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Dr.Kikkie (KIKI) : 不許無断天才|免責:本稿を真に受けて損害があっても知らん。

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秋月電子から音声合成LSI一式が届きました。さっそく「おしゃべりカートリッジ サロンdeふぉ〜」に挿してみました。なお、音声合成LSI及び「おしゃべりカートリッジ サロンdeふぉ〜」については↓のURLをそれぞれご覧ください。
秋月電子電子通商「音声合成LSI ATP3011F4-PU」
M.A.D.「おしゃべりカートリッジ サロンdeふぉ〜」

音声合成LSIには、かわいい系の女声、落ち着いた女声、ロボットの声、ゆっくりな女声、落ち着いた男声などの種類がありますが(ただし、「落ち着いた女声」については「ふぉ〜」は初期のままでは未対応)、初めてお試しするときは「かわいい系の女声」をおススメします。
「落ち着いた男声」だと、なんかヘ〜ン! になります。
↓届いたばかりのLSI。あまり意味ない写真でしたねw

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さて、MSXカートリッジにLCDとオーディオ・アンプを組み込む算段も徐々に進んでいます。主要部品を仮置きしてみました。なにしろ設計図なしのぶっつけで進めていますので、予想外のことが次々と起きます。

例えば、カードエッジ基板の固定方法について、凹型の角柱をガイドにしたのはいいのですが、これに嵌めただけではMSX本体から引っこ抜くときに基板が脱落してしまいます。結局、裏側から皿ネジで止めました。皿ネジの頭がMSX本体に干渉しないよう「座ぐり」に手間がかかりました。「座ぐり」部分の補強のためにアクリル板を貼り付けました。手持ちの皿ネジが長すぎたので、ペンチでカットするのも苦労しました。ネジやワッシャーで端子がショートするので、糸鋸で軽く引いてすべての端子を切断しています(使う端子はハンダで再度くっつけました)。
基板の固定は、ある程度の「あそび・ゆるみ」を保ちつつ、しっかり保持しないといけません。勉強になりました。

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スピーカーや入力端子をどこに付けるかも、ちゃんと考えていませんでした。
MSXのカートリッジスロットって、結構深いのですね。カートリッジ部分にスピーカーや入力端子を取り付けるイメージでしたが断念だんねん。カートリッジ底面から44mm以内に突起物を付けてはいけないという制限もありました(だから皿ネジを使って、背面が平らになるようにしています)。そもそも基板保持に凹型角材をつかったので、内部スペースに余裕がありません。結局、スピーカーは省略。どうしてもなら、イヤフォンジャックに挿し込むことにします。LCDやアンプは表面に外付け。その下にRCA端子(映像、音声左右、外部入力の合計4つ)を並べます。

LCDやアンプを取りつける板にも気を遣いました。基本的にカセットテープのケースを利用していますが、結構ひ弱なんですね。ネジ穴をあけ直して可倒式にしました。ノートPCの液晶部分の感じで固くもなく緩くもなく締めました。何度も動かしているとネジが緩んでくるので、ワッシャーとナットをエポキシで接着した上からUV硬化レジンで固めました。いやはや。可処分時間のほとんどをこれに費やしています。

ここで業務連絡。いろいろと作業や遊びが立て込んできたのもあって、アセンブラによるSDカードアクセスはメインストリームからサブストリームに格下げ。理由はですね、SANDISKの1GBなら上手くいって、ハギワラシスコムの2GBでは初期化だけできて、東芝の8GBSDHCでは全くダメという状態です。SDHCがダメなのは仕方ないとしても、SDHCでないSDで動作の予想がつかないのは困ります。もっかい仕切り直しが必要と判断しました。というわけで、I'll be back.

カートリッジ2題

「ふぉ〜」が届きました。↓下の写真左側です。正式名称は「おしゃべりカートリッジ サロンdeふぉ〜(MPC-MOEV5665 M.A.D.)」(5,980円(内税))だそうです。開発元のサイト↓から説明文をそのまま引用しました。興味の持てる方だけ興味を持ってください。

MSX用おしゃべりカートリッジ「さろんdeふぉ〜」
(製品はカステラカラーのケースですが、上の写真は中身が見えるように、透明ケースの試作機のものです。)
1)アクエスト社の音声LSIを4個まで実装可能
2)汎用I/Oポート及びハードウェアSPIによるアクセス
3)動作表示用LED 青
4)おまけのマイクロSDスロット ※現状ソフト未対応
5)フラッシュROM
6)カステラカラーの斬新なカートリッジケース
音声LSI用のソケットから信号を引き出し、SPIや各種I/Oの実験にも活用できます。音声LSIは本カートリッジ購入時には付属していません。別途ご購入下さい。
※ご注意:ATP3011専用です。3012対応は要改造(資料あり)。
フラッシュROMは、おしゃべりカートリッジ用に限らず、任意のプログラムを書き込んでMSX起動時に自動実行できます。詳しい説明書と、BASICのサンプルプログラムが付属します。サンプルプログラムは、ローマ字の文をキー入力し、発声させるものです。フラッシュROMの書き換えプログラムも付属します。任意のROMイメージをフラッシュROMに書き込むことができます。受注生産品につき、部品手配や製作に1週間ほどお時間を頂く場合がありますのでご了承下さい。


補足します。「カステラカラー」というのは、パステルカラーと似て非なるもの。蝙蝠印でお馴染みの福砂屋で有名な洋菓子「カステラ」の色です。これはたぶん、好き嫌いあるでしょうなw
上面は透明スモークで、窓が開いていて4つのICソケットが露出しています。ここに音声LSI(例:音声合成LSI ATP3011-PU(かわいい系の女声))をセットし、コマンドを発行すると、それに応じた動作をします。「かわいい系の女声」であれば、「いや〜ん♡」とか「どこ見とんじゃあ!ごらぁ!」といったところでしょうか?

今のところ、秋月から音声合成LSIが届いていませんので、カートリッジが届いたという報告だけになります。物事は計画性が大事ですなw

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さて、右側の透明ケース。既にいろいろと 失敗 試行錯誤のあとがみえますが、MSXのカートリッジスロットに挿して映像と音声を出そうと企図しているものであります。現在は、筐体の大まかな配置と接点部分だけ完成してます。というか、全然完成していません。

仕様としては、小型液晶装備、ステレオ対応(本体がステレオの場合のみ)、50ピンへの音声流し込み、といったところです。要するに、GND、5V、50ピンしか使いませんので過大な期待(MSX内部から映像信号を取り出すとか)しないでください。MSX本体のRCA端子に接続します。東芝の変態コネクタに接続できるかはケーブルの工作しだいです。
音声は、アンプは当初100均アンプを考えていましたが、以前にaitendoで買ったバーゲン品を使います。スピーカーの配置を思案中ですが、面倒だからヘッドフォン専用にするかもしれません。100均ステレオスピーカーを挿せばいいじゃん?

50ピンへの音声流し込みは、カップリングも何もしないでRCA端子に繋いだ信号をそのままMSX内部に流し込みます。従って、過大電流で内部回路を焼き切るのも自由自在です。

と説明していますが、ぼく専用に一個だけ作るつもりです。設計図もなしに作り始めました。物事は計画性が大事ですなw
オープンハードウエアというほどの工作ではないので、各自適当にやってください。要点は5Vドライブできる液晶を見つけることです。注意点は、電気に気を付けることと電気代に気を付けることです。本日はこれまで。

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