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今日もほぼ一日惰眠を貪ってしまい、何も進んでいない。とりあえず、寝たフリをしながらネタ振りだけしておこう。
MSXの特徴のひとつが、カートリッジスロットの存在である。ファミコンのゲームカートリッジと似た、カードエッジタイプの基板が挿さるコネクタを「最低1個装備すること」とMSXの仕様書にある。片面25端子×両面、計50端子を持つ基板を挿すことができる。
その各端子の名称は次表のとおり。あまり細かいことは気にしなくていい。MSXのCPU、Z80のピンのほとんどが外部に出ているのだな、ぐらいの感覚でいいかな(空欄は将来拡張用の予約端子)。
CPUメーカーなどは、新製品の発表とともに、チップと周辺回路を組み合わせた「評価ボード」をリリースする。顧客に試してもらって売り込むためである。MSXは、まるでZ80CPUの評価ボードである。これほど簡便にして適度に複雑な、いぢれる環境を提供したマシンは他にない気がする。Raspberry Pi のような教育的位置づけでもよかったかもしれない。「ゲーム機」との評価を甘受したのは失敗だった。ま、今さら言っても仕方がないけどね。
注目してほしいのは49ピン。黄色マーカーした「SUNDIN」という端子。これは、カートリッジ側からMSX内部に音声を流し込む入力端子である。この端子について、最近、奇怪なウワサを耳にした。
なんと、この端子からMSX内部の音声が外部に漏出しているというのだ。それが本当なら、この端子には「ベネッセ」という別名をつけなければならない。現在、真相を確認するために、100均アンプや100均スピーカー、幾多のMSXのホコリ払いなどを鋭意進めているところである。このホコリでアレルギー性鼻炎が悪化し、抗ヒスタミン剤で一日中惰眠を貪っている次第。
閑話休題。もう一度、カートリッジに目を戻そう。ケースの正面左下にφ7mmの穴がある。出典を失念したが、この穴は「カートリッジが正しく挿入されているかフォトトランジスタなどで検出するため」という記述を読んだ気がする。実際には、そんな高級なMSXは了知せず、せいぜい機械式スイッチがあれば良心的だろう。とは言え、もしこの穴が光電的な検知目的だとすれば、透明ケースって穴の意味なくなるじゃん?wそういうの好きです(・∀・)
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