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平成23年3月11日、野蒜では上下線の交換が行われ上下線の列車が14:46に同時に出発したのだそうです。 上り仙台行列車は津波で被災し4両編成の先頭2両と後ろ2両の連結部分がくの字に折れ曲がった格好で脱線しました。 乗客はJRの内規通り避難誘導され、現場から300mのところにある野蒜小学校の体育館に避難していたそうですが、津波に巻き込まれ少なくとも一人の方が亡くなられたのだそうです。 一方、下り列車は揺れを感じて丘の上で停車、乗務員が避難誘導するも、乗客の一人が列車の停止した丘の上にいるのが安全だとして抑止。乗客も乗務員もそのまま車内に残り、津波を間一髪のところでやり過ごしたのだそうです。列車が仙台方、石巻方どちらにあっても津波に被災したであろうと乗客は語っているそうです。 上り列車の避難誘導は内規に従っており、責められないとしながらも、下り列車の臨機応変な対応をたたえる声が大きいように思います。 仙石線の乗客だけの問題に絞れば、上り列車に乗っていてお亡くなりになったご本人、ご親族の方の悲しみは計り知れないものがありますが・・・誘導した職員の心中もどんなものだったのかと・・・ 下り列車の方は状況からすると、むしろ幸運だったというのが適切なように思われます。地形を考慮しての適切な判断だったのかもしれませんが、相手は想定外の天災ですからね・・・ 上り列車はニュースなどで取り上げられていますが・・・ 下り列車はどうでしょうか・・・ニュースなどで見た覚えがないのです。 先日のGWにおばさん宅を見舞った帰りに車中から撮影したものです。 県道60号線を吉田川に沿って成瀬川河口方向へ進みます。 仙石線の旧線跡を過ぎまして(右窓振り返りつつ撮影)・・・ 仙石線の橋梁をくぐります。 仙石線の路盤を目で追っていきますと4両編成の列車が停車しています。 被災した下り列車はこれではないかと思いましたが・・・ 各社記事では丘の上に停車とあります。どう見ても丘の上ではありませんね。 河北新報ニュースでは石巻方へ距離にして600mの高台とありますが、私が見たものは距離的も石巻方に来すぎているようです。 列車が停車したのは距離から推測しますと針生稲荷神社付近の丘のように思われます。 ここまでどうやって動かしたのでしょう・・・ 被災者の方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 そして、仙石線の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 野蒜付近の地図 河北新報ニュース http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1072/20110521_01.htm ソーシャルニュース Ceron.jp http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110501/dst11050120060023-n1.htm |
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2011年07月11日
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