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11月7日、かねてから歩きたいと思っていた阿蘇南外輪山トレッキングを所属する会の会長が企画したので参加した
南外輪山のトレッキングコースについてはいろいろあるようだが自分なりに俵山峠から清栄山を経て国民休暇村までと思っている
そのうち俵山峠から地蔵峠までは過去に歩いているので今回は地蔵峠から清水峠までの12キロのコースだ
今回歩いたコースは地蔵峠登山口から大矢野岳までは緩やかに登り、後は最大標高差100mの登ったり下ったりを繰り返して徐々に高度を下げていく
参考図
当日の天気予報は晴れということだったが登山口についてもどんよりと曇っている
駐車場には先客が2名出発しようとしているところだった
地蔵峠登山口
いきなり急勾配の階段だが長くは続かない
地蔵峠には名前のとおりお地蔵さんが祭られている
ここから大矢岳までは草原状の緩やかな上り、花を探したがマツムシソウの残がい以外は全く見つからなかった
大矢岳までは夏に花探しに2度ほど訪れているがそれから先は未踏だ
大矢岳ら大矢野岳方面
大矢野岳までは小刻みなアップダウンが続き植生は殆どがアセビで面白くない
途中で見かけた赤松
僅かにブナやナラの木が見え始めると大矢野岳
ここからはブナやナラの林が続くが両側にはスズタケが続き視界が遮られる
以降めぼしいものは無いので道々目にした紅葉を列挙する
紅葉
紅葉
最初のうちはルートの左側のみが開けていたがだんだん両側が見えるようになった
自然林
そして紅葉
左側の谷からガスが沸き蛾って来た
地図には載ってないが手書きで赤迫峠
ここを過ぎてからは綺麗なブナの紅葉が見られ始める
急な下りを終えると目標地点の駒返峠
駒返峠はグリーンロード側に登り口があるのを確認している
8時過ぎに地蔵峠の登山口を出発して11時過ぎに到着、この間3時間を要している
清水峠で待つ会長からは今日の歩行時間は5時間余と聞いていたが残りの距離を考えると少しピッチが遅いようだ
単独の男性が居合わしたがすぐに清水峠へと立ち去って言った
少し早いがここで昼食としよう
昼食を済ませて駒返峠のグリーンロード側の道を少し下ってみた
沢状になって岩がゴロゴロしているが山野草はありそうだ
機会があればこれを登ってみたい
食事賀済んであちこち歩いていた女性がキノコを1本見つけてきた
チャナメツムだった
まだありそうなので行ってみると5本ほど、いい土産だ
かれこれ1時間ほど休憩して12時、腰を上げて清水峠を目指す
どれほども持たないうちに稲尾野峠との分岐につく
稲尾野峠方面へは九州自然歩道になっており、清和村を経て通潤橋間で続いている
ここから清水峠を経て高森の国民休暇村までが南阿蘇外輪山自然歩道といわれているようだ
おっと、書き忘れていたが今回のメンバーは先頭を歩く元気なKさん、間に女性6名が入り、しんがりを私が勤めている
女性のうち2名は過去にここを歩いているが残りのものは今回が初めてだ
私の前を歩くAさん、遅れているのも気にせず写真を取り捲り先頭と随分離れていく
ナラの根元にキノコを見っけ、ナラタケだが少し時期が遅いか
それでも状態のいいものだけ少しゲット
この一帯も綺麗な紅葉が見られる
ブナの紅葉
紅葉
ガスの中に年期のいった檜
幻想的だ
多津山峠に到着するが先を歩くものの姿は見えない
実はこの時に問題が発生していた
前を歩くものを追いながら
黄葉
黄葉
紅葉
紅葉
アミガサタケ
前を歩く者に追いついて
そして林道に飛び出す
そして林道を下っていくと先頭のK氏が立ち止まり、地図を見ている
どうも道を間違えたようだ
女性を残して二人で先の様子を見に行くが地図と林道は合致しない
ここで初めて地図を見るがやはり間違えているようだ
林道で見た紅葉
さて何処まで引き返すか、林道に出たところまで引き返したがやはり地図とは合致しない
ならば多津山峠まで引き返そう
多津山峠までは登り道、引き返す足取りは皆重い
多津山峠まで戻って標識を見ると清水峠母歩いた道路とはまったく別の方向になっている
以前歩いたことのある女性2名、以前のことなので覚えていないという
一般的に女性の場合はただついて歩くだけだからおぼえていないのも不思議ではない
私も今回は会長任せで全く事前の調べをしていなかった(反省)
さて正規のルートを
すぐに下りとなり、僅かに上り返すと天神峠
また下って、階段のあるやや急勾配を上っていると
綺麗な紅葉
そしてついたのが
高千穂野
会長の話していた激下りが始まる
階段状の下り
写真では急勾配のほどは分からないだろうがこれまで歩いたうちの5指に入る急勾配だ
オマケに階段の中の土は流失して丸太だけが残っている
手すり無しでは下ることは無理だろう
この状態で高度差が100m、一人の女性がだんだん遅れ始めた
最後の女性が下ってきたときには全員が拍手したものだ
これで終わりかと思いきやまた上り返し
紅葉
上り返す途中の樹間から先ほどの激下りの坂が見える
ようやく上りあがると
紅葉
緩やかに下っていくと自然林が終わり突然前が開けた
前方は草原が見えている
道なりに下っていくと次回も開け、前方には高森峠に続く山が見えてくる
北側斜面は紅葉が綺麗なようだ
さらに下ると無線基地が見え、コンクリートで舗装された道と変わる
3時半、清水峠に到着する
清水峠に立つ自然歩道の案内板
途中で道を間違ったので予定よりかなり遅れたが全員無事歩き通すことが出来た
以前俵山から地蔵峠まで歩いたときに冠岳ら地蔵峠までの間でナラの木を見ていたが、地蔵峠から清水峠までの間がこれほど素晴らしい落葉広葉樹の林と思わなかった
この時期ブナやナラは葉が赤茶けて見えるものもが新緑の時は瑞々しい若葉で目を洗われることだろう
清水峠と高千穂野の間でムキタケを少々ゲットしたのを付け加えておく
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熊本の山
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