淡路魚釣り文庫(うおつり)

書斎には古今東西の釣り文献古書が8,000冊、いまだ増殖中・・・ 自称「淡路島の風流遊び人」です

琵琶湖の釣り

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あの前日

昨年に続き、二回目となった琵琶湖のホンモロコ釣りに行ってきました。
近年、ブラックバスやブルーギルといった外来魚の食害で激減した固有種ですが、今年も元気に育っていました。なんでも、産卵場所での外来魚の駆除や、受精卵の放流などで生態系を維持しているとのことでした。

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そんな地元の方々の努力の甲斐あって、能天気な釣り人もホンモロコ釣りができるのでした。感謝です!

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遠路、淡路島から来るキジウチのために、早朝から場所取りをしていただいた師匠のYさんです。この道うん十年の筋金入りの釣り師です。これまた感謝です!

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琵琶湖の天然ホンモロコです。美しい魚体にうっとりです〜
今年の個体はどれも大きくて、抱卵確率も高かったです。

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京都の料亭で注文すると1匹なんぼかいな〜 の抱卵ホンモロコです。

こんな能天気な釣りと殺生をした翌朝にドカア〜ンと地震がきました・・・
キジウチには魚の祟りだったかもしれません・・・  合掌



初物!コアユ

毎年恒例となった琵琶湖のコアユ釣りに行ってきました。
奈良県在住の釣友Yさんと彼の友人2人も参加して4人での釣行でした。
自宅から滋賀県彦根ICまで片道200km、約2時間半の道のりですが、ほとんどが高速道路ですから容易いものです。

毎年、5月下旬には初物のコアユの味を楽しんでいましたが、今年は思うようなタイミングが少なく、とうとう7月に入ってしまいました。昨日は途中で雷が鳴りだしたり、生憎の空模様でしたが、4人とも150〜200匹とそこそこの釣果で、おそらく昨夜は皆さんコアユに舌鼓を打ったことでしょうね〜

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早朝3時半に自宅を出発して現場に到着しました。
朝靄の中、すでに何人かが竿を出していましたが、幸いにもよく釣れている様子で安心です。


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釣友Yさんの後ろ姿です。
かなりの増水で釣り辛い状態でしたが、10cm前後の元気なコアユがどんどん食ってきます。
御当地の仕掛けは、5.3mの渓流竿にコアユ専用のサビキ(8本針に下カゴ付き)をセットしてウキ釣り仕様にします。エサは市販のパン粉とシラス(釜揚)を3:1の割合で練り上げたものをカゴに入れて寄せエサにします。


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キジウチの釣り姿です。
立ち込みができないほどの増水です。
この直後、雷が鳴り出し集中豪雨になって、泣く泣く退散することに・・・
最低でも300匹の目標でしたが、165匹で納竿としました。


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魚体は去年に比べてかなり小振りでしたが、このサイズが本来の琵琶湖産天然コアユの姿です。台所にアユ独特のスイカに似た香りが漂います。
アユは別名を香魚(こうぎょ)と呼びますが、「なるほど!」実感です。


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姿寿司にするつもりでしたが、サイズが小さいので、天麩羅にして残りは琵琶湖畔の郷土料理「醤油煮」に挑戦してみました。
親切なYさんが醤油煮のレシピをファックスで送ってくれましたので、その通り忠実にやってみることにしました。


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コアユ1kgに対して以下の通り煮込みます。
<調味料>
・砂糖:250g (ざらめ砂糖)
・清酒:300ml
・醤油:300ml
・味醂:150ml
<手順(滋賀県彦根の馬場釣具店からYさん聞き取り)>
・まずは砂糖、清酒、醤油を沸騰させてから、徐々にコアユを入れる。
・はじめは強火で途中から、とろ火にしてアクをこまめに取る。
・アルミホイルに穴を開けて落とし蓋にする。
・山椒の実は煮込みの途中で入れる。青山椒は最初から入れる。
・最後に煮上がる前に味醂を入れる。(最初に半分入れてもOK)

出来上がった醤油煮は、甘露煮に比べてコアユの上品な素材が活かされていました。あつあつの御飯と相性が合いそうです。
去年は甘露煮と燻製を作りましたが、甘露煮は酒類との相性はダメ!でも燻製はビールにぴったり!でしたね。ところで、この醤油煮はどんなお酒にあうのかな?

白ワインより赤の方が合うような気がします。ビールもいいですね〜
今夜は焼酎で試してみたい!
日本酒はやらないキジウチですが、冷酒が一番かもしれません?

