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音漏れ実験やりましたぜ(・∀・)ざっとだけどね。
これが今回用意した機材。左から100均のボリュームアンプ。右上四角いのがアンプに直接接続できるスピーカー、これも100均。その下のは参考までにアンプの心臓部。モノラルながらOPアンプにスイッチ付VR、抵抗、コンデンサ一一式ににケースまでついて100円とは恐れ入る。ちなみに右端のはサイズ比較のためのM4A1ライフル。
この上側の砂粒みたいなのが、オシログラフプロープ用のピン。M1911A1(いわゆるガバメント)のマガジンと比べても小ささが分かるだろう。子どもの手近に置くのは、もちろん厳禁。銃本体がなくても弾丸の雷管部分に衝撃を与えると弾丸が発射されちゃうからね。
試験装置全体図。プロープピンを49ピンとGNDに接続。49ピンの引き出しケーブルはアンプのプラグの先っちょへ、GNDはプラグのGNDへ。スピーカーは近所迷惑になるので、結局、イヤフォンにしました。
あ、今回はMADさんとこの基板を使っていません。きっちり接続できるのはいいのですが、抜き差しにかなり力がいるので、今回は、以前、60ピンのカードエッジを50ピンに切断したものを使いました。
選りにもよって、こんなホコリだらけの機械を示さなくてもよかろうものを(・∀・;)
さて、結果報告。手持ちのMSXを全部試すと日が暮れるので、そうでなくても日が暮れてきたので、手近なもののみ試した。
Panasonic A1F、そこそこ漏れている。
SONY HB-55、こんなに漏れていいのか!とびっくりするほどダダ漏れ。
SONY HB-5、キーのクリック音は聞こえるがPLAY文の音楽は聞こえない。
東芝のMSX1やらMSX2やら各機種。驚いたことに全く音漏れしない。本当に音が出ているのかとびっくりしたぐらい。東芝の機種って、たいていステレオ仕様になってるでしょ?PSGの右チャンネルが左チャンネルに漏れては不細工だから、ミキサー部分を丁寧に作っているのかもしれない。
■まとめ
確かに、カートリッジスロットの49ピンには音が漏れている機種があった。ただし、全然音漏れしない機種もあった。おそらく内部ミキサーの作り込みの差ではないかと思う。以前から東芝のMSXのきれいな基板とか丁寧な説明に好感をもっていた。惜しむらくは、カシオのやっつけMSXに駆逐されてしまったことだなあ(*´Д`*)
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猛暑の中、だだもれかくにん実験、おつかれさまです。
個人的には、できるだけおむつのお世話になる日が遅くなるようがんばります(汗;)。
なるほど、機種によってだいぶ違いが出たようですね。こういった細かな部分をどう処理しているかで企業がどういった方向性でMSXを作っていたか、垣間見ることができそうです。
>東芝の機種って、たいていステレオ仕様
なかなかの太っ腹ですね。細かい部分はコストダウンで削除される方向性ですが、東芝さんは音を大切にすることを選んだのでしょうか。
でも、当時は普通のTVに接続したと思いますので、微妙なところです。YAMAHAさんならわかるのですが、FM-Xといい、大企業の向かった先がいまひとつわかりにくいように感じます。
しかし、古いMSXでステレオ出力されていたことは、未来志向だったかもしれません。ステレオ出力を可能とする音源カートリッジがあれば、MSXの未来もまた変わっていたかもしれませんね(笑)。
[ dotallcafe ]
2014/7/26(土) 午後 9:23
実験お疲れ様でした。貴重な情報です!
21世紀になって、MSXの新事実?が判明しましたね。
多くの機種は、各音源からの信号を抵抗、コンデンサ経由でひとつにつなぎ、それからトランジスタやオペアンプに入力して増幅していると考えられます。
おそらくコスト優先で、極力、部品が少なく簡単な回路にしたのでしょうね。
>おそらく内部ミキサーの作り込みの差ではないか
おっしゃる通りと思います。あいにく東芝の資料、実機が手元にないので追究できませんが、各音源ごとに、いちいちオペアンプを通してからミキシングしているのかもしれません。
ちなみにうちの拡張スロットBOXは、各スロットからのSOUND信号を抵抗経由でミキシングしているので、漏れ漏れです。各スロット同士でおしゃべりができそうです?
各スロットの音声をミキシングした後、オペアンプを通してMSX本体に送っているので、本体からの逆流はありません。
[ mad*ab*_06*6 ]
2014/7/26(土) 午後 10:40
どもども〜mosakuさん。
やはり暑いと頭がボーっとなってなかなか準備が進みませんでした。今、手に持っていた基板がどこかにいくとかw
こんなに機種によって差があるとは思いませんでした。SONYのHB-55はダダ漏れ。HB-5はクリック音のみという違いもありました。MSXへの考え方の違いが垣間見られるようですね。
東芝って、なぜステレオ仕様にしたのか分かりませんね。共通仕様のMSXの中で個性を打ち出したかったのかもしれません。PSGの3和音はそれぞれ、左、中央、右に定位して聞こえます。カートリッジからのサウンドインは中央に定位します。
富士通のFM-XとFM-7は、どういう販売戦略だったのでしょう? 安いFM-Xで釣って「FM-7にバージョンアップできまっせ」と囁く作戦だったのでしょうか? ちなみに、当時、FMRを売っていた営業が「トップがアホですねん」と愚痴ってました。
SONYのHBI-F900は、5チャンネルのミキサーもついていてMSXの音にはパンポットまでついていました。
(・∀・)♪
[ KIKI ]
2014/7/27(日) 午前 0:22
どもです〜MADさん。
びっくりの結果でした。
MSX-DatapackのMSX+回路例には、たんに「MIXER」とだけ書いてあってメーカー任せだったのでしょうね。
簡単なMIXERは、レベルを合わせて混ぜておしまいなんでしょうな。
東芝のHX-10DPNがたまたまフタが空いてたので(なんでや?w)覗いてみました。OPアンプは1個だけ発見。デュアルOPアンプ、東芝TA75559P。回路のことはよく分かりませんが、アナログICがこれだけなので、これなのでしょう。
さすが東芝のMSX。東芝のICがたくさんw
中に、Z80並みのサイズの真っ黒けのICが2個ありました。「秘密のICか!?」と思いましたが、熱伝導シートを挟んで接着しているようなので、放熱対策が必要なICと見当をつけました。でもなんのICでしょう?
最終段でOPアンプかましておけば、他のチャンネルに漏出なんて恥ずかしいことにならずに済んだのに。あ、カシオを試さないと! カシオはサウンドインの端子すら出てなかったのでしたっけ?wwww
[ KIKI ]
2014/7/27(日) 午前 1:00