いつもちこくのおとこのこ
-ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー-
ジョン・バーニンガム さく たにかわしゅんたろう やく
ジョン・パトリック・ノーマンマクヘネシーはお勉強しにてくてく学校へと歩いていきます。
が、なぜかいつも何事かがその途上で起きてなかなか時間どうりに学校へとたどり着かないジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー。
そして、そのたび先生に罰を言いつけられ、それを黙々とこなします。
が、ある日何事もなく時間通りに学校についてみると・・・・
ただ目で見ている時には、先生がにくったらしいだけなんだけど、声に出して読んでいる時って、この罰を言いつけるところってちょっと快感なんです。
わざと居丈高にヤナヤツ風に読んだりするんだけどね^^
家で子どもに向かって『あれしなさい、これしなさい』って言ってるのはほんとにそれがしてほしくって言ってるから人に命令する快感なんて特になかったりする。
でも、読み聞かせてる時ってホントにそれがしてほしくて言っているわけじゃないから、妙に「あぁ、権力を持って人に命令するのが普通の人ってこんな風な快感を味わったりしているのかなぁ」なんて思ったりします。
それと、しょっちゅう出てくる『ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』って名前これも口に出すと妙に快感なんです。
同じ作者の『クリスマスのおくりもの』という絵本に出てくる「ハービー・スラムヘンバーガー」も読んでいて楽しい名前の一つ。
この作者の本ってどれもとても好きなんだけど、これは特に口に出す快感に負けて何度も読み聞かせに使っている一冊です^^;
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