| ここ何日かは朝晩冷え込みが続いた。そこで7日暮雨の滝を見に行ってきた。 |
本当は土曜日(6日)に行くつもりだったが朝起きて準備をしていると急に腰がいくなった
大事をとって土曜日は消炎剤を張って家でゴロゴロしていたら夜には痛みも和らいだ
日曜日は痛みもすっかり取れているので例によってJRとバスを乗り継いでよ蘂登山口の最寄バス停になる飯田高原へ向かった
由布院駅より
由布岳
西峰は霧氷が付いて白くなっている
9時11分に湯布院を出発したバスは10時前に飯田高原の停留所に付く
今回は何時も吉部へ向かう道とは違った道(榎本孝明美術館の前の道)を歩いてみることにした
この道ははじめて歩くので興味深々だ
歩き始めてすぐ右手に池が見える
池越しに三俣山・星生山方面
池は凍りついているので鴨他鳥の姿は見えない
途中道路が二手に分かれてどちらを歩こうかと迷っていたら運よく作業者が通りかかった
どちらが近いか確認したらほぼ同じだとの返事、ならば当初の予定どうり榎本孝明美術館の前を通ろう
吉部登山口にはいつものように県外者ばかり数台停まっている
今回の目的は暮雨の滝ともう一つ、シソ科の植物にシモバシラというのがある
このシモバシラの根元には冷え込みによって霜柱が付くという
九重にはシモバシラは存在しないので諦めていたがあるブログでシモバシラほど大きくはないがシソ科の植物にはいずれも霜柱が付くということを知った
シソ科の植物というと九重ではツクシミカエリソウが多、暮雨の滝へのコースでも結構見られる
1月16日に歩いたときも見られたのだろうがあの時は雪が多くて確認することができなかった
登山口から杉の林、靴の裏も見えるかという急勾配の坂を上って暮雨の滝へと歩いていると枯れて入るが花柄の残ったツクシミカエリソウが点々見える
早速株もとの枯葉を掻き分けてみると小さくはあるが
霜柱
11時前で気温が上がったせいか氷結の害は緩く、少しの衝撃で落ちてしまう
ちょっと物足りない
九重では他にミカエリソウがたくさん見られるのは平治岳の北登山道だが今回はあまり気乗りがしない
風向き次第では帰りは雨が池越しコースとしてツクシミカエリソウの群生地を覗いて見よう
何時降ったのか雪の残る登山道を歩くとほどなく暮雨の滝への下り口、明瞭なふみ後が残っている
二つの画像を比較すると滝の氷結の規模は変わらないようだが今回は滝つぼが凍っているのが分かる
今回は滝の下流や上流も凍っていたことからアチコチシャッターを押し捲ったので30分ほど費やしてしまった
飯田高原を経つ時点では今回も1月16日に周ったコースをと思っていたのだがちょっと厳しくなったかな
暮雨の滝を後にしてボウガツルに向かっていると単独の男性が下ってくるのに出会う
挨拶をしてそのまますれ違うと思っていたところ、呼び止められて話を伺う羽目になったその男性は75歳とかで100名山は2年前に終えているという
さらに凄いことは全て自動二輪で回っているということだ
そんなこんなでおおよそ30分ほどのロス、既に12時を回ってしまった
もう1月16日に歩いたコースは無理なので法華院で舞ったりして雨が池を越えてツクシミカエリソウの霜柱でも見て帰ろう
気になるのが吉部集落で見たボウガツル避難小屋建替え工事の看板だ
このところ九重では九重分れ避難小屋の改修、池の小屋の改修と続いていたがボウガツルお前かもという感じだ
とりあえず工事現場を覗いてみよう
避難小屋の建設現場
旧避難小屋のすぐ前に建築中だ
新築中のものは古いものとほぼ々大きさのようだ
旧避難小屋は新築中に付き3月一杯は使用できないらしい
ということは4月から新避難小屋が利用できる訳だ
ボウガツルにテントを背負っていっても雨や露に濡れたテントを畳むのが面倒で避難小屋泊まりをしていた私には朗報だ
ただし前のように板の間があるかどうかは定かでない
これが終わって段原の避難小屋も建替えてくれると最高なのだがそう甘くはないだろう
この時刻、ここから雨が池を越えて長者原に下れば3時半のバスに間に合うのだが今日はいい天気、気温も高くなって喉が渇く
法華院まで行ってビールを買って飲むことにする
法華院から大船山・平治岳
今は枯れススキのボウガツル、3月末には野焼がされて真っ黒に成る
その頃また来ることにしよう
法華院山荘の休憩所でビールを飲み、握り飯にカップラーメンを食べてマッタリとした時間を過ごす
この間法華院の前を行き来したものは5人ほど、日曜日というのに人が少ない
法華院で1時間ほどマッタリして下山開始、雨が池までの登山道は霜柱も解けてぐちゃぐちゃだ
雨が池までの途中後から来た単独の男性に追い越されたが今日は時間がたっぷりあるのでお先にどうぞという感じ、競争する気にはならない
雨が池を越えて
ツクシミカエリソウに付いた霜柱
ここも気温があがったせいか壊れやすい
まだ時間はたっぷりあるので時間調整に久しぶりに指山散策道を歩くことにする
途中舞鶴新道の登り口は大きくガレてしまい昔の面影は全くなくピンクのテープがそれを示しているのみである
時間調整しながら歩いたので長者原についたのはちょうど5時、柔らかな黒土のべったり付いた登山靴を洗ってバス停にいく
バスは10分ほど遅れてバス停に着いたがそのかんに目の前の
夕日を受けて赤く染まっていく三俣山を
楽しんだ
バス停前から撮ったので電線が邪魔だ
これからの九重は夕日を受けて赤く染まる山々が綺麗だが公共交通機関を利用する私には時間に制限があるのでこれが最後かも
今回は氷結の暮雨の滝と霜柱をセットにボウガツルまで歩いたが歩行数は29000程度、ちょっと物足りなかった
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