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サッカー(世界)

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大きな試合などの所感を気の向くままに。当然こちらも不定期更新。
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先程まで行われていたロンドンオリンピックサッカー男子予選、日本対スペインの試合は、1−0で日本が優勝候補のスペインを下すという大金星となりました。

スペインと言えば、ワールドカップで優勝し、先のEUROでもイタリアを圧倒して初の連覇をした今最も勢いに乗っている国で、もちろん世代が違うので同じチームではないですが、それでもまさか勝てるとは思っていなかったので、正直に言ってビックリしています。

また、昨日はサッカー女子予選の試合でカナダを2−1で破り、こちらも勝ち点3を取るなど、日本サッカーにとっては非常にさい先の良いスタートです。

まぁ、オリンピックという括りで考えれば、個人的には開会式の前に試合が行われるというのは違和感があるのですが、体力の消耗の激しいサッカーの特性上、決勝から逆算していくとこの日程になるのはやむを得ないようです。

これで大会が「開会」する前の試合でどちらも惨敗していたら目も当てられませんでしたが、こうして同じ日の丸を胸に付けて頑張る選手が結果を残したというのは、他の参加者にとっても後に続けとばかりに精神的に良い状態で各々の競技に向かっていけるのではないでしょうか。

また寝不足な日々が続くことになりそうですが、楽しみが増えました。

ドイツも負けた!

優勝候補のスペインが、初戦でいきなり負けたのはなかなか衝撃的だったのですが、そのスペインも苦戦した初戦を4−0で圧勝したドイツが、まさかセルビアに敗れるとは、ちょっと意外でした。

それこそ、ドイツとセルビアが10回戦えば、恐らく8回か9回はドイツが勝つのだと思うのですが、それでも本番で勝てないのであれば、その力の差は全く関係のない話、まさに「強い者が勝つのではなく、勝った者が強い」というのを見せつけられた気がします。

さぁ、明日は決勝トーナメント進出を賭けた大一番。

スペインやドイツに競り勝った、スイスやセルビアのようなことができるのか、それともアルゼンチンに敗れた韓国のように、完膚無きまでに叩きのめされてしまうのか……

後者のようなことにならないように切に願います。


スペインが負けた!

先月ワールドカップをやってくれていたら、全く問題なく試合を見られていたのですが、朝が早くなってしまったもので、おちおち見ていられません。

それでも一応ではありますが、優勝候補に挙げたスペインの試合となれば、やはり見ておきたくなるもので、結局最後まで見てしまいました。

結果は、見ていた方ならご承知の通り、1−0でスイスの勝ち。

あれだけゴールに迫りながら、あれほどシュートを放ちながら、ついに1点も取れなかったスペインに対し、守りの中からの1チャンスをものにして、ゴールネットを揺らしたスイス。

番狂わせはサッカーの醍醐味ではありますが、しかしそれがこの試合で現実のものになるとは、ここまでの対戦でスペインがスイスに敗れたことが無いとのこともあり、始まる前には思ってもみませんでした。

ただ、圧倒的な強さで勝ち上がって来たスペイン代表を表する「無敵艦隊」という名前には若干懸念をしていて、この名前が付くと、大事な所で負けることがセットになっている感がしてならないのです。

そして、案の定……


ただ、まだまだ始まったばかりですし、残る2試合で2勝すればまず間違いなくグループリーグ突破は出来そうですので、そちらを楽しみにしたいと思います。

それにしても、スイスの戦い方は見事でした。
日本も次のオランダ戦で同じような展開に持ち込むことができれば、あるいは……なんて事は考えない方が良いです。変に欲を持つと、ろくな事がありませんから(笑) 引き分けられればラッキーくらいに思っておけば、楽しんで見られると思います。

でも、やっぱりこんな試合で勝ちきって欲しいなぁ、オランダに。
普段そこまでサッカーを見ない私にとっても、やはりワールドカップとなると話は別です。

戦争とサッカーはよく似ているとも言われますが、一流の選手達がそれぞれの国を代表して、相手を出し抜くべく試合に臨むというのは、まさに平和な戦争そのもので、チームごとの試合以上に興奮してしまいます。

