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雨宿りのため書店に入ってみましたらこれが目に留まりました。
カブリツキ愛好者にとっては興味あるシリーズですが・・・ 今回は新幹線ですからね・・・ どういう風な紙面構成かと・・・ 画像は期待されたカブリツキはなく、ホームでのいわゆる駅撮りあるいは鳥瞰写真が主なところのようです。 九州新幹線開業に合わせた記念号なのでしょうね・・・とは言ってもだいぶ時間が経っているようにも思いますが・・・ 小倉-博多間にあった東九州新幹線への分岐の遺構、長崎までの西九州ルート、かつての弾丸列車ルートなど興味深い記事があって参考になりそうです。 いつもの通り貴重な配線図と周辺解説があります。 新幹線乗車を楽しくしてくれる一冊ではないかと思います。 |
鉄の本棚
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今宵は講談社現代新書から宮崎俊三氏の一冊を紹介・・・ まぁ宮脇俊三ファンならすでにお読みでしょうが・・・ 手元の一冊には昭和56年6月20日第一刷発行とありますから初版本なのでしょう。 定価420円・・・いまなら700円はするでしょうね。そう思えば安いですな・・・ 神田の古書店で400円で購入しました。古本なのに20円しか差が無いとなtると高いような気も・・・(笑) 改めて時刻表の楽しみを知る良書ですね。 著者は時刻表を熟読していて、時間通りに列車がすれ違うののを楽しみにされていたようです。 どこぞの誰かは時刻表をあまり読まずに、どこでどの列車と行き違うのかわからず・・・ついにはカブリツキで確認せざるを得なくなったようですな・・・(笑) 国鉄全線大集合では宮脇俊三さんが議長になり、どの路線が優れているかと各線との座談会を行いますが、各路線の言い分が傑作でしたなぁ〜 宮脇俊三さんが選ぶローカル線ベスト10は・・・ 天北線 湧網線 五能線 阿仁合線 能登線 宮津線 木次線 松浦線 宮野原線 高千穂線 みなさんはいかがだったでしょう・・・
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こちらも最近読み直した一冊。 1987年(昭和62年)に新潮社から上梓され、1990年に同社により文庫化出版されています。 当グラフ社版は同文庫本を底本とし、版型、装丁、解説などを改めて復刊したものとあります。 改めて紹介するまでもなく・・・まぁ宮崎俊三ファンならとっくに読んでおられることでしょうねぇ〜 これも文庫版が欲しかったのですが、読む本に困って購入した一冊です(笑)。 目次 初めに若干の所感 鉄道ファンの言い分 大改正の時刻表に思う 線名恐るべし グリーン料金について 日本の旅の楽しさ 冬の旅の魅力 車窓雑感 新幹線の車窓は歴史の宝庫 カメラの功罪 阿房列車讃歌 軽傷重症その他いろいろ 国鉄全線完乗を果たして 最長片道切符 五〇歳以上お断り 行方不明 寝台車の窓 自転車の時刻表 駅名標 ダイヤグラムのづくり 「富士」の哀れ 幻の201列車 旅客営業規則第十六条二項 駅名暗記 車内販売 若さは汽車旅から 最長鈍行824列車 「りゅうせんけいとつばめ」 通勤新線 廃線供養 孤独な反論 駅名と町 清水港線 駅のない駅 一番短いトンネル まだ桜は咲いている マッチ箱列車 島に嫌われるの記 一回目と二回目 乗ったり化けたり 短編小説の傑作−仙山線 夕張のストーブ列車−三菱石炭鉱業 欧風列車に試乗して 早稲田−三ノ輪橋一二.ニキロ−都電荒川線 東京の地下鉄全線一日乗車 ニセ駅長の恍惚と不安 線路は続くよ、海越えて 鉄道に見るお国柄 TGV試乗記 台湾鉄路千百公里 「タルゴ」とタクシー タスマニア徒労行 輸出用電車 味と宿 長崎卓袱料理 ニューヨークのカツ丼とシドニーの刺身 酒との出逢い 好きな宿 下部温泉 ケーブルカーのある宿 課長の孤独 転業始末記 守備位置をかわる わが家の家族旅行 小遣いのやりくり 旅のあとさき 向かい合いの心理 ドッキリ電話 私の曲がり角 地下鉄と渋谷 待つ身 旅と歯 稚内で別れた靴 スワローズびいき わが子への年賀状 あとがき 解説(宮脇灯子) どうでしょう覚えていますか・・・ このような短編エッセイは寝るときに読むのにちょうどいいですな・・・
