脳脊髄液減少症

日々一回の笑顔。幸せに生きている。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

天皇陛下 水俣病患者に悲しみ苦しみの実体験伝えるよう望む「NEWS ポストセブン 2013年12月6日
 
水俣病研究の原田正純氏「うわー、よか先生」女性セブン2012年7月5日号
 
 

天皇陛下 水俣病患者に悲しみ苦しみの実体験伝えるよう望む

NEWS ポストセブン 2013年12月6日(金)7時6分配信
 
 水俣病といえば、今から約50年前に発生が確認された環境汚染による公害病だ。公害の原点とも呼ばれ、作家、石牟礼道子氏の『苦界浄土 わが水俣病』により日本じゅうに知られて久しいが、いまもなお苦しむ患者がいる。10月末、天皇・皇后両陛下が熊本県水俣市を初めて訪れ、水俣病患者と懇談した様子を作家の山藤章一郎氏が報告する。

 * * *
「ご苦労なさいましたね」「お会いできてうれしゅうございます」

 初めてまみえた水俣病患者に、皇后陛下はそう慰労された。
 
天皇陛下も、患者、家族10人ひとりひとりに顔を向け、予定外の長い慰霊の発言をされる。全文。

「本当にお気持ち、察するに余りあると思っています。やはり真実に生きるということができる社会をみんなで作っていきたいものだとあらためて思いました。本当にさまざまな思いを込めて、この年まで過ごしていらしたということに深く思いを致しています。今後の日本が、自分が正しくあることができる社会になっていく、そうなればと思っています。みながその方に向かって進んでいけることを願っています

 今年10月末、両陛下は初めて水俣を訪れた。これより2か月前、宮内庁から〈水俣病資料館語り部の会〉緒方正実会長に連絡があった。

天皇陛下から異例の申し出があります。
『悲しかった、〇〇さんの家ではこんなことがあった、悔しくて泣いた。そんな個人的な思いを伝えてください』と」

 緒方さんは水銀を規制する〈水俣条約〉採択〈外交会議〉の開会式でもスピーチしていた。だが、天皇陛下はもっと踏み込んだ悲しみ苦しみの実体験を伝えてくれるようにと、望まれた。

 館にゆっくり入ってくる両陛下を患者、家族が起立一礼してお迎えする。緒方さんは身震いした。

「当初、私たちと両陛下のあいだは1.7メートルと決められていたんですが、わずか1メートルになってしまった。畏れ多いことでした」

 背後には、宮内庁長官、県警本部長、知事、県議会議長。


 緒方さんは、戦後からはるか年を経た昭和32年生まれ。子どものころ、226ppm、町で最高の水銀値が髪から検出された。

「多くの思いを胸にあふれさせながら、両陛下に直接15分の講話をお許しいただきました。水俣病は、戦後の復興をめざす政策の中で起きた不幸です。そしていまなお、終わっていません、と。皇后陛下はまばたきもされず、凝っと私を見ておられた。長い長い時を経た胸の閊(つか)えがおりました」

 侍従が時間を促す。だが、両陛下はひとりずつとの話を急がない。泣いて、声が出ない者もあった。緒方さんはこの朝、家を出る前に「もう切らんば」と思うほど電話を長く鳴らした。石牟礼道子さんと、どぎゃんでも話したかった。

 やっと電話口に出た石牟礼さんに訊いた。「体調はどぎゃんですか」

「はい、どげんか暮らしてます」
「いまから両陛下にお目にかかってきます。水俣市民の思いを背負ってお会いしてきます」

 石牟礼さんはこれより3か月ほど前に皇后陛下にお目にかかる機会があった。

皇后さまは水俣に深い思いを寄せられてますから、がんばってきてくださいませ」緒方氏に伝える。


※週刊ポスト2013年12月13日号
最終更新:2013年12月6日(金)8時53分
NEWS ポストセブン
 
 
 
 

水俣病研究の原田正純氏「うわー、よか先生」と慕われていた

2012.06.22 16:01

 
 熊本の医師・原田正純さんが6月11日、77才でその生涯を終えた。
 
水俣病研究の第一人者として知られる原田さんは、常に患者の思いや立場を考え、裁判では国・企業を相手に真っ向から闘ってきた。
 
病床でも、昏睡状態から目を覚ますたび、「水俣に行きたい」とつぶやいていたという。
 
 発生当初から水俣病の取材を続けてきた作家の石牟礼道子さん(85才)は、当時、水俣の漁村でよく原田さんの姿を見かけたという。
 
「先生が集団検診に水俣に来られたときに、子供たちと遊んでいる姿を見ました。
 
検診の最中も白衣に子供たちがしがみついて、まるで猫の子が甘えて人間のそばに寄ってくるような感じ。
 
“うわー、よか先生”と思いました」(石牟礼さん)
 
