ここから本文です
Dr.Kikkie (KIKI) : 不許無断天才|免責:本稿を真に受けて損害があっても知らん。

書庫日記

記事検索
検索

全15ページ

[10] [11] [12] [13] [14] [15]

[ 前のページ | 次のページ ]

スタンドアロン劣等感

turboRも困った存在ですが、公式エミュレーターも困った存在と思っているのですよ。
アスキーが「公式」と公認している以上、MSXのシステムプロポーザーの責任において、対応OSのバージョンが上がれば対応してほしいと思うのです。公式エミュを作っているのはMSXアソシエーションでしたっけ?そこに働きかけるとかね。そもそも公式エミュの管理団体って、まだ存在してましたっけ?

イメージ 1

それはともかく、ぼくが「困った存在」というのは、公式エミュが「閉じたシステム」だということです。外部とのやりとりは、キーボード、マウス、フロッピーディスクぐらいじゃなかったかな?
ずっと以前、DTMFについて述べていました。公式エミュ側でデータをエンコードし外部でデコードしてやれば、少なくとも一方向の通信経路は確保できる。そんなことを考えていたのです。
イメージ 4

代替品を購入したが、再度組み立てる気持ちがめげてしまった分w

秋月のDTMFデコーダで実験しかけたのですが、すぐに故障してしまいお蔵入りになりました。でも、最近、回路を見ていて気付いたのです。心臓部のDTMFデコーダ・チップさえあれば、なんとかなりそうな気がしてきました。

イメージ 2

というわけで、CM8870を入手しました。回路は簡単そうです。パソコンの音声出力からDTMFを入力し、CM8870を介してタイミングを見ながら4bitのデータをMSXの汎用ポートから取り込めばいいでしょう。

イメージ 3

DTMFのデコードはソフトで行います。2進数のコードを0~Fに変換するだけですから、どうってことないでしょう。2回の信号送出で1バイト。劇遅でしょうけど大した問題ではありません。
さて、どうなるやら?(・∀・)


※自分用メモ
パソピアIQの映像端子のピンアサインありました(・∀・)
パソピアIQのカートリッジ抜き挿しのリセットスイッチ、ここで触れていました(・∀・)
DTMF参考:ピポパ音を解読するDTMFデコーダを作ってポケベル打ちに挑戦!(武蔵野電波のプロトタイパーズ):上の回路図の元です。
カセットI/Fがらみの妄想メモです。忘れないうちに記録しないと忘れるので。

カセットに関しては、CSAVE、CLOAD 以外に OPEN が使えるのですね。さすがにランダムアクセスは無理でしょうから、シーケンシャル・ファイルとして開くのでしょう。

送信側「A」が、OPEN "CAS:TEST" FOR OUTPUT AS#1 を送信した場合、相手から Ready は返ってこないので、OPENできたものと信じて一方的に、PRINT #1,"That's right !","それは右です!"などと気楽に送信するのでしょう。

受信側「B」は、OPEN "CAS:TEST" FOR INPUT AS#1 で受け取れるのでしょうか? このへんがよく分からないのです。

仮に、このへんをクリアできたとして、本論です。
「B」も OPEN "CAS:TEST" FOR OUTPUT AS#2 と出力用のファイルを開いたしたうえで、INPUT#1 で待ち受け状態に入ります。「A」がPRINT#1,"Hello?" 尋ねると、「B」は PRINT#2,"Good-Bye!" と応答する、そういうことができないかなぁと考えているのです。

人工無脳どうしの会話といった活用が考えられます。それって、活用か?w ピーガガガピーガガッとやかましい会話でしょうなあw
デバイスをファイルとして OPEN するってやり方、ナウくないですか?(・∀・)

※今回は頭の中の妄想なのでビジュアルはありません。頭の中の妄想をお見せするとエライことになりますw

カセットI/Fをいぢる

大半のMSXはカセットI/Fを装備していることは、100人中120人までが知っている。大阪のおばちゃんが混じっていると、挙手のアンケートに両手を挙げたりするので、こういうことが起こり得る。

さて、そのカセットI/Fの機能はカセットとのI/Fにとどまらない。カセットテープ自体が絶滅危惧種のおそれがあり、過去のテープもワヤクチャになりつつある現在、I/Fの活用を図り、MSXのいっそうの隆盛の一助に資することができればと考える所存であります。何を改まってるんでしょうね、私。