昨年のちょうど今頃、奈良県のYさんから琵琶湖特産の天然ホンモロコを送っていただきましたが、その上品な味に心底惚れこんでしまったキジウチでした。何とか自分でホンモロコを釣ってみたいと願いながら一年が経過しましたが、とうとう思いが実現しました。Yさんにお願いして、ホンモロコ釣りに同行させていただきました。

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午前3時に自宅を出発すると、神戸淡路鳴門自動車道から阪神高速道路を経由して名神高速道路の京都東ICまでノンストップです。そこからは、琵琶湖大橋を渡って湖東へ出て、湖岸道路をひたすら北上してやっと釣り場に到着です。自宅から186Km、2時間半の道程でした。
現場に着くと、Yさんが午前4時過ぎから場所取りをしてくれていたそうで、良いポイントに入れて大感謝です。

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午前6時過ぎの現場の風景です。
それにしても寒い・・・ 山にはまだ雪が積もっています。
おまけに先日の爆弾低気圧の影響で釣り場の水は濁り気味です。

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琵琶湖のホンモロコ釣りでは、活きたアカムシ(ユスリカの幼虫)を餌として使います。キジ(シマミミズ)でも釣れるそうですが、やはりアカムシの方が食いは良いそうです。慣れないキジウチは、体長1cm未満のアカムシを小さな針に刺すのに一苦労です。

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冷たい雨と強風に耐えながらの初挑戦となりました。
6本針のサビキ仕掛けにホンモロコが一度に5匹も!
勿論、まぐれです。

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雨にも負けず、風にも負けずにやってましたら、午後からの一時は入れ食いモードに突入しました。

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本日最長寸の抱卵したホンモロコです。美しい魚体です!
最長といっても14cmほどですが、これでも立派な成魚で大型魚です。
外来魚の食害などで個体数が激減していますから、京都あたりの高級料亭では、天然ものの抱卵魚はとんでもない値段になっているようです。

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釣りをする自然条件は最悪でしたが、絵に描いたようなビギナーズラックで釣果はジャスト100匹でした。Yさんの事前の段取りもさることながら、湖の神様がちょっとだけ淡路からの釣り人に微笑んでくれたようでした。
ホンモロコ釣りは昔から琵琶湖の春の風物詩ですが、いつまでも残したい釣りの一つですね!

 自宅の台風対策はそっちのけで、昨日から小鮎の処理と料理に専念しています。塩焼き、天麩羅で食べるのも、いくら新鮮で美味いとはいえ限度があります。次回はいつ釣行できるかわかりませんので、保存のきく料理方法で何日も鮎の味覚を楽しみたいものです。奈良県のYさんからは、「昆布巻きもええで!」との進言をいただきました。また、ブロ友さんからは「姿寿司が美味しいですよ〜♪」とヒントを頂きました。
 結局、時間との勝負となり、大漁の鮎は全て素焼きにして一晩冷蔵庫で寝かせました。こうしておけば、そのままでも食べられますし、燻製と甘露煮にも応用できますからね。
 
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先ずは鮎の甘露煮に挑戦です。
素焼きした鮎を鍋で煮ること4時間、火を落として一晩おいて、朝からまた2時間煮て出来上がり。山椒の小葉をちぎって甘露煮と一緒に口に入れてみました。濃い目の味付けにも負けず鮎独特の風味が残っていて、山椒の微かなアクセントと重なり合って見事なハーモニーです (自分でいうのもなんやけど・・・ 
 
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次は燻製作りに挑戦です。こちらはイワナやアマゴでは何度もやってますから手慣れたものです。ところが、どこに仕舞い込んだのか肝心のスモーク缶が見つかりません。  仕方なく段ボール箱を利用して燻煙することにしました。
 
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素焼き乾燥した鮎を金網に並べて、適当に切った段ボール箱でサンドイッチ状態にします。下の部分は燻煙材を燃やしますので切り取ってしまい、隙間はガムテープで密閉して出来上がりです。簡単ですよ〜 
今回はヒッコリーの煙で約2時間ほど焙りました。色々使ってみましたが、キジウチはヒッコリーの香りが一番好きですね。
 
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綺麗な飴色に染まっています。段ボール箱でも大成功でしたね。
こうして冷蔵庫に入れておきますと立派な保存食になります。なにより、ビールの肴にぴったりなんですワ〜  次回の獲物は、是非とも「鮎の姿寿司」で味わいたいと考えています。考えただけでヨダレが出るがな!
 
初夏の清流から釣りあげた天然魚を自分で料理して楽しむ。釣り師の贅沢ここにありですね。 あ〜 また行ったろ!
 