 原田さんはある日、漁村での診察を終えた帰り道で、水俣病の症状がみられる幼い兄弟に出会う。
しかし、兄弟の母親と話していると、兄は水俣病だが、弟は違うと診断されたという。
上の子は魚を食べたが、下の子はお腹の中にいたので魚を食べていない」からだと。続けて、母親は原田さんに真剣な表情で訴えた。
 
「でも、下の子も本当は水俣病だと思う。お腹の中にいるとき、私がいっぱい魚を食べたからいけんのよ。胎内にいたこの子が水銀を吸い取った。
だから私の症状は軽いとよ」
 
 毒物は胎盤を通らないという当時の医学の常識からいえば、母の話は笑い飛ばされてしまうような“素人の発想”
だが、原田さんの心の中で何かがひっかかった。
 周辺地域の患者たちをくまなく歩いて調べると、同じような症状の子供が多く生まれていた。
 
全員の症状を細かく分析し、ある共通項を発見。そして、母親の魚介摂取でお腹の子供が発症する「胎児性水俣病」を世界で初めて発見し、1968年に論文を発表した。
 
 このとき、原田さんは28才。
水俣病研究の新境地を切り開く“世紀の発見”だった。
「いちばんの専門家は、医者じゃなくて患者さんだよ」
 以来、原田さんは折に触れてこう口にするようになったという。
 
6月14日、原田さんの「お別れ会」がしめやかに営まれた。
「お金を渡して終わりじゃない」
 
 政府は68年に、ようやく水俣病を公害と認定した。その後、水俣病患者と支援者らが次々と裁判を起こし、有機水銀を水俣の海に垂れ流した熊本市内の化学工業会社「チッソ」は、被害者3000人に多額の補償金を支払うことになった。
 
 1973年の患者側勝訴によって世の中には、「水俣病の問題はもう終わった」という空気も流れたが、原田さんは闘いを続けた。水俣病患者の支援を通じて親交があった評論家の佐高信さん(67才)がいう。
 
“お金を渡して終わりじゃないでしょう”、原田さんはそう繰り返し口にしていましたね。
 
 というのも、水俣病被害があった不知火海岸には当時約20万人の人が住んでいた。しかし、当初認定されたのは3000人だけ。
 
“被害の全容も解明していないのに、何が解決だ”と。
 
これから先、患者さんがどう生きるかの自立支援も不足していると嘆いていました」
※女性セブン2012年7月5日号
 
 
 
 
 
 
 
荒川前岳の南東斜面は見事なお花畑。見頃は7月中〜下旬。
 
 
 
脳脊髄液減少症◇患者団体「切り捨てだ毎日新聞 3月7日<水俣病>基準の新指針通知…患者側の立証必要 環境省・・水俣病は終わらない
 
 
 
 
脳脊髄液減少症
篠永正道教授「第2の水俣病にしてはなりません

診断基準を厳しく規定して多くの患者を救済から追いやった第2の水俣病にしてはなりません
脳脊髄液減少症ほど学会や訴訟などでパッシングされている疾患はありません
「学会などでの学問的議論は大いになされるべきです」
患者の救済を第一に考えるべきではないでしょうか

厚生労働省研究班が作成する予定の診断基準が脳神経外傷学会の診断基準と似たものになるだろうと述べられていますが、まだ解析が進んでいないうちに結論めいたことを述べるのはいかがなものかと思います」(厚生労働省研究班の代表発言に対しての同研究班の篠永正道教授の弁です)

【脳脊髄液減少症の正しい理解を】篠永正道教授が投稿日経メディカル11月号2010
 
 
 
 
 
 

<水俣病>新基準を通知…患者側の立証必要 環境省

毎日新聞 3月7日(金)20時37分配信
 環境省は7日、水俣病患者の認定基準についての新指針を熊本県や新潟県など関係自治体に通知した。
 
手足の感覚障害のみでも患者側が有機水銀摂取との因果関係を証明できれば水俣病と認める内容。
感覚障害のみの女性(故人)を認定した昨年4月の最高裁判決を受けた対応だが、他の症状との組み合わせを原則求める認定基準自体は変えなかった。
 
