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タイトル 遺風(いふう) サイズ 四つ切 タイトルの「遺風」というのはなくなってしまったものを悼む風のことだとか。 個展前にもこの作品は見ていただきましたが改めて紹介させていただきます。 この風景は岩手県立大学の構内です。 何年か前にここにあった落葉松林(からまつばやし)が住民からの苦情をうけ、県の職員が業者に頼み伐採しました。 が、この落葉松林は、宮沢賢治ゆかりの場所で、この大学を建てるにあたってもこの林を生かす、という形で設計されたとか・・・・この大学はそちらこちらに賢治の作品が思い出されるモニュメントやオブジェがあったりするのです。 大学関係者には何の相談もなされず、この貴重な林がなくなってしまった、というので新聞にも何度か載ったりしました。 私の連れ合いがこの件にちょっと関係している事もあり、その伐採後を見に行ったときに写真を撮り絵にしてみました。 この切り株はその落葉松の切り株ではないのですが、堂々としていてとても気に入ってしまったので。 そこにあるべきものがないって感じを出したくって雲も控えめになってます・・・
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2007’個展
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切り株が、なんとなくオキーフを思い起こさせますよ。
悠久の生命みたいな感じがします。
2008/2/18(月) 午後 2:25
・めにいさん、この切り株も次の命へとつながっていけばいいんですけどね。
2008/2/19(火) 午前 9:27