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Nikon D90 / AF-S DX Nikkor 16-85 f:85mm, (127.5), F:11, Tv:1/13sec, ISO:1600 Toycamera Standalone XP 競馬を嗜まれる方は恐らくご存知かと思うのですが JRAのブランドCMに 『最後の10完歩』 というタイトルの作品があります。 武豊騎手の美しい騎乗姿勢と、馬躰との一体感が印象的なモノクロームの映像作品で、 私も表現のお手本として繰り返し観ていたのですが、 最近探してみたら、メイキング編を含めてほぼすべてのweb動画が削除されていました。 楽曲 『woh-woh』 を提供した小田和正さんの所属事務所から、著作権侵害の申し立てにより、 という事情のようで、2001年に本編がTV放映された後、2011年頃にも再放送されたようですが、 以後、国内でのアップロード / 鑑賞は不可能な状況が続いているようです。 音楽産業に携わっている方からすれば、商品(作品)が正当な対価で頒布されることで 初めて事業の継続性は保障されるわけで、動画の差し止めは正当な権利の行使です。 動画サイトにリンクを貼って、違法な流布に加担していた私など、異議を申し立てる資格などありません。 でも、2001年以降、小田和正さんのwoh-woh と、JRAのCM映像は 多くの人々にとって ほぼ不可分の存在として記憶に刻まれているはずで その両者が広く知られる機会を逸しているとしたら、 JRAにとっても、競馬ファンにとっても、アーティストとしての小田和正さんにとっても、 そして作品に携わったすべての方々にとっても、たぶん不幸な事なんじゃないかと。 * * * 村上春樹さんは、短編 『パン屋再襲撃』 において、世の中には 「正しい結果をもたらす、正しくない選択」と 「正しくない結果をもたらす 正しい選択」があると語っています 『最後の10完歩』 は、そういう背反性の狭間で消えていった作品なのかもしれません。 このブログにも、恥ずかしながら私の不勉強と不見識によって貼られた多くのリンクがあります。
それらをいったん整理して、可能なものは適切な形に改めるのが、今の私がすべきことで、 それがブログ綴りに戻ってきた動機のひとつでもあったりします。 |
Nikon D90
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AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G, AF Nikkor 50mm f/1.8D, AF Nikkor 28mm f/2.8D
AF-S DX Nikkor 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX Nikkor 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
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sigma DP2s Toycamera Standalone XP AF-S DX Nikkor 18-105をカメラ屋さんで引き取ってもらいました。 私が初めて一眼レフ機(Nikon D90)を手にしたのが2009年で、 そのとき最初の1本として使い始めたのがこのレンズでした。 やがて、いくつかの単焦点レンズにも手を出し始め、 AF-S DX 16-85を入手してからは、ついに出番が無くなって、 ドライボックスで眠っていた1本でもあります。 購入時から77mm径のフィルターをあてがっていたので前玉にキズは無く 半年ごとに空気の入れ替えを欠かさなかったおかげか、カビも生えず 有り難いことに、A(美品)という査定を戴きました。 でも、それだけ使用頻度が低かったということでもあり、 ちょっとかわいそうだなという気がしなくもありません。 ワイド端でのディストーションがやや目立ったリ、 絞り開放付近での描写が甘かったりと、ズームレンズなりの欠点はあるのですが、 35mm以上での描写は端正で、ポートレートや花撮りにも適したレンズかと思います。 2000万画素が当たり前になった最近の機種ではやや厳しいのかもしれませんが、 今度は、どうか好い持ち主と巡り会ってほしいです。 * * * 広島カープの黒田博樹選手が引退を表明しました。
投手として最も円熟したときに古巣へ戻ってきて、 期待された仕事を全うして静かに身を引く・・・ 引き際を自分で決められる選手とは、こういうことを言うのかもしれませんね。 |
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Nikon D90 / AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6 ED VR Toycamera Standalone XP 3月11日と云う日を境に この場所は、もはや自分だけのものではありえない そういう意識の変化があったことはたしかです .
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Nikon D90 + MB-D80 / AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G Toycamera Standalone XP このレンズを手にしたのは、 2年前の、ちょうど今頃の時季で 最初に向けた被写体は、ヒメジョオンの花でした たかだか Nikon D90 という APS-C機ではありますが ファインダー像を通じて知った単焦点レンズの魅力は 今なお褪せることはありません パースペクティブが必ずしも端正ではないため 真の標準には成り得ないとか、さんざん御託を並べましたが・・・ それでも小生は、このレンズに信頼を寄せています
自分にとって "分相応" という意味でも、安心できる1本です |
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Nikon D90 / AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G JR只見線 ひたちなか海浜鉄道 にて APS-C機における35mmレンズは 画角という観点では、いわゆる「標準相当」と見做されることも多いようです 視野がそこそこ広く、狭い駅構内や街角のスナップでも撮り回しが容易ですし 浅い被写界深度を活かして、手前にある被写体の存在感を強調する・・・ そういった表現も容易で、初心者向きのレンズではあると思います ただ、手前のものは大きく、奥のものは小さく写るという 準広角レンズ固有のパースペクティブが災いしてしまい 前後の均整が重視される、記録的要素の強い編成写真には あまり向かないようにも思われます APS-C機と35mm単焦点レンズの組み合わせは
50mmレンズを着けたフルサイズ機(ライカ判フィルムカメラ)によって得られる真の標準 その代替とはならないというのが、小生の愚考するところです |





