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今回はポイントマシーンを実際にレイアウトに組み込み動作を確認してみます。 PECOのポイントマシーンの爪を利用しベース板に固定したいと思います。 タミヤのユニバーサルプレートの穴に少しカッターで切れ込みを入れると、 PECOのポイントマシーンの爪が入るようになります。 ポイント操作ロッドの可動範囲にあわせ、写真のようにカッターで長穴に仕上げます。 ポイントマシーンとユニバーサルプレート↓ ポイントマシーンの爪をユニバーサルプレートの穴に差込み爪を折り曲げて固定します。 写真左に見えるのがポイントマシーンとポイントを結ぶスライド部分です。 手持ちの適当な材料が無く、割り箸とクリップで製作しました。 穴にポイントマシーンの操作ロッドが入り、クリップ針金がポイントの穴に入ります。 レイアウトベース裏面にスライド部が直線運動(?)するためのガイドを設置します。 実はクリップ針金が往復する穴とベースの補強材が干渉してしまいました(泣)。 レイアウトは計画的に・・・ ベース補強材に先ほどのユニバーサルプレートをねじ止めにて固定することにしました。 ユニバーサルプレートとレイアウトベース板の間隔より若干狭くなるように、スライドの 高さを調整します。クリップ針金をポイント穴に差込みます。 ユニバーサルプレートをねじで固定します。 動作結果 コンデンサーに充電した電荷での動作側はスムーズな動きですが、 12V電源での直接動作側は、3回に1回は動いてくれません。 分解しスライダーの高さを調整しますが改善しません。 参考文献1)によればソレノイド内部の磁界はコイルの巻数と電流に 比例する(H=nI)とあります。 そこで巻数の変更は大変ですので、電流を大きくすることを考えます。 ・・・思いつきません。 とりあえずコンデンサーを4700μFに1ランク上げてみます。 理由はわかりませんが、動きが良くなりました。 それでも、12V電源直接駆動側は10回に1回くらい失敗します。 90点で合格としておきます。 ただし、参考文献2ではコンデンサ容量は1000〜5000μFが推奨されています。 これ以上大きくなるとソレノイドコイルが焼き切れる、寿命が短くなる ・・・などの問題が予想されます。くれぐれもご注意ください。 参考文献
1) 金山広吉 高校生の物理公式集 聖文社 1975 2) 長真弓 鉄道模型のエレクトロニクス工作 日本放送出版協会 1975 |
パイク製作記
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PECOのポイントマシン、けっこう調整が大変なんですね。私は遠隔操作の手動にしています。
2007/12/12(水) 午後 7:01
YASUJIRO様
正直言って、遠隔操作の手動で充分だと思います。
動作も確実ですし・・・
電動で動かしてみたい・・・といった。
願望がこのような結果となってしまいました。
もう一がんばりしてみようと思っています。
2007/12/12(水) 午後 11:51
はじめまして
私も気動車を走らせたくなりました、、、
キハ82編成、、、
2008/5/23(金) 午後 0:12 [ yama ]
uminootokodaさま、こんばんは。レイアウト建設、休止中です。
鉄旅の方が忙しく、思うように取り掛かれません。
このレイアウトは非電化です。最小半径100mmのため、20m級の車両は入線できません(T_T)。12mがやっとです。訪問ありがとうございました。
2008/5/23(金) 午後 11:44
ないしょさま、こんばんは。ご教示ありがとうございます。
当時小半径のポイントはPECOのものしか入手できず仕方なく使いました。シンプルにしたかったので電源はDC12ボルトにしたかったのです。やはり交流でないと安定しないのでしょうかねぇ・・・
2009/2/8(日) 午後 11:47
こんにちは。検証できたので内緒でなく公表いたします。
100%安定動作するには、電源にDC(直流)16V以上が必要です。
電解コンデンサは35V2200μFです。
16V電源には、私は電圧可変の安定化電源を使いましたが、ノートパソコン用ACアダプタ(16V 4A)が入手しやすいかと思います。
ご参考までに。
2009/2/9(月) 午後 0:03 [ - ]
tna*a_*00*さん、こんばんは。
早いですねぇ・・・もう検証がすみましたか!
直流16V以上ですか・・・ご教示ありがとうございます。
当方も鉄道建設を進めたいですねぇ・・・
2009/2/10(火) 午前 0:44
初めまして.たいへん興味のある内容です.この方法だと,通常のトグルスイッチ(バネで中立に復帰するタイプではなく,スイッチしたた側に固定されるタイプ)でPECOのマシンを作動させられるのですか.
2010/2/16(火) 午後 5:25 [ - ]
banananagonさん、こんばんは。
このコンデンサーを利用した回路を組めば電流は一瞬しか流れませんのでスイッチを倒しっぱなしでも大丈夫です。転轍機が定位or反位か一目で分かるのがいいですよねぇ〜
ただし、ご覧の通り、私の実験では動作はいまひとつ不安定でしたね・・・
2010/2/18(木) 午前 1:50
鉄旅さん,
有難うございます.更に調べたところ,低い供給電圧でも安定する回路を見つけました.参考にしてみてください.
http://carsalonmori.net/electro/pointmachine1.html
鉄旅さんのコンデンサは16V2200μFですか?
2010/2/18(木) 午前 10:22 [ - ]
banananagon さん、こんばんは。
コンデンサ16V2200μFを使用し、動きが悪かったので16V4700μFで実験したのが当記事の内容です。
実はご教示いただいたURLの記事に記載のA回路にて半田付けまで完成していますが、レイアウトにまだ組み込んでいません。こちらはコンデンサーに16V2200μF(2個とも)使用していますが、結果がどうか確認していません。レイアウトの工事中断3年くらいになりますねぇ〜なかなか時間が無いですねぇ〜
2010/2/19(金) 午前 1:56
鉄旅さん,
有難うございます.大変に参考になります.
レイアウト頑張りましょう.
2010/2/21(日) 午前 8:39 [ - ]
banananagon さん、こんばんは。
こちらこそ、回路の紹介どうもありがとうございました。
あのA回路でとりあえず試してみたいと思います。いつになることやら〜(笑)。
2010/2/22(月) 午前 1:27