幸か不幸か、私自身はちょうどこの時期から朝型の生活リズムにしていかないといけないこともあり、深夜まで見ていられにくくなってしまっているのですが、それでも元々は夜型ですし、恐らく気になったら寝られないと思いますので、注目すべき試合、日本代表の試合や、1次リーグの中では、アルゼンチン対ナイジェリアや、スペイン対スイス、ブラジル対ポルトガルといった試合については、出来るだけ見ておきたいなぁと思っています。

とりあえず、全ての試合を見ようと思っている、我らが日本代表については、この大会に至るまでのテストマッチなどに敗北に次ぐ敗北で、本当に大丈夫なのだろうかという気にさせられてしまっていますが、兵法の極意は「いかに相手を油断させるか」であり、実力的に日本より上の国だらけのグループEで勝ち上がるためには、相手に本気を出されている場合ではないので、これが岡田監督の戦略だとするならば、かなり成功していると言って良いのではないでしょうか。

それこそ、「敵を欺くにはまず味方から」で、日本のマスコミやファン・サポーターについても、今回は半ば諦めモードになっているような感も受けますし、ましてや実力が上の対戦国からすれば、日本以外の国とどう戦って勝ち点を取ろうかと皮算用を始めているのではとも思いますので、意外にチャンスはあるのではと思ってしまっています。

それでも、1次リーグを突破した後は、勝ち上がって行くしかないトーナメントになってしまいますし、そうなると相手が油断してくれるということは想像しがたいので、さすがにベスト4を目指すというのは、現状を考えれば無理があり過ぎるので、できれば初戦を勝って、ベスト8くらいになってくれたらなどと思いますし、それくらいが目標として相応しいのではと思うのですが……、これも世界を欺くための策だとすれば、なかなかに大した者です、岡田監督は(笑)。

ただ、ここまで続いた敗戦が単純に日本代表が弱かったから、という事なのであれば、上で書いたことは全て無意味になってしまって、終わった時にはげんなりとしてしまいますし、実際その確率も結構高そうですので、試合が始まる前の今のうちだけでも妄想を膨らませて楽しんでおこうと思います。

とりあえず日本代表がどうなのか、という事の他に注目されるのは、今大会の優勝がどこになるのだろうか、という話ですが、ベスト16が出そろった時に改めて予想したいとは思いつつ、前評判などを聞いている限りでは、スペインが良さそうなので、今の時点では私も乗っかっておきます。

ただ、そういう他の国に注目が集まっている時のブラジルはプレッシャーが少なくてかなり怖いので、ほぼ本命と同等の対抗で挙げておき、大穴にマラドーナ率いるアルゼンチンとしておこうと思います。

この予想が当たるかどうかということも、グループリーグで順当に強い国が勝ち上がって行くかどうかが鍵になりますが、どこかで波乱があれば、初めてアフリカ大陸で行われる大会でもありますし、全く予想していなかった国がトロフィーを掻っさらっていくということもありそうで、今からワクワクしてしまいます。

兎にも角にも、しばらく面白い日々が続きそうです。

2年前と同じ顔ぶれになった今回のUEFAチャンピオンズリーグは、ミランが雪辱を果たしました。

この、2年前の3−0からリヴァプールに逆転負けした「イスタンブールの屈辱」の時も見ていたので、今回はどことなくミランを応援しており、2−0から2−1になった時は、またしてもあの時のようなことになるのではと思ってヒヤヒヤしていましたが、さすがに同じ事を2度は繰り返させませんでした。

残り時間が少なくなっても、1点を守りきるというのは難しいものですが、ロスタイムの時間の使い方は見事と言う他なく、ただ「借りを返した」というだけではなくて、本当に優勝に値する実力や巧さがあったように思います。

2年前の劇的な結末にも感動しましたが、今回もまた素晴らしかったです。

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