公式確認から58年がたち立証は難しくなっており、救済枠拡大の可能性は低いとみられる。

 新通知は、有機水銀に汚染された魚介類を多食した時期などから申請者の暴露状況の確認を要求。
その上で、毛髪やへその緒の水銀濃度、汚染地域での居住歴などを確かめるよう求めた。
発症までの期間については「通常1カ月前後、長くても1年程度まで」なら因果関係の確からしさが高いと例示した。

 これらを確認する際は「できる限り客観的資料で裏付けされる必要がある」と明記。主治医の診断書公的検診の記録、漁業許可証などの文書が該当する。しかし、水俣病の公式確認は、熊本、鹿児島両県が1956年、新潟県が65年。多くの被害者にとって関係証拠の確保は極めて困難だ。

 通知は関係自治体の認定審査会が行う審査の指針となる。認定基準見直しを主張する新潟県の泉田裕彦知事は県独自の審査を行うと表明。熊本県も審査業務の国への返上を求めており、環境省は「臨時水俣病認定審査会」を開き、新通知に沿って同県の審査を代行する方針。【阿部周一】

 ◇患者団体「切り捨てだ

 発生地の熊本、新潟両県の患者団体や知事からは7日、被害者自身に因果関係の立証を求めることへの批判や、基準の見直しを求める声が相次いだ。

 通知の差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こしている「水俣病被害者互助会」(熊本県水俣市)の佐藤英樹さん(59)は、環境省内で記者会見し水俣病患者の切り捨てだ」と強く批判した。

 新潟水俣病と診断されながら、国の認定基準では患者と認められず、昨年12月に国と原因企業の昭和電工(本社・東京都)を相手取り集団損害賠償訴訟を起こした原告団長の皆川栄一さん(71)=新潟県阿賀町=は「基準を変更しなければ水俣病の全面解決はない。今回の通知は患者の意見を反映していない」と反発した。【
阿部周一、真野敏幸、小林多美子】
最終更新:3月7日(金)21時55分
毎日新聞
 
 
◆感覚障害だけでも認定可能
感覚障害だけでも認定可能=水俣病の基準運用見直し―環境省 - 時事通信(3月7日)
水俣病認定基準 運用指針を通知 - 因果関係などを証明するのは難しく、実際に認定されるケースは、限定的になるとみられています。NHK(3月7日)

◆2月には通知差し止めの提訴も
国通知差し止めを 水俣病被害者互助会長が提訴 -通知によって審査が適正になされる可能性がなくなり、水俣病であっても補償が得られなくなる」と訴えている。熊本日日新聞(2月6日)
水俣病と認定基準 - 西日本新聞(2月11日)
水俣病認定、国が代行 熊本県の「返上」で - 共同通信の記事。Infoseek ニュース(2月19日)

◆水俣病について
水俣病について知っておいてほしいこと - 水俣病センター 相思社
水俣病のあらまし - 水俣病情報センター
水俣病ってなに? - 新潟県立環境と人間のふれあい館〜新潟水俣病資料館〜
 
 
 
 
 
 
脳脊髄液減少症
篠永正道教授「第2の水俣病にしてはなりません

診断基準を厳しく規定して多くの患者を救済から追いやった第2の水俣病にしてはなりません
脳脊髄液減少症ほど学会や訴訟などでパッシングされている疾患はありません
「学会などでの学問的議論は大いになされるべきです」
患者の救済を第一に考えるべきではないでしょうか

厚生労働省研究班が作成する予定の診断基準が脳神経外傷学会の診断基準と似たものになるだろうと述べられていますが、まだ解析が進んでいないうちに結論めいたことを述べるのはいかがなものかと思います」(厚生労働省研究班の代表発言に対しての同研究班の篠永正道教授の弁です)

【脳脊髄液減少症の正しい理解を】篠永正道教授が投稿日経メディカル11月号2010
 
 
 
 
 
 
脳脊髄液減少症
 
篠永正道教授が、2003年に日本発、世界初である
交通事故の鞭打ち症をはじめ比較軽微な外傷にもかかわらず、〜)
 
世界で初めて発表し、脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師により、
世界にも例をみない、世界最大の数千〜万の真摯な臨床が行なわれてきたものです。
 
厚労省研究班も実在を確認発表しています。
 
脳脊髄液減少症患者は、100万人とも、約120万人とも考えられます。
 
整形外科医・脳神経医の完全な知識不足の現況です。
 
脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師の診断を受けて下さい。
(脳脊髄液減少症患者KIKITATA)
 
