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「不死鳥」→「太陽」→「不死鳥」と歩んだ車達(3列富士重、現役車編)

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長らく中断していたシリーズですが、急展開があったので再開します。
その急展開の詳細は次回に持ち越すとして、今回は今や「トラの子」となった2+1列シート仕様の富士重工ボディについて取り扱います。

宮崎230あ8053(748-0953 ドア番号8053) 日産ディーゼルKL-RA552RBN 01年式

2001年に、開業以来運用されてきた専用塗装の西工SD-気鮹屬換えるために富士重21型ボディで投入。
同仕様には鹿児島支店新製配置の8054(車番748-0954)がいましたが、その後の新車投入で博多に転出し貸切化された模様で、文字通り「トラの子」の高速車となってしまいました。
富士重工最末期の完成された角ばったフロントデザインが目を引きます。

新製当初は純正エアロクイーンや西工92MCのSHD車に混じって日々福岡を往復しておりましたが、前回書いた04年から06年にかけての西工02MCのスペースウィング大量投入により一瞬にして増発予備車に格下げとなり、若くして宮崎支店を暖める存在となってしまいました。
脇役が主役となる転機が訪れたのはあの2011年。フェニックス離脱→「たいよう」独自運行により8台の2+1列車を要する事態となったためレギュラーに舞い戻り、毎日博多でその姿を拝める存在に戻りました。

ただしそれも1年もたず、フェニックス復帰が決まると西工車とエアロエースの4061だけで2+1列車運用を回せるようになり、再び予備車に格下げされましたが、最近は西工車が車検に入ったのか、ほぼ毎日フェニックス号の宮崎駅600発の福岡行き〜天神1345発の宮崎行きに起用されています。

実はこれにはとある車両の動きが関係していたのですが、それは「急展開」の話とともに次回へ…。

(1枚目)たいよう時代の白幕仕様
(2枚目)フェニックスに戻った現在の姿(2012.09.01 宮崎駅前にて 天神1345発便)

※参考文献 バスラマインターナショナル99号(ぽると出版 2006)


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