなかったら、我が家に戻ることは出来なかったでしょう。お世話になったお宅は、少し離れています。朝は歩けたのでしょう。最後を看取って上げられて、神仏に感謝しています。
なにより、楽しい思い出をありがとうね!
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お世話になります。K場です。
自分の両親は他界し、自分は死に対して、もう悲しむことはない(慣れた)と思っていました。
しかし、愛しいものとの別れは、悲しいです。慣れはありませんでした。
タラちゃん、先生宅に戻れて幸せだったと思います。
先生、ありがとうございました。
2015/8/5(水) 午前 8:26 [ kus*t*ger*215 ]
K場さん タラは寿命と言え、残念でした。
タラ1号が死んで2年後だったでしょうか、K場さんが都合で買えなくなった猫=タラ2号を、1号とそっくりだったので、うちで引き取りました。
爾来、楽しい思い出を沢山くれた猫でした。私は悲しい気持ちもありますが、最後の小さい奇跡から深い絆を感じ、なんと言いますか、嬉しい気持ちがあります。
あの世に行って、また再開したいです。
タラと巡り会わせてくれたK場さんに感謝です!
2015/8/5(水) 午後 3:27 [ サンロク ]
訂正:再開→再会
2015/8/6(木) 午後 2:30 [ サンロク ]