イメージ 1

その手始めとしてやってみたのが、M2Mのダイレクト転送。今回使用したのは、SONYのHB-F900とナショナルのCF-2700以下、ややこしいのでSONYを「A」、ナショを「B」と呼ぶ。

「A」で簡単なプログラムを打ち込み、「B」を「CLOAD」で待ち受け状態にした。おもむろに「A」で「CSAVE "TEST"」と打ち込むと、見事に「B」に「Found : TEST」と表示され、「A」から「B」のプログラムの転送に成功した。

下が、それぞれのマシンのディスプレイ。向かって左側が「A」、右側が「B」。今回はMSX標準の1200bpsの転送速度を使ったが、2400bps高速モードを使っても特段問題は生じないはずである。むしろ留意すべきなのは信号レベルである。
イメージ 2


実は、「A」と「B」の間にアンプを仕込み、信号を増幅して「B」に転送した。使用したアンプは、例によって百均アンプ「ボリュームアンプ」。昔は「ボリュームあっぷ!」という別名もあったが、現在は統一されている模様。昔の機種とほとんど変更はない。付属のケーブルが3mから1mに短縮されたのと、ケースが若干大きくなったことぐらいである。ケーブルの短縮は、雑音軽減にむしろ役立っている。1mのケーブルも本当はもっと短くすれば、それだけで音質改善に貢献する。

MSXのケーブルはカセットI/F用の純正を使用。「A」側赤プラグをアンプの黒プラグに繋ぐ。オス・オス同士なので両端メスのアダプタを介して「後から前から」(1980年:畑中葉子)状態とする。
イメージ 3

アンプ本体の出力ジャックに「B」側白プラグを繋ぐ。片方向の転送なら配線も以上だが、双方向の場合は同様にもう一組接続する。
このアンプ、S/N比は悪いわ、やたらゲインは高いわでオーディオファンからは不評であるが、オモチャアンプとしては出色である。以前の勤務先の近くに大規模百均?があったので、アンプをみつけるたびに店にあるだけ買っていた。今、買いに行こうとすると運賃に往復千円かかるので、まことにラッキー島倉千代子である。

アンプの出力は、少しずつVRを上げていけば最適点がみつかる。印でもつけておくといい。電池がヘタると最適点も変わるので、ACアダプターからの給電に改造するもよし。ICは12V耐圧だが、コンデンサの耐圧が低いので5Vにするよろし。それ以上出力を上げても今回の目的上、意味ないし。

カセットI/Fでダイレクト転送が可能になったが、これが何の役に立つのだろうね。それはまだ考えていなかった。
例えば、MSXのディスクは壊れたがカセットI/Fが生きているときに、他のMSXのディスクのプログラムをカセットI/F経由で転送できる。カセットテープへの録音を経ないのでお手軽である。

惜しむらくは、turboRなどのカセットI/Fのない機種である。ディスクが壊れたら、MSX1、MSX2よりも厄介である。RS232Cといった通信手段を確保する必要があろう。たいそうなこっちゃな。

【余談】
小さなディスプレイに読める程度の大きさの文字が表示されているでしょ?HBI-J1などで漢字対応にして、大きな文字にしてるんよ。こういうとこに気を遣うのが、日本の「おもてなし」(死語)ですなあ。死語にしたらあかんがなw(・∀・)

漏れちゃう漏れちゃう

音漏れ実験やりましたぜ(・∀・)ざっとだけどね。

イメージ 1

これが今回用意した機材。左から100均のボリュームアンプ。右上四角いのがアンプに直接接続できるスピーカー、これも100均。その下のは参考までにアンプの心臓部。モノラルながらOPアンプにスイッチ付VR、抵抗、コンデンサ一一式ににケースまでついて100円とは恐れ入る。ちなみに右端のはサイズ比較のためのM4A1ライフル。

イメージ 2

この上側の砂粒みたいなのが、オシログラフプロープ用のピン。M1911A1(いわゆるガバメント)のマガジンと比べても小ささが分かるだろう。子どもの手近に置くのは、もちろん厳禁。銃本体がなくても弾丸の雷管部分に衝撃を与えると弾丸が発射されちゃうからね。

イメージ 3


試験装置全体図。プロープピンを49ピンとGNDに接続。49ピンの引き出しケーブルはアンプのプラグの先っちょへ、GNDはプラグのGNDへ。スピーカーは近所迷惑になるので、結局、イヤフォンにしました。
あ、今回はMADさんとこの基板を使っていません。きっちり接続できるのはいいのですが、抜き差しにかなり力がいるので、今回は、以前、60ピンのカードエッジを50ピンに切断したものを使いました。

