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さて、M.A.D.さんご謹製の発振器。開けてみました。ご自身も内部写真を撮り忘れたとのことで、本邦初公開? 右側のでかいのがDC/DCコンバータのようです。
DC/DCコンバータのアップ。OUPUT±12Vと書いてありますね。
こちらは基板部分。ICL8038CCのほか、HD14516BP、JRC4558DDが使われていました。ロータリースイッチにコンデンサを付ければレンジを拡張できるようですが、「腕に自信のある方以外は、無理しないでください」とマニュアルに書かれていました。無理しないでおきます(・∀・;)
電源ソケットにストレスがかかっているようなので、ここだけ移設しますね。
ふたつのキットの可能性を示されていましたが、こちらのキットのようです。手書き文字の本文にアジがありますね。書き方はわりと「上から目線」です。その割に間違いも多いのですが、さすがM.A.D.さん、きっちり対応されておられました。
さて、波形を見てみました。
普通ならデジタル・オシロは画面をパソコンに取り込めるのですが、このオシロは文字が取り込めません。いわば欠陥品で、メーカーのOWONもサポート外としています。検品の不合格品が流出したのかもしれません。
というわけでカメラ手持ち撮影です。こういうときに限って三脚もどっか行くし。
まず、50Hz〜1kHzのレンジから試してみました。下限を超えて4Hzそこそこで発振しています。1μFのコンデンサを付けた場合のレンジが5Hz〜100Hzとしていますから、一段下のレンジまでカバーしています。波形は苦しそうですがw
公称レンジ下限の50Hzです。さすがに安定していますね。
中央値の500Hzです。ツマミにセンタークリックがあって、左右に微妙に動かそうとしても強制的に中央に戻るのでありました。これは盲点w
上限は1066Hzまで行きました。
こういう具合に、三角波、サイン波についてもチェックしました。傾向的に、下限はかなり下までカバーしているようでした。
なお、電源は9Vですが内部で12Vに昇圧。出力は矩形波でVp-p10.81V前後でした。
当面ぼくが必要とするのは0〜5V4800Hzの矩形波トリガですので、ダイオードで下半分を切り離して 10.81 ÷ 2 − 0.6 = 4.805Vをそのまま突っ込むか、せいぜい74LS14を噛ませてしっかりせよと抱き起こすかで十分ではないでしょうか?
筐体のデザインをどうしようかなあ、というのが一番の課題でありますw(・∀・)b
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2015年02月19日
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