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岩手県立美術館でただいま「アメデオ・モディリアーニ展」をやっています。 作品は油彩が36点、水彩・素描が31点、同じキャンパスの表裏に書いたものが一点、で、合計68点。 よく教科書やカレンダーで見る有名なものが揃っていてなんだか嬉しくなる。 ただ、県立美術館の広い展示室に素描も含めて68点ではあまりにもスペースを埋めるのに少なかったのかなぁ。 白い壁のままのところがあったり、説明文、年表等の文字のパネル、肖像画のモデルになった方の写真パネルも多く飾られていました。 とは言っても数だけたくさんあってもしょうがない。その分質で勝負!とでもいう感じで見終わった後に物足りなさはぜんぜんなくって、いつものたくさんの展示を見たのと同じ、いやそれ以上の満足感がありました。 今回改めて感じたのは、このモディリアーニ、という人は油絵の具でキャンバスに刻み込むようにして絵を描いているという印象でした。 油絵というのは何度も塗りなおしのきく画材です。なのにモディリアーニはたぶん一度描いた線を引きなおすということはしなかったんじゃないか。 そこに非常に洗練されたナニモノか、がある。そしてそのナニモノか、に人々は惹かれるんじゃないか、などと思ったりしたのでした。 いや、だって毎日すごい数の人が見に来てるんだモノ。以前記録を作ったピカソ展ほどではないけれど、今回もなかなかの盛況ぶりです。 それもあと一週間。10月5日までです。もう一回くらい見たいとこだけど、ちょっと時間は取れないかなぁ・・・・ それから、久しぶりに常設展示のほうも見てきました。(今回点数が少なかったからちょっと余裕があって^^)いつもは企画展だけ見て帰っちゃうんだけどね。 いつの間にこんな収蔵品が増えてたの!?っていう作品が結構あってこちらも楽しめました。 もちろん何度も見ている作品もあるけれど、いい物は何度見てもいいしね。 やはりこれからはちゃんと常設展も見なきゃ駄目だなぁ、なんて思いました。 美術館においでの際はぜひ常設展もどうぞ^^
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2008年09月29日
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