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Dr.Kikkie (KIKI) : 不許無断天才|免責:本稿を真に受けて損害があっても知らん。

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以前から、BASICやアセンブラのリストが表示できなくて、悩んでおりました。
特にTABが半角スペースに変換されてしまうのは致命的であります。
というわけで、種々検討の結果、以下のURLに引っ越すことといたしました。


今後ともよろしくお願いしますね。やってること、あまり変わらないけど。


さてついでに近況でございますが、どうも最近、勘が鈍っているのか、いろいろと実験しているのですが、なかなかうまくいかないのですよ。

例えば、SCARTの信号をHDMIに変換するアダプターを購入したのですが、RGB21の信号をSCRTに接続する工作がうまくいきません。R、G、BとGNDの接続は間違いないと思うのですが、同期信号がクセモノのようです。
そもそも購入したアダプターには「RGB30Hz」と書いてあるのですね。15HzのMSXの信号には対応していないのではないか? と疑念が生じているところです。

ま、失敗もまた楽しというのが、この世界(どの世界?)の楽しみ方ではありますが、こうNGが続くと少しアタマを冷やすのがよかろうと映画鑑賞に耽っている今日この頃であります。

従前は格安DVDを購入するのを常としていましたが、もう手元に持っておきたい映画も少なくなってきて、最近はもっぱらHuluで楽しんでおります。「SAW」シリーズも全部見ちゃいました。「パトレイバー劇場版」も見ちゃいました。

「リング」「呪怨」「富江」「死国」とホラーも見ているところです。ほらほーら、黄色いサクランボ〜♪ とか歌いながらね。

映画も飽きれば、また半田ごてに戻りますので、もうしばらくお待ちください。
I'll be back. 私は背中になります。
スイッチサイエンスのサイトを眺めていたときです。

「2.5インチTFTディスプレー(NTSC/PAL対応)」という商品がありました。
その写真に、ぼくの眼は釘づけ! 以前作った「MSX-AVディスプイ・カートリッジ」に使った液晶・基板とそっくりだったのであります。

イメージ 1

参考例として示される液晶と手持ちの液晶を見比べてみると、ベゼル右下に見える「AUO」というロゴも同じでした↓
「これはひょとするとひょっとするぞ?」と思ったぼくは、さっそく人柱となるべく、発注したのであります。6,307円也。

イメージ 3

届いた製品がこちら↓。液晶も基板も全然ちゃいますやん、スイッチサイエンスさん! ま、商品名が「2.5インチTFTディスプレー」で、他の諸元が間違ってないなら「偽装だ!」とも言えませんが、実物と違う写真を掲載するのはいかがなものですかね。
で、とりまビデオ端子に1ChipMSXを繋ぎ、腹いせに5V電源を繋いでみました。すると・・・? サイトには「電源電圧: 6〜15V DC」と書いてありますが、5Vでも表示できました。

イメージ 2

サイトの説明文を載せておきます。
2.5インチサイズのコンパクトな液晶ディスプレーです。入力はNTSCもしくはPALのコンポジットビデオ信号。付属のコネクタ付きケーブルの電源用ケーブル端は配線がむき出しになっているだけですので適宜加工が必要です。 ビデオ入力は2系統から切り替え出来ます。
特徴
•電源電圧: 6〜15V DC
•消費電流: 80mA(12V入力時),150mA(6V入力時)
•制御基板サイズ: 51mm x 44mm
•画面解像度: 320 x 240
•ドットピッチ: 0.0525mm x 0.1575mm
•ディスプレイ枠サイズ: 60.73mm x 45.07mm x 2.54mm
製造元の販売ページ: http: //www.adafruit.com/.. 
製造元希望小売価格: 44.95ドル
「ビデオ入力は2系統から切り替え出来ます」の部分、どうやって切り替えるのか分かりません。ビデオ入力の配線は1系統しか見当たりません。

いろいろと疑問の残る製品ではありますが、5Vで動作する液晶は収穫でありました。サイトには「在庫多数」とありますので一安心です。ただし、5V動作は保証されていないので、アタリ・ハズレがあるかもしれません。その点は自己責任でどうぞ。
5V一電源で片付くのは助かりますな(・∀・)
季節の変わり目には、まことに規則正しく体調を崩して、ようやく復活してまいりました。体調を崩さないときには「どこか具合が悪いのか?」と心配になったりします。

さて、SDカードのアクセスもほったらかしているうちに、また新しいデバイス(オモチャ)をみつけてしまいました。
「こどもパソコン IchigoJam」であります。
名刺より小さい基板に大きめのマイコン、LPC1114が載っています。それ以外には、ビデオ端子、キーボード用のPS/2端子、電源用のmicroUSB端子、そして各種入出力端子。電源は5Vをボードのレギュレータで3.3Vにしています。
マイコンは基本的には内蔵の48MHz発振器で動作しますが、ビデオ用の周波数も作っている関係で、ディスプレイとの相性ではブレが生じることがあります。このため、外付けの12MHz水晶発振子にも対応しています。

↓ 先日作ったMSXスロット用ディスプレイで表示してみました。別途購入したEEPROMにオマケで入っていたプログラムを動かしています。風船が下から上に立ち昇っていきます。

イメージ 1

全体の構成図は次のとおり。マイコン内蔵のフラッシュROMにファームウエア(BASICインタープリタ)が書き込まれています。パソコンにダウンロードしたファームウエアをUSB→シリアル変換モジュールを介して、本体に書き込みます。

イメージ 2

プログラムはBASICで書きます。プログラム用メモリは1KBしかありません。MSX-BASICのようにトークンに変換されるのではなく、テキストそのままで格納されます。400字詰め原稿用紙2枚半にどう詰め込むか、腕の見せ所ですね。
最新のファームウエアでは、新たにプログラムをLOADした際、明示的に初期化しない限り、変数はそのまま引き継がれるようです。従って、うまく工夫してプログラムを小分けすれば、DLLと似たような要領で比較的大きな処理も可能かもしれません。