 
 
 
 
 今年は天候不順で生物の動きが全般的に鈍いようです。我が家のタケノコは例年より3週間ほど遅れましたし、山の樹木や果樹もなんだか変です ところで、キジウチの成長は、かなり前に止まっているので、天候不順とは関係なしですね・・・ 
 昨年の今頃は、琵琶湖のコアユ釣りに初めて挑戦して、70匹あまりの大漁だったのにと思っていたら、絶妙のタイミングで奈良県にお住まいの釣友Yさんから「やっと釣れだしたよ〜」との吉報が飛び込んできました。琵琶湖のコアユも1ヶ月以上の遅れで旬を迎えたようで、盛期はまだまだこれからだそうで楽しみです。
 しかし、こうなったら善は急げです。神戸淡路鳴門連絡道、阪神高速、名神高速を経由して滋賀県の彦根ICまで、約200kmの高速道路を一気にぶっ飛ばして釣り場のI川へ直行です。御当地のコアユの釣り方は、5.4mの渓流竿に大型玉ウキ付きのサビキ仕掛けです(いわゆる疑似針の一種です)。カゴに入れる撒き餌はシラスの釜揚げとパン粉を1:3程度に練り上げたものを使います。取り敢えずは、昨年の70匹オーバーを目標に期待の第一投目を投入です
 
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 昔使っていたフライフィッシング用のウェーダーにウェーディングシューズ、ベストもそうです。なんだか異様な格好で餌釣り竿を持って1投目です。それにしても、今年は水量が多いようです。琵琶湖から遡上してくるコアユと早く会いたい〜 (昨年は向こう岸の葦が背丈以上に茂っていたのにどうなってるの・・・? やっぱりなにか変ですね)
 
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 いきなり4匹も掛かり、カメラを構えたYさんも大慌てです。ポーズをとる間に2匹は針から外れて「あ〜あ さようなら〜」でした・・・ 
 コアユはどこに写ってるかって?キジウのわきの下とおなかあたりで暴れています。結局、ビクに獲りこめたのは1匹だけでしたよ〜 針が小さいのとコアユの口が弱いので取り込みが大変です。
 
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 Yさんが「なんじゃこれ〜」と叫びながらポーズです。釣歴50年以上のYさんにとっても、これほどのコアユの釣果は初めてとのことです。(因みにYさんの今日の釣果は、コアユ成魚が430匹です。恐ろしか〜
 入れ食いとは、この事をいうのでしょうね。1ヶ月遅れで琵琶湖から遡上してきたコアユの大群に遭遇してしまったようです。1時間ちょっとでビクはこの有様です。1種類の魚をこれほど釣った記憶はキジウチにはありません。エイヤ〜で、強引に釣り支度をして出かけましたが、結果的に釣運に恵まれたようです。(写真はこれで釣果のほんの一部です)
 
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 最初の1時間は「今年はよう釣れるなあ〜」でしたが、それからは、ただ単純作業を繰り返すだけとなりました・・・ 「エサを籠に入れる→川に投入する→直ぐに当たり→魚をビクに入れる」ただこの繰り返しです。工夫しなくても釣れてしまうコアユに、二人ともただただ唖然でした。
 釣果?釣れ過ぎて嫌になってしまい早々に納竿としましたが、キジウチとYさん二人合わせての釣果が700匹弱という歴史的な大爆釣でした。サイズも14〜16cmと湖産のコアユとしては、立派な成魚が中心でしたから笑いが止まりません!
 それにしても、鮎を香魚とはよくいったものです。249匹が放つスイカに似た心地よい香りが台所に漂います。これこそ、釣り師しか味わえない最高の気分です。
 
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 15cm前後とはいえ、琵琶湖のコアユとしては立派な成魚です。塩焼き、天麩羅、南蛮漬け、甘露煮、燻製なんでもできそう〜♪
 帰宅してタイミングよく居合わせた親戚にお裾分けしましたところ、「えらい小さいアユやね〜こんなん釣ったら親が泣いとるで〜」との御言葉が・・・ スーパーで売っている大型の養殖ブロイラー鮎しか見たことのない淡路の人たちには無理もありません。しかし「せっかく天然鮎をあげたのにアホらし〜」です。
 よく考えますと、淡路人にとっては海の魚こそが食文化です。淡水魚の旬を押しつけたキジウチの方がアホでした・・・ さあ〜これからが大変やで!大漁コアユを一匹残らず成仏させるためにも、鮎づくしのメニューに挑戦です! 全部成仏してもらいます。合掌〜

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