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さて、久しぶりの夏休み、堪能しております。

 これまでも子どもが生まれる前から毎年一回は必ず行っていたキャンプ場があります。子どもがうまれたばかりのときはさすがに行きませんでしたが、その5.6年くらいを除いてはずっと行っているのでかれこれ20年くらいは行っている事になるのでしょうか。

 ある年は友達の家族と一緒に、ある年は子どもの友達と一緒に・・・・

 そのキャンプに去年は私の仕事が忙しくて休みが取れなかったのと、子どもたちが二人とも受験生だったのとが重なリ、行くのを断念しました。

 今年は子どもたちも大学生と高校生、「キャンプ行こう、って誘っても、もうそろそろ一緒に行ってくれなくなるかもね。」「そしたら、また最初の頃のように二人で行く事になるのかな」なんてだんなと話していたのですが・・・・

 長男のほうから「今年はキャンプに行こうよ」って言ってくれ、私も仕事を替えたおかげで長い夏休みが取れ、例年通り家族4人で行く事になりました。


 お休み初日私が映画を楽しんでいる間にだんなはキャンプ道具の積み込みを完了しておりました。

 ありゃ、ちょっと申し訳なかったかな、と思いつつ、午後からは食料その他買出しと料理の下ごしらえに精を出したのでした。


 キャンプ当日、天気は・・・・・・・雨。そして予報は雨、一時曇り、のち雨。


「ま、行ってみてどうしてもダメなようなら帰ってこよう」と、キャンプ道具満載、居住スペースはほんのちょっと、という車に4人で乗り込み、家を出たのでした。


 キャンプ場についても雨は止む様子を見せず、強くなったり弱くなったりを繰り返すのみ・・・


少し小雨になったところを見計らって4人で無理やりテントをたててしまう。
子どもたちが小さかった頃はだんなと二人でたてていたテントも見上げるほどでかくなった長男・次男、二人の男手が加わり、あっという間に出来上がる。

 何のことはない、4人ともキャンプをやめて帰る気なんか一つもなかったんだよね^^;

 お昼はお湯を沸かして稲庭うどんを茹でる。いつもならテント脇にテーブルを出すところ、雨の為炊事場にイスを持って行きその場で食べる^^どんな状況でもキャンプで食べるご飯はおいしい。うどんだけどね・・・


 その後テントの中できっと雨で外では遊べないから、と、途中で買って来たトランプと花札で遊ぶ、(前日に「サマーウォーズ」を見た私はなんとしても「こいこい」がやりたかったのだ!!)「サマーウォーズ」のパンフレットに「こいこい」の遊び方が書いてあるものの、未経験者3人ではこの遊び方であってるのかなぁ・・・と恐る恐るやっているので盛り上がらない。経験者のお父さんがなにやら外で動き回っていてなかなかテントに入ってこない。いつしかゲームは「こいこい」から「ポーカー」へ・・・
(どうして賭け事になってしまうんだろう?)


お父さんがテントに入ってきて、長男に「こいこい」の指導をはじめる、その間寝袋にもぐりこんでしまった私と次男はそのままお昼寝・・・・


 そろそろ晩御飯・・の声にはっと眼を覚ますといつしか雨はかなりの小雨に。

晩御飯は「キャンプといえば『カレー』でしょ」との長男の意見を聞き入れ『カレー』!!

だが、ここへ来て肉が荷物の中に入っていないことに気がつく!!

 たまねぎは前の晩にじっくりと炒めたものをタッパーに入れ、米もキャンプ場の排水をなるべく汚さないように、とその日の朝といで持って来ている、というのに、肝心の肉を忘れるなんて〜〜〜〜〜


 ま、ないものはしょうがない、今晩は肉ナシ野菜カレー!!!


