鉄旅

ただいま羽越線乗車中・・・あなたも車窓の人に・・・

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岩泉へ行こう(後編)

宮古泊顛末記    旅行期間:07年11月23日〜11月24日



【07年11月23日】

まず宮古駅前の旅館末広に旅装を解いたところから書かねばなるまい。

女中さんの案内で部屋に通される。風呂は11時までというので、荷物を置きすぐに出かける。
宮古ではおいしいものを食べながらお酒を飲みたい。

とは言うものの駅前には飲食店街らしきものは無い。選択の余地無く、駅前の「魚彩亭すみよし」に入る。他にどこへ行けばよかったのだろうか?
店内の雰囲気はなかなか良い。店舗のある2Fから宮古駅が見えるので、宮古駅が見える席に落ち着く。

ところで、今回の鉄旅には連れが居る。いつも旅に出かけるときは一人が多い。鉄旅では列車に揺られ、気の向くまま自分のペースで旅することを楽しんでいる。ただし、夕方になり、列車から降りて、一人チビリチビリ飲んでいると飲み友達が欲しくなる。まったくわがままなことである。
今回はお酒を楽しむことにしよう。

生ビールとお造りを注文する。
鉄道談義に花が咲いたが、飲むとさらに記憶が悪くなり、あまり覚えていない。

焼酎ボトルを注文。相方はお湯割り、当方は氷と水である。
気分が良くなり、だんだん心が満たされてくる。
焼酎ボトルはもうなくなりかけている。

仕上げにはやはりラーメンを食べたい。一応、礼を尽くして店にラーメンは無いか聞く。
予想通り無い。そこでラーメン屋を教えてもらう。旅館末広の通りをまっすぐ行くと、
右手に人気の博多とんこつラーメンがあるという。宮古まで着て博多とはどんなもんかと思ったが、
宮古ラーメンというのも聞いたことはないし、ラーメンといえば札幌、喜多方、博多(長浜)あたりが
相場というものであろう。宮古の博多ラーメンも確かにうまかった。

腹も満たされたことだし、宿へ帰るとしよう。
宿に着いたのは23時頃であったろうか・・・
風呂に入り、寝酒を飲む。
明日の朝は早いが、朝に強い連れもいることだし、もう一杯飲んで寝ることにしよう・・・
連れはもう寝ていた。


【07年11月24日】
果たして、あくる朝5:00に起床、小便に起きるがまだ時間があるのでまた眠る。
6:20頃、連れに起こされる。
宮古発、川内行き633Dは6:35発とのこと。
私はまだ半分寝ている。あれっ?実は宮古発7:01と勘違いしていた。
茂市発が7:01である。6:30に私の携帯目覚ましが鳴る。
ちょっと胃の具合もいまひとつである。すこし飲み過ぎたか・・・

連れの方は飲みすぎで時刻表を手にしながら寝ていたそうである。
当然、目覚ましをかける前に・・・

本日の岩泉行きは残念だが諦めることとした。

身支度を済ませて宿を出る。一泊お世話になった末広館↓
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昨日食事をした魚彩亭「すみよし」↓
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宮古駅へ着く。↓宮古駅までダラダラ歩いても5分とかからない。
急げば間に合ったかも知れないが・・・朝は苦手です。
窓口できっぷを買い、楽しみにしていた立食いそばを食べる。
今日の味はいまひとつであった。腹具合や気分にもよるのだろうか・・・
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宮古発7:35発(1640D)乗る。花巻方からキハ100-27+キハ100-16↓
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津軽石はなかなかいい佇まいの駅である。
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陸中山田駅では1637Dと交換のため停車時間が長い。↓
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宮古着9:02着、9:14発の三陸鉄道に乗り換える。
少々時間があるので、改札を抜ける。
あった筈の立食いそばが無い!
駅の売店も新しくなっている。売店もほしいが立食いそば店も欲しい。
乗換え時間も多めにしてほしい!

三陸鉄道36-109↓
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車内は産直列車となっているが、何も売っていない。
どんなイベントがあるのだろうか?↓
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盛10:05着、何も無い駅である。
今夏、乗車した三鉄車両が居る。こちらは掘りコタツ列車であった。↓
夏なのでアンカもなく、布団も被っていなかった。
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ついでに駅構内の写真
岩手開発鉄道のホキ車基地↓
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36-109が引き上げる↓
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盛10:18発の快速スーパードラゴン3332Dに乗る。
気仙沼方からキハ100-30+キハ100-31+キハ100-3である。↓
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大船渡、下船渡、細浦、小友、陸前高田、鹿折唐桑、気仙沼と赴きある駅が並ぶ。
沿線を代表する陸前高田駅↓写真を撮るには窓ガラスが邪魔になる。キハ110系も窓が
開くだけで、だいぶ楽しい気分になるのだが・・・
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気仙沼11:17着、乗換えのため跨線橋を渡る。
大船渡線の盛方を望む。駅構内のヤードから非電化単線のレールが遠くに延びている。
好きな風景である。また折り返したくなる。
一旦改札を出て、ビールと弁当を購入。
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11:31発2938Dに乗る。小牛田方からキハ48-554+キハ48-1545である。↓
キハ40系もいよいよ貴重な存在である。
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方向幕↓
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早速、弁当をあける。↓
艫綱(ともづな)弁当1000円、駅弁マークは無いが、地元の仕出屋さんの手に
よるものでうまかった。
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前谷地13:17着。前谷地駅も木造の好ましい駅である。↓
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13:32発の女川行き1639Dに乗換える。
女川方からキハ48-1514+48-553である。↓
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石巻13:56頃到着、14:14発なので石巻駅を散策する。
ここから仙石線に接続する。かつて仙石線は私鉄だったので、国鉄買収後も近年まで改札を出て
乗り換えせねばならなかった。今は徒歩20秒ほどで仙石線ホームにたどり着くことができる。
↓仙石線を撮る。
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改札内にある仮面ライダー、009のキャラ像↓
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石巻駅前↓
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改札内に戻ると仙石線マンガッタンライナーが居た↓
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石巻線列車は定刻どおり出発。
石巻−女川間で唯一駅員の居る渡波駅↓
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万石浦の穏やかな景色が広がる沿線↓
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女川駅14:42着
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タラコのキハ40が居る。ただし、静態保存?である。温泉施設と同じ敷地内にあり、温泉施設の客と
思われる人々が中でお茶をすすっている。休憩所に利用されているのだろうか?
台車もきちんと付いており、線路の上に佇んでいる。どうやって払い下げてもらったのだろうか?
まじめに欲しい。
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列車が折り返すまで一時間ほどある。女川駅前に出る。↓
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観光客相手のみやげ物屋に入るが、あまりそそられるものは無い。
やっと15:40定刻となり、1640D列車となって折り返す。
万石浦の夕日とキハ40↓
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列車は万石浦に沿って走る。↓
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渡波で643Dと交換。女川方からキハ40-2626+キハ40-2020である。↓
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石巻16:15頃到着、DE10牽引のコンテナ車が居る。小牛田から来たのだろうか、製紙工場の貨物線を
通り仙石線を経由してきたのだろうか?↓
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16:19発の仙石線の青葉通り行きに乗り換える。↓
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いつも陸前大塚あたりの海の景色を楽しみにしているが、すでに暗くなってしまい
残念であった。
松島海岸17:04、同駅下車、本日の乗り鉄を終えた。

連れは明日のジャパンカップを観戦するため東京に帰った。

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