なに・・・読めば読むほど目がさえますか・・・ どうもあなたも病院行きのようですなぁ〜鉄道病院(笑) |
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最近、読み直してみました。 いつ買ったのか・・・発行日を見ますと平成19年4月10日になっています。 もうそんなに経つのかと・・・ 「終着駅は始発駅」は1982年(昭和57)に新潮社から上梓され、1985年に同社により文庫化されています。 このグラフ社版は同文庫本を底本として復刊されたものとあります。 宮脇俊三ファンの方ならとっくに読んでおられることでしょうね・・・ 同時に版型がB6版とされ解説の変更も行われています。個人的にはB6版くらいになるとかさばってあまりうれしくないのですが、当時は読む本に苦労していたように記憶しています(笑)。 ちょっと長い前がきに変えて 点の旅と線の旅 鉄道ファンのいる国いない国 時刻表に乗る 東京を旅する 通勤電車もまた愉しからずや 東京の私鉄七社乗りくらべ 東京駅 素顔の24時間 都会の中のローカル線 鈍行列車に乗って 赤字線の乗りごこち 汽車に乗るなら北海道 流氷列車 雪のスイッチ・バック 山陰ストリップ特急 歴史を旅する 幌内鉄道紀行 陸羽東線と芭蕉 高山本線の車窓 宇高連絡船と高徳本線 加悦谷の小さな私鉄 また旅の日々 SLと蒸気機関車 トンネル三題 陽気な睡魔 風景と非情と ビジネスホテル考 君臨すれども 旅と電話 我が家の「フルムーン」切符 四〇年後の子どもたち また旅の日々−読書日記 乗り物の本 私が選んだ鉄道旅行の本100冊 あとがき 解説 思い入れのある一冊(宮脇灯子) どうでしょう・・・みなさん覚えていますか・・・ 乗鉄なら共感を覚えること多数で楽しく読める一冊ですな・・・ 「私が選んだ鉄道旅行の本100冊」と題した項目には題名を見ただけで興味をそそる本がたくさんありますな・・・
これだけあれば読む本に当分困らずに済みそうですが、入手できるのかどうか・・・(笑) |
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この著作は1984年10月に新潮社により刊行されています。 1987年6月には新潮文庫版として登場・・・ 本書は新潮文庫版を底本として河出出版より2010年3月20日に発行された初版本です。 なにをいまさらと・・・宮脇俊三さんファンの方はすでにお読みでしょうね・・・ 私は最近になって読んでいるのですが、どうも記憶力が・・・ 体力・知力共に衰えを感じずにはいられませんなぁ〜(泣) 例のごとく目次は次の通り・・・せっかくですから斜め読みしてみましょう。 1、日本最長鈍行列車の旅・・・門司522発、山陰本線を通って福知山2351着の824列車の旅 2、東京-大阪・国鉄のない旅・・・やはり小田原-豊橋間が気になりますな・・・ 3、飯田線・天竜下りは各駅停車・・・駅弁のない旅 4、東京-札幌・孤独な二人旅・・・リレー号、東北新幹線、はつかり7号、連絡線、北斗7号 5、乗りつぎ乗りかえ流氷の海・・・札幌から函館本線で旭川、石北本線で遠軽、湧網線で中湧別、名寄本線で興部、興浜南線で雄武、北見枝幸までバス、興浜北線で浜頓別、天北線で南稚内、宗谷本線で稚内。 6、紀伊半島一周贅沢寝台車・・・夜行列車はやたま号、亀山17:21発の天王寺行 紀伊半島一周列車 7、青森-大阪・特急「白鳥」七変化・・・大回り片道切符を使っています。 8、雪を見るなら飯山・只見線・・・日帰りでやってのけています。 9、九州行・一直線は乗りづくし・・・中央構造線に沿った旅です。著者は地質学を専攻していたのでしたよね・・・印象に残るのは和歌山線でロングシート車に乗る件、「ロングシートで飲むと住所不定のアル中の趣を呈して・・・」 10、旅の終わりは個室寝台車・・・前項に続き四国から始まります。佐田岬をバスに乗って三崎、フェリーで大分の佐賀関へ渡っています。豊肥本線で熊本へ向かっています。西鹿児島がらはやぶさの個室寝台に乗車して帰ってきます。 全編、藍君がお伴します。 みなさん覚えていますか・・・(笑) 解説は地図でおなじみの今尾恵介さんです。
「はやぶさ」の時代を過ぎてと題され、この文庫化によって改めて執筆されたもののようですね。 |