イメージ 4

選りにもよって、こんなホコリだらけの機械を示さなくてもよかろうものを(・∀・;)
さて、結果報告。手持ちのMSXを全部試すと日が暮れるので、そうでなくても日が暮れてきたので、手近なもののみ試した。
Panasonic A1F、そこそこ漏れている。
SONY HB-55、こんなに漏れていいのか!とびっくりするほどダダ漏れ。
SONY HB-5、キーのクリック音は聞こえるがPLAY文の音楽は聞こえない。
東芝のMSX1やらMSX2やら各機種。驚いたことに全く音漏れしない。本当に音が出ているのかとびっくりしたぐらい。東芝の機種って、たいていステレオ仕様になってるでしょ?PSGの右チャンネルが左チャンネルに漏れては不細工だから、ミキサー部分を丁寧に作っているのかもしれない。

まとめ
確かに、カートリッジスロットの49ピンには音が漏れている機種があった。ただし、全然音漏れしない機種もあった。おそらく内部ミキサーの作り込みの差ではないかと思う。以前から東芝のMSXのきれいな基板とか丁寧な説明に好感をもっていた。惜しむらくは、カシオのやっつけMSXに駆逐されてしまったことだなあ(*´Д`*)

音漏れ

PLAY文で3和音鳴らしながら、49ピン「SUNDIN」と「GND」にちょいとプロープ当てたら楽勝じゃん♪ と、思ってたのです。
しかし、あれれ? 「GND」が41ピンと43ピン、ふたつあるよ?

ここでチラッと頭をかすめたものがありました。かつてOPアンプを作っていたとき、EMS対策(ノイズ対策)の教本に「信号回路のGNDと電源回路のGNDは、ごっちゃにしてはいかんよ」と書いてあったのでした。「もしや、これはそれか?」

訳の分からないことを考えながらMSX-Datapackのページをめくると、「信号線の説明」として、
 41ピン GND 電源および信号グランド
 43ピン GND 信号グランド
と書いてあるではありませんか。「ほれほれ」

しかし、様子がおかしい。同じ本の「MSX+回路例」を参照すると、
 41ピンと43ピンは直結して「GND」へ。
 45ピンと47ピンも直結して「+5V」へ。
この点についてググってみると、「電源ラインは、GND、+5Vとも2ピンずつ使って確実な供給を図っている」旨の説がありました。
実際に手近なMSXにテスターを当ててみると、それぞれ導通してました。どうやらEMS対策ではなく、確実な電源供給が目的だったようです。

余計なことを考えて横道に逸れたので、ちょと疲れました。音漏れ実験はまた明日にでも(さっさと片付けろよw)。


謎の穴

こちらもググってみました。確かに「カートリッジの抜き挿しを検出してリセットする」という説がありました。「そんな機種あったっけ?」という問いに「東芝パソピアIQで、ちょうど穴の位置にスイッチが付いていた」との答えが。

そのとき、なぜか手にはホコリだらけの東芝パソピアIQ HX-22がありました。スロットを覗いてみると「おっ!確かにスイッチがあるぞ!」
念のため、電源を入れてカートリッジを抜き挿しするとリセットがかかります。

…でもね、スイッチが当たるのはカートリッジケースの右側背面。謎の穴はケース左下で、関係ないんですよ〜。記憶違いでしょうね〜。
ちなみにケース左側背面のくぼみに沿ったかたちで突起が出ていて、ケースの前後を間違った挿入を物理的に阻止していました。
(写真載っけたいけど、ホコリがひどいので後日ね。)

他にナショナル、ビクター、パイオニアのセパレート機に当たってみると、それぞれリセットスイッチが確認できましたが、その位置はバラバラでした。謎の穴に絡む発見はありません。

もう一度ググってみると、「店頭でゲームさせてる店では、あの穴にチェーン通して盗難防止してたよw」という発言があり、これが一番真実味がありました。ただ、かなり細いチェーンでないとスロットに挿入できません。どこまで盗難防止の役に立ったのか?

というわけで、謎は謎のままとなりました。正体不明の穴については詮索しないほうがいいのかもしれません。(・∀・)アヒャ

全15ページ

[10] [11] [12] [13] [14] [15]

[ 前のページ | 次のページ ]

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

最新のコメント最新のコメント

すべて表示

kik**41010
kik**41010
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事