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ウェスティン都ホテル京都で行われていた将棋名人戦第5局の大盤解説会に先程まで行ってました。 ちょうど仕事が休みだったので、開場の14時頃に受付に行ったのですが、先着300名で用意されていた座席は既に満席とのことで、立ち見になるかもしれないと係の男性に言われた時は、午前中に映画を見に行ったりして遅くなってしまったことを若干後悔しつつ会場の山城の間に入ることになってしまいました。 受付で言われたように、案の定20人弱の人が立ちながら既に始まっていた大盤の解説に見入っていて、ひょっとしたら終わるまであと7時間以上あるかもしれないのに、立ちっぱなしは辛いなぁなどと思っていたら、関係各位の計らいで座席が追加されて、運良く前から10列目くらいの所で見ることができることになりました。 それにしても、以前同じホテルで行われていた王座戦の大盤解説会に行った時は夕方に会場入りして、それでも座席に余裕があった記憶があり、今回もその時と同じ平日で、開場の時から行っていれば大丈夫だろうと思っていたのですが、読みが甘かったです。 平日の昼間から300名分の席が埋まるだけでなく、さらに途中でパテーションで区切られていた予備の部屋まで開放することになるとは。 最終的には倍近くの540名ほどが訪れていたとのことで、主催者の方でもここまで集まるとは思っていなかったのではないでしょうか。さすがに400年記念の名人戦は違います。 16時からはBSプレミアムの中継も入り(上の写真はリハーサルの模様、放送中は撮影禁止)、解説の棋士も多く登壇するなど、終始和やかで楽しい解説会でした。 また、前回の解説会の時もあったので恒例となっているのでしょう、次の一手を当てるというコーナーで、解説の阿部八段の説に従って投じた手が当たって、ひょっとしたら扇子や色紙が当たるかも、と期待していたのですが、当然のように同じ手を投票した人が多くいて、残念ながら選ばれることはなく……。 途中、何度か休憩を挟んだりして続いた解説会ですが、対局する2人の夕食休憩が終わってしばらくすると形勢が一気に傾き、結果は森内名人が勝利。対戦成績を名人から見て3勝2敗として、名人位防衛に王手をかけることになりました。 会場で見ている分には羽生挑戦者の方が良さそうという時もあって、今シリーズで初の後手番の勝利かとも思えた時もあったのですが、挑戦者の方に誤算があったのか、はたまたうっかりだったのかは分かりませんが、最後は蜘蛛の糸に絡み取られるように玉が動きづらい所にじわりじわり追い詰められていき、羽生マジックという終盤の見せ場を作ることができないまま、わりとあっさりと終わってしまったのはちょっと残念でした。 ただ、対局が行われている同じ建物の中で、プロ棋士による解説、特に今回は対局している二人と同様に、引退後に永世名人を名乗る資格を持つ谷川九段による解説を聞きながら終局の時を迎えられたということで、感慨も一入です。 次はいつのことになるか分かりませんが、また機会があれば是非足を運びたいです。 |
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昨日は休日だったんですね。京阪電車で三条駅で下車し6番出口から1Kmの京都文化博物館にいました。平日なので連絡しませんでした。
毎日が日曜日の方は沖縄旅行中でした(笑)
2012/6/2(土) 午後 6:39 [ miem110 ]
いらっしゃったんですか、しかもすごく近い所に(笑)
昼過ぎに映画館のある新京極からホテルのある蹴上の方まで三条通を歩いていましたので、時間によっては偶然お会いすることもあったかもしれないですね。
それにしても今年もハイペースで沖縄に行っておられますね(笑)
2012/6/2(土) 午後 11:09