てつどう

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sigma DP1s/DP2s

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der Wassertropfen

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sigma DP2s
Toycamera Standalone XP



朝露に濡れた雑草の一滴を見つけ出すこと

コップ1杯の水がおいしいと感じられること

どこにでもありふれているけれど

それはたぶん、恵まれたものであるということ



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O Infante / Dulce Pontes

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sigma DP2s
Toycamera Standalone XP



たとえばこんなふうに

青い空に白い雲を浮かべるのは

海への渇望感みたいなものでしょうか




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am Getreidefeld

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sigma DP2s
Toycamera Standalone XP



モノクロームへの執着が消えて

モノクロームが見えてきたような

そんな気もします


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sigma DP2s
Toycamera Standalone XP



多色の極めて精緻なカラー写真、デジタル化されたカラーの世界というものに
私はある種の陥穽(かんせい)を、もっといえばあくどい罠を感じる。

すべての色があらかじめ決定され、厳密に彩色が施された世界では
自由に想像力を飛翔させるという、鑑賞する側の権利が奪われる。

それはいってみれば詐術の世界であり、エンツェンスベルガーのいう 〈意識産業〉
すなわち資本に覆い尽くされ、人々の意識を媒介し誘導することを目的とする産業の登場によって
はじめて可能になった世界であろう。

エンツェンスベルガーは早くから、 〈非物質的搾取〉 に注目し
「搾取は、経済的事実であるだけでなく、意識に関する事実でもあるということが、じきに明白になる」
と述べたが、現代とはこの予言が現実になった時代である。

〈意識産業〉 が今ほど盛んな時代はなく、意識が搾取されることに今ほど鈍感な時代もない。


               辺見庸 『私とマリオ・ジャコメッリ』 - 第1章 「白は虚無、黒は傷痕」 〜 より



辺見庸氏の著書 『私とマリオ・ジャコメッリ 〜 〈生〉と〈死〉のあわいをみつめて』

マリオ・ジャコメッリ作品への手引きを期待してこの本を読み始めると

かなり手痛い反撃を喰らうことになると思います  (経験者語る)

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der Gedankengang

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sigma DP2s
Toycamera Standalone XP



再履修のNHKラジオ・ドイツ語講座も、今年で4年目
継続の甲斐あって、入門編であれば手元にテキストが無くても
本文の8〜9割はディクテーション(書き取り)できる程度に
ドイツ語力はbrush up されてきた

ところが困ったのは、相澤啓一先生の応用編
今期は、日独修交150周年にちなんで、日独の歴史的関わりを
ドイツ語で学んでゆくという趣向なのだけれど、
この講座のレベルが容赦無くて、私の実力ではさっぱり歯が立たない

月8回の講座のうち、1〜2回は
テキストの和訳部分に目を通しても
なお文意の把握が覚束ないような有り様・・・
そういうとき、人文歴史分野の素養の無さを嘆く

ただ、端から 「あーこりゃダメだ」 と諦めてしまうのと
無理は承知で15分間ラジオにかじりついて
せめて単語や語法のひとつかふたつでもよいから
橋頭堡というか、足掛かりを築いておくのとでは
後の進歩にも違いが出てくるはず・・・

「千日聞き流しせよ」 の心構えで、続けてゆこうとは思う

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