 幸い、ご飯は大変おいしく炊けましたし、カレーも肉がない、ということ意外は大変うまく出来上がりました^^

 ご飯が余ったらおにぎりにしよう、なんて言っていたのに、うまいうまいとみんなでお代わりお代わり、で結局おにぎりにする分のご飯なんて余ることなく全員のおなかにすっかり納まってしまったのでした。

 後片付けもやはり全員でやります。流し場に使った食器類を持っていき、「私が洗うから、次男、お前がすすいで、長男、お前が拭くんだ」と、3人で何やかやと話しながら食器を洗っている間、お父さんは火の管理とテーブル周りの片付けです。

 その後テーブルを囲んでお菓子を食べながら馬鹿話をして過ごす・・・普段家だとご飯を食べた後はそれぞれが自分のパソコンにかじりつくこの頃だったのに・・・・

 いつもなら周りに灯りらしい明かりもなく真っ暗な夜に降るほどの星が美しいこのキャンプ場も厚い雲に覆われて今年はあの夜空が見られないのかぁと残念に思いながら眠りにつく。

 が、夜中トイレに起きた時見上げた空は満天の星空!あぁ、今年もあの例えようもなく美しい星空を見ることができた、幸せな気持ちでさらに眠りにつく。


 
 さて、朝目覚めてみると天気は・・・・・・・晴れ!

 湿気もなく、からりと晴れた良い天気!

 朝ごはんは炭火で焼いたトーストに目玉焼きを乗せた「天空の城ラピュタ」風^^
 昨日の肉ナシカレー朝食用に、と少し取っといたものを暖め直し、つけて食べるとさらにうまい!

 いつもなら4人じゃ食べきれないよね、なんていうくらいの量のパンを用意したのに、キャンプ場で食べるご飯はほんとに何食べてもおいしくって、(パンだけどね)何てことない、すっかり平らげてしまったのでした。

 ご飯の後は全員でポーカー、天気がいいというのに昨日からのカードゲーム熱がまだくすぶっていたらしい・・・しばらく4人で興じた後、子どもたち二人を残し、この近所に住む知人を訪ねる。

 以前このブログでも紹介した「森の暮し たいまぐら便り」の著者 阿部 智穂さんのところです。

 前もって何もお知らせしていなかったのに、畑仕事に精を出していた智穂さんは仕事の手を止め、にこやかに出迎えてくれました。

 しばらくお互いの近況などを話した後、だんな様と娘さんと智穂さんの3人に見送られ、智穂さんの家を後にしキャンプ場に戻る。

 朝ごはん、あんなに食べたのに、どういうわけかキャンプ場ではとてもよくおなかがすく、12時少し前だったけれど、簡単に昼食を済ませる。

 子どもたちはおなかがいっぱいになると二人で「探検に行く」と出かけてしまった。
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熊に襲われなければいいけど・・・と思いつつ木陰でハンモックに揺られながらうつらうつらと本を読む、極上の時間を過ごす。まったくこの時間の為ならば何を投げ出してもいい、と思えるくらいの至福の時です。
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 さて、木陰が日向になるたびにハンモックをずらしずらししているうちにかれこれ2時間、どこまで行ったんだろう、と気にしながらさらに本を読んでいる・・・・と「俺、ちょっと見てくる」
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心配性のだんながとうとう探しに出かけてしまった。あの子達ももう大きいんだし、ほっといても帰ってくるのになぁ、と思うけれども、そこは性分なので仕方がない。

 さらにハンモックの上で待っているとやがて二人が帰ってくる、「あれ、おとうさんは?」



 子どもたちの足に追いつけなかったらしいお父さんは少し遅れて到着^^


さすがに2時間以上も歩いたのでだいぶお疲れ&腹もすいた様子、けれどキャンプの為に用意した食べ物はすべて食べつくし、何一つ残ってはいない。
 そこで、少し予定よりは早いけれどキャンプ場を後にしてどこかの道の駅で何か食べよう、ということに。

 片付けも4人でやるとあっという間、子どもたちに手伝わせると余計時間がかかっていた何年か前とは雲泥の差・・・・

 前日の雨でしっとり湿っていたテントもピーカンの天気のもとからりと乾いて気持ちよくしまう事ができました。



 今回のキャンプの反省点は肉は忘れずに持ちましょう、という事。それ以外はほんとに気持ちよく、楽しく、何の文句もつけようのない時間を過ごした素敵なキャンプでした。

(写真提供 次男君   探検の時に撮ったらしい・・)



 

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