 
 
 
 
イメージ 7
脳脊髄液減少症研究会 会長 篠永正道 教授
 
「ガイドライン 2007脳脊髄液減少症研究会ガイドライン」作成委員会 委員長、
 
下記に当初より所属
厚生労働省脳脊髄液減少症の診断・治療法の確立に関する調査研究
治療法検索委員会 *行われた治療データを収集、解析し、治療指針を検討する
篠永 正道 国際医療福祉大学熱海病院 脳神経外科(国際医療福祉大学熱海病院 脳神経外科)
 

篠永正道教授
≪脳脊髄液減少症は、小学生でも十分に理解できる平易な病気です≫

イメージ 1
≪絶対の必要書籍≫
【新刊】201321日【著者】篠永正道【脳脊髄液減少症を知っていますか】
 
イメージ 2
イメージ 3
 
 
「全ての頭痛」起立性頭痛
イメージ 1
 
イメージ 5
画像の文字です、クリックし拡大してお読み下さい。
 
 
 
 
荒川前岳の南東斜面は見事なお花畑。見頃は7月中〜下旬。
 
 
 
毎日新聞 3月7日<iPS細胞>パーキンソン病臨床へ 京大が手法確立
毎日新聞 2014年03月05日再生医療:「元年」高まる熱気 実用化へ準備加速「認定医」「臨床培養士」という資格
 
 
脳脊髄液減少症】等の脳神経損傷に光明があるだろう。KIKITATA
 パーキンソン病は、脳の「黒質」と呼ばれる部分で、神経伝達物質のドーパミンを放出する神経細胞が減少することで発症する。手足の震えや歩行障害などの症状が出る。
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
 

<iPS細胞>パーキンソン病臨床へ 京大が手法確立

毎日新聞 3月7日(金)2時0分配信
 
 京都大iPS細胞研究所の高橋淳教授(神経再生医学)らの研究グループは6日、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ったパーキンソン病治療の臨床研究に向けた手法を確立したと発表した。移植に必要な細胞の大量培養や、がん化の危険性のある細胞の除去などの課題をクリアし、ラットでの実験で効果を確認した。研究グループは、2015年初めにもヒトでの安全性を確認する審査を申請し、厚生労働省の承認を経て患者への16年の移植を目指す。論文は7日付の米科学誌「ステム・セル・リポーツ」に掲載される。

【再生医療】「元年」高まる熱気…学会の見方は? 認定医セミナー盛況、審査に抜け穴も

 パーキンソン病は神経伝達物質「ドーパミン」を出すドーパミン神経細胞が減ることで、手足が震えたり、こわ張ったりする難病。投薬で症状を抑えられるが、根本治療にはならない。神経細胞の一歩手前の「神経前駆細胞」を脳内に移植し、新たな神経回路を作る治療法が期待されている。

 研究グループによると、iPS細胞から神経前駆細胞に分化させる際、培養皿の底に敷く基質に特定の人工たんぱく質(ラミニン)を使うと、従来の20倍以上の量が培養できることを発見した。

 一方、培養した細胞の中に分化が不十分なiPS細胞が残っていると、がん化する恐れがある。グループは、特定の蛍光抗体を使って染色する方法で、培養した細胞から神経前駆細胞を選別し、未分化など不要な細胞を除去する手法を確立した。選別後の神経前駆細胞を、パーキンソン病を発症させたラットの脳に移植し、4カ月間観察したところ、症状が改善し、がん化も起きないことを確認した。

 高橋教授は「今年中に同じ手法でサルに移植して、安全性と有効性を詳細に検証する」と話している。グループは今後、京大病院と連携。6人の患者の血液細胞からiPS細胞を作製し、1人ずつ数千万個の神経前駆細胞に分化させて患者本人に移植する臨床研究に向けた準備を進める。

 実施については、京大が安全性審査のため設置予定の第三者委員会「特定認定再生医療等委員会」の了承を得た後、厚生労働省に申請する効果や安全性に問題がある治療への懸念から、今年11月に施行される予定の再生医療安全性確保法は、再生医療を行う医療機関に、事前審査や国への実施計画提出を義務付けた。【堀智行】

