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「脳脊髄液減少症等外傷性の交通事故後遺症」の実在確認・被害額とその関係機関等に付いて 2011.1.16.
項目
Ⅰ、交通事故後における後遺症一般的な実在の確認とその被害額。
Ⅱ、自賠責認定の為のCTの導入
Ⅲ、金融庁・国土交通省所管の自賠責保険 損害保険の保険
自賠責認定 自賠責認定不服
Ⅳ、厚生労働省(特例別件「戦略研究に向けたフィージビリティ・スタディ」適用・
病院保険適用・障害者年金適用・労災適用・生活保護適用・障害福祉適用等)・ 金融庁(損害保険)・文部科学省(学童の保護)・国土交通省(自賠責保険適用)
Ⅴ、都道府県・市町村・区役所等(「脳脊髄液減少症」・
「病院」の周知・広報・国への要請)
Ⅵ、上記より、国・管轄省庁の管理・監督責任等は明確となります。
早急に正しく明確に対処すべきである。
Ⅶ、「脳脊髄液減少症等外傷性の交通事故後遺症」以外の後遺症等の同等救 済
(現在は交通事故が多数と考察)
Ⅷ、経験豊富な医師を主として、参考医師・政府機関・患者代表多数での
ガラス張りでの研究・検討機関に大きな人・物・金・情報を、
短期に集め、少しでも早期に解決する事が、関係者全員に最大幸福の
果実を実らせると確信する。特例別件「戦略研究に向けたフィージビリティ・
スタディ」適用を、日本発の世界初でやって欲しい物である。
Ⅰ、交通事故後における後遺症一般的な実在の確認とその被害額。
1、実在の確認
1、一般的に、むち打ち損傷は長期化することは少なく、1カ月以内で治療終了例が約80%を
占め、
6カ月以上ようするものは、約3%であるという報告が多い。
参考文献1p36遠藤健司) (正確性・責任性?)
2、ケベック報告よると、むち打ち損傷の場合、多くのケースでは疼痛は自制内
(self−limited)で あり、補償の終了日を回復終了とした計算によると治療期 間の平均は31日であった、しかし10%の人は受傷後200日を経っても通常の
生活に戻る事が出来なかったと報告されている。
参考文献1p127遠藤健司)(カナダの保険会社の助成金調査?)
3、ドイツのNeblelらは、疫学的に、経過愁訴の残存は、
リトアニア、ギリシア、ドイツでは、6〜12ヵ月の間で約10%
カナダでは同時期に約50%と地域差が存在すると述べている。
参考文献1p127遠藤健司)
4、むち打ち損傷の予後に関する研究は多いが、はっきりとしたEBMとな りうるものは少ない。
その中でエビデンスレベルの高い論文のみを集計したsystematic review よる と、予後不良因子に受傷初期における強い疼痛やSF−36スコアでの
Low bodily painとRole emotionalスコアの低値があげられている。また、
年齢、性差、追突事故、であることは、予後に関与しないとの報告がある。以下 に表示する。参考文献1p127・128遠藤健司
同一患者群での残存症状の推移
Norrisら1983 Garganら1990
追跡期間 2年 8〜12年
患者数 61 43
症状
頚部痛 66 74
頭痛 43 33
上肢知覚異常 38 45
嚥下障害 00 00
視覚 13 02
聴覚 13 14
ふらつき感 00 19
背部痛 − 42
症状残存率 66 88
「個人的私見参考」① (残存症状のある患者の、追跡期間が2年・8〜12年後 の残存症状率である)
② SF−36スコアでのLow bodily painとRole emotional スコア
SF−36 (健康に関連したQOLの評価法・国際的に 広く使用)
参考NPO健康医療評価研究機構
Low低い bodily体の pain痛み
Role emotional 日常役割機能(精神)
5、Quebec Task Force の報告では、受傷後200日を経過しても患者の10%、さらには受傷後2年6ヶ月の時点で、7%の患者は受傷前の仕事へ復職できなかったとの報告もある。参考文献2p126守山英二)
参考文献
1)「むち打ち損傷 ハンドブック 頚椎捻挫から脳脊髄液減少症まで 遠藤健司 編
署」
「シュプリンガー・フェアラーク東京株式会社発行」
ある日、書店で下記の本に出会う事が出来ました。
この本だと、ありがたく購入させて頂きました。
「平成19年5月21日13.02 ジュンク堂書店難波店にて購入¥4.200」
遠藤健司先生ありがとうございます。
感謝の気持ちは忘れた事はありません。
これほど、中身が多く勉強させて頂けた本は有りませんでした。
2)医学書(脳脊髄液減少症の診断と治療)
編集者 守山英二
発行者 株式会社 金芳堂
2010年7月20日 第1版第1刷発行
執筆者(五十音順)
石川 慎一 福山光南病院麻酔科(現 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学)
篠永 正道 国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科
高橋 明弘 小樽市立脳・循環器・こころの医療センター脳神経外科(現 東札幌脳神経クリニック)
高橋 浩一 山王病院脳神経外科
中川 紀充 明舞中央病院脳神経外科
溝渕 雅之 岡山旭東病院脳神経外科
守山 英二 編集者・国立病院機構 福山医療センター脳神経外科
推薦の序 「 経験豊富な医師の意見が尊重されるべきである 」
美馬 達夫 脳脊髄液減少症研究会・事務局長
山王病院脳神経外科部長
国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授
編集にあたって 守山 英二
さらなる進歩のためには研究会の枠を超えてより多くの医師の力が必要である。
このささやかな書籍が現状の正しい理解、
さらに多くの脳脊髄液減少症患者の治療に役立てば幸いである。
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脳脊髄液減少症等外傷性の関係機関
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