マイコン本体に保存できるプログラムは4本だけですが、外部記憶装置としてEEPROMが接続できます。

イメージ 3

以下は、EEPROMに保存したプログラムを呼び出すメニュー・プログラムです。今回、別途購入したEEPROMは265Kbitなので、4+31本のプログラムが保存できます。1MBのEEPROMに替えれば+127本になることが読み取れますね。(なお、このプログラムはVer.1.0.0β2用です。近日公開予定のβ3では実行しないでください。最悪、EEPROM内のデータが壊れます。)

10 'Program LIST / Loader
20 L=31:'1M=127 512K=63 256K=31
30 FOR J=0 TO L
40 POKE #FD0,J*4,3
50 R=I2C(#A0+(J>63)*8,#FD0,2,#FD2,27)
60 ? J+100;" ";
70 N=PEEK(#FD2):IF N=255 GOTO 120
80 I=0:POKE #FED,0
90 IF N=39 I=1
100 C=PEEK(#FD2+I)
110 IF C ?CHR$(C);:I=I+1:GOTO 100
120 ?
130 IF J%23<>22 AND J<>L GOTO 180
140 ?"RUN(100~";L+100;"),MORE";
150 INPUT N:IF N=0 GOTO 180
160 POKE #FFE,N:CLP:CLV
170 LRUN PEEK(#FFE)
180 NEXT

50行に注目していただくと、BASICでI2Cを制御できることが分かります。FaceBook内のFANサイトでは、液晶モジュールに表示する作例が紹介されていました。

MSXのサイトを作っておられた ふうせんさん がIchigoJamのサイトを立ち上げておられます。しかも、EEPROMなどの周辺機器の販売も手掛けられています。

開発者は、非常に早いペースでファームウエアの更新に取り組んでおられます。詳しい情報の整備が追い付いていない状態ではありますが、今後の発展が楽しみであります。
UARTとI2Cの2種類のシリアル通信に対応するIchigoJamで、BASICを使ってSDカードにアクセスできないか、MSXと接続できないか、と、病み上がりの頭で妄想に耽っているのでございますよ(・∀・)w
定番回路で躓いて、えらく遠回りしました。
挙句の果てに、555では調歩同期に要求される精度を満たさないと判断し、急遽方向転換。LTC1799を使ったオシレータに変更しました。ちゃんちゃん♪
ずいぶん以前に、特に何に使おうということもなく秋月で購入したものであります。今回、それを思い出して探し出しました。

イメージ 2

相変わらず、「うっかり落とし穴」がありましてね。
周波数の計算式がICのデータシートと秋月のモジュールとでは異なっていたのであります。外付け抵抗だけで周波数が決まるのですが、秋月のモジュールは内部に3.3kΩの抵抗が実装されていて、
 fosc = 10MHz × 10kΩ ÷ (Rset+3.3k) × 1/N
という式になります。ICのデータシートには「+3.3k」の部分がないので、しばらく「なんでだろ〜?」ということになっておりました(・∀・)♪

結論から言えば、外付け抵抗は205kΩで周波数4801Hzになるはず、ということで、200kΩの金属皮膜抵抗+10kΩの多回転ポテンショメータで、めでたく4800Hz±1Hzで安定発振に漕ぎ着けました。

イメージ 1

波形は、ほぼ50:50のデューティ比。LTC1799は、高速立上り/立下り、レール・トゥ・レールとのことで、電流制限抵抗を挟んでMSXのJポート6に入れることにしました。

さて、これから延々とプログラムを書かないといけません。落語で言えば、マクラが終わって、本題に入ろうとするところでございます。
昨夜はテスターで測定しただけで4800Hz達成に喜んで、オシロで波形を見るのを忘れていました。改めてオシロで測定。

やや右肩上がりながら、ほぼ50:50のデューティー比。周波数は4800Hz。ほぼ5Vの電圧となっております。問題があれば後で考えることにします(先送り主義w)。

イメージ 1

バラックには手を付けず、新規にお馴染みNATO5.56mm弾サイズにまとめてみました。ICを跨いだ無作法なコンデンサは4ピン(Ctrl)をGNDに接続しています。こうすると発振がいっそう安定するそうです。確かにそんな気がします←理屈は理解していない。

クロック(4800Hz)はMSXのJポート6ピンに入力、SDのI/Fとは、1、7、8ピンで接続するつもりです。1ピンはI/Fからの読み込み、8ピンは書き込みとして、7の使い道はまだ決めていません。ビジーの監視になるかな?(先送り主義w)。

イメージ 2

さて、バラックと寸分違わず作ったはずなのに、オシロの波形は大きく異なっているのでありました。なんじゃこりゃあ!
周波数4789Hzはまあよろしい。この波形は何じゃ? 26.9Vってどこから出てきたのじゃ!? 電源を供給している1ChipMSXに被害がないうちに(手遅れかな?)すぐに電源を落としました。
イメージ 3一難去ってまた次男(毎度のことで)。
MSXに外部クロック与えるだけで、こんなに苦労するとは思いませんでした。あ、ちなみに、555の3ピン(Out)に10kΩの電流制限抵抗(のつもり)をつけてMSXの6ピンに繋ぎました。これがイカンかった? でもこれがないとGNDにショートした状態になると思うけんね。
実は555のGNDとV+にパスコンつけたら、まるで安定しなくなったので外したという経緯もあります。ナゾです。普通の104だったか103のセラミックでしたが。

基板のウラオモテをしげしげ眺めつつ、くたびれたので本日終了〜(・∀・)先送り主義連発w

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