前回の続きです。
京都に到着。目的はもちろん京都鉄道博物館です。
京都鉄道博物館
左側は懐かしの梅小路蒸気機関車館旧二条駅 駅舎です。
プロムナードへ進むと…
京都鉄道博物館プロムナード C62-26・0系21-1・クハ86-1
早速お出迎え。大阪の交通科学博物館からやってきた車両たちも数多く在籍しています。
さらに奥へ。
京都鉄道博物館本館1F 500系521-1・クハネ581-35・クハ489-1
いやぁ…カッコいいですねぇ…
それにしても、昨日乗った500系がここにいるのは何か不思議な感じです。
そして…
DD51-756 京都鉄道博物館にて
今日の目的でもあるDD51。足回りも潜って見ることができます。
DD51もそろそろ…動いている姿もしっかりと見ておかねば…
DD51運転台 京都鉄道博物館にて DD51の運転台もあります。もちろん触ることができます。
EF66-35 京都鉄道博物館にて 先日ニーナを見たばかり。不思議な感じです。こちらも潜って足回りを見ることができます。ちなみに企画展「The Sleeper Train 〜寝台列車の軌跡〜」と連動して、機関車たちにはヘッドマークが付けられています。
さらに奥に進むと…
カニ24-12 京都鉄道博物館にて
まるで車両基地の中にいるみたいな気分です。
このエリアは営業線とつながっている引込線なので、展示車両の変更が度々されます。
トワイライトプラザへ移動すると…
EF58-150・EF81-103 トワイライトプラザにて
おぉ!!懐かしいですねぇ…富山へ見に行った頃が懐かしいです。 2Fへ移動します。
企画展THE SLEEPER TRAIN 〜寝台列車の軌跡〜
この企画展の目玉と言えば…
トワイライトエクスプレス瑞風 先頭車両模型
この模型です。中まで精巧に作られています。
今は試運転段階で真っ黒ですが、デビュー時には黒いベールを脱いでトワイライトグリーンになります。
歴代の懐かしい寝台列車のグッズ等が展示され、乗ってみたかったなぁ…という後悔とロマンを感じました。
まだまだ京都鉄道博物館を満喫したので、次回に続きます。
次回は外の蒸気機関車庫へ向かいます。
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新しくなってまだ行っていませんがDD51を下から見てみたいですね。DD51の運転台まであるとは知りませんでした。横向きなんですよね。
[ D51338 ]
2017/1/23(月) 午後 10:11
> D51338さん
コメントありがとうございます。
運転台は0系・DE10・DD51・EF66の実物が触れます。
たくさんの子供たちが遊んでいますよ。
DD51の運転台は正面を向いて運転するタイプで、DE10が入換の関係で横向きになって運転するスタイルになっています。
2017/1/24(火) 午後 7:37