平成31年1月26日(土)、梨の木小学校において避難所開設運営訓練を実施しました。
災害時の避難所開設、運営の中心となる関係区や自治会、自主防災組織や小学校関係者の皆さまと関係する市職員により、避難所運営本部、受付、物資、救護、誘導、トイレ、6つの係に分かれ、事前に3回のワークショップを実施、人が健康に生活する上で必要な最低限度の居住環境や周囲の目配り、気配りといった視点も考慮しながら、避難所における課題の整理と、対策を検討してまいりました。
当日は、午前8時より、これまで3回のワークショップにおいて指導的な役割を担っていただきました特定非営利活動法人レスキューストックヤード常務理事浦野愛さんとともに、約60名の運営側スタッフにより、準備がスタートしました。
体育館内において区域を分けた表を張り出す運営本部
誘導係により貼り出された手作りの看板
トイレ係により張り出された手洗いのルール
物資係の活動模様
午前9時より、大災害発生時の避難を想定し、200名を超える地域の皆様が体育館に集合されました。
区域別により体育館に参集した地域の皆様
午前9時30分より、浦野さんによるミニ講演があり、避難者の二次被害を防ぐための環境整備と、避難者自身による積極的な運営参加が重要であると話されました。
その間、参加した子どもたちは、体育館内に設置された「子ども用防災コーナー」にて、様々な防災・減災メニューを体験しました。
子ども防災コーナーに設置されたなまず号により地震を体験する参加者
各係のリーダーが、今回の訓練を通じて得られた結果や課題、苦労といった内容を参加者の皆様に説明、行政ばかりでなく、地域主体の避難所運営の重要性を述べられ、多くの拍手をいただきました。
訓練は11時30分に終了。参加者は、帰宅前に、自衛隊による炊き出し訓練において調理された豚汁、日進アレルギーの会によるアレルギー対応食を試食、子どもたちは地元区作成のポップコーンを持ち帰りました。
日進市で初めて実施した避難所開設運営訓練。まだたくさんの課題があると思います。
来年度、会場を変えて実施してまいります。 多くの皆様のご参加をお願いします。
|