 【ことば】パーキンソン病

 手足の震えや筋肉のこわ張りなどの症状が出る進行性の神経難病で、主に50代以降に発症し、国内の患者は約14万人とされる。患者の脳内で神経伝達物質のドーパミンを作る神経細胞が減少することが原因として知られているが、メカニズムは不明。薬で症状を改善できても、神経細胞の減少は食い止められない。タレントの永六輔さん、米俳優のマイケル・J・フォックスさんらも患者。京都大グループはiPS細胞を使った移植医療で、不足した細胞を補う治療法の開発に取り組んでいる。

 ◇解説 着実に実用化 コストに課題

 難病のパーキンソン病治療で、京都大iPS細胞研究所が確立した臨床研究への手法。iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞や組織を患者に移植する再生医療の実用化は、目の難病「加齢黄斑変性」の治療が先行し、今夏にも臨床研究として最初の移植が行われる。今回の成果は、パーキンソン病治療もこれに続き、着実に実用化に近づいていることを意味する。

 大学での研究成果を実際の医療に役立てるには、安全性や有効性などの面で多くの課題を乗り越える必要がある。iPS細胞は大量に増やせる半面、目的の細胞になりきれていない細胞が移植細胞に混入するとがん化する恐れがある。同研究所などの研究グループが今回、神経前駆細胞を選別する方法を開発し、がん化リスクの克服はめどがついた。

 一方、コストも重要な要素だ。iPS細胞を患者自身の細胞から作ると、多額の費用と時間がかかる。このため同研究所は、拒絶反応を起こしにくい免疫型のiPS細胞をストックする計画を進めている。パーキンソン病の患者が幅広くiPS治療を受けられるようになるには、臨床研究の成功やコスト面での改良などの課題がある。【根本毅】
最終更新:3月7日(金)2時0分
毎日新聞
 

Yahoo!ニュース関連記事

 
 

再生医療:「元年」高まる熱気 実用化へ準備加速

毎日新聞 2014年03月05日 東京朝刊
 
イメージ 2
 
大勢の医師らで埋まった再生医療資格認定セミナーの会場=京都市の国立京都国際会館で2014年3月3日、須田桃子撮影
 
 
新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の登場など、急進展する再生医療研究。今年はiPS細胞(人工多能性幹細胞)で初の臨床研究が実施されるほか、関連新法も施行される。日本再生医療学会は4日、京都市内で記者会見を開き、「再生医療元年だ」と意気込んだ。【須田桃子、八田浩輔】

 ◇認定医セミナー盛況

 「再生医療新法が整備され、欧米の先をいく社会基盤ができつつある。今年を『再生医療元年』と呼び、日本から世界の患者を治す再生医療を考えていきたい」。同学会の岡野光夫(てるお)理事長は4日の記者会見で力強く話した。
 同学会は再生医療の質を担保するため、「認定医」「臨床培養士」という資格を作り、3日に初めての「再生医療資格認定セミナー」を京都市で開いた。セミナーは、想定の3倍を超える医師や研究者ら1100人以上が申し込み、急きょ会場を変更するほどの人気を集めた。関東の大学で再生医療を研究する医師(43)は「認定医になるためだけでなく、新法施行に関する情報を学びたくて来たが、目的は達せられた」と満足した様子だった。
 学会事務局によると、セミナーの案内を始めた昨年12月上旬以降、学会の新規会員は約400人も増加。澤芳樹・同学会副理事長は「期待と関心の強さを感じる」と、手応えを語る。
 再生医療研究は、2006年のiPS細胞の登場後、国の支援も受け、急速に広がった。今年1月には、体の細胞に刺激を与えるだけで、さまざまな細胞や組織になる能力を持つSTAP細胞の論文が発表された。その発想の目新しさは大きな注目を集めたが、論文の画像などへの疑問が出ている。また、ヒトで成功していないことから、再生医療現場の関心は今もiPS細胞が中心だという。
 今年はiPS細胞を使い、目の病気の患者への臨床研究が実施される。さらに高橋淳・京都大教授が4日、京都市内で開かれた同学会で、iPS細胞を使ったパーキンソン病の患者への臨床研究を、14年度中に国へ申請する意欲を示すなど、実用化を見据えた動きが活発になっている。このため、同学会は医師らの認定制度や、臨床研究で事故が発生した場合の補償保険制度作りなどで、環境整備を進める方針だ。

 ◇審査に抜け穴も

 再生医療学会が活況に沸く一方、福岡市内の大通りに面したビル内に、韓国語の看板が掲げられている。2012年末、韓国人に自国で禁止された幹細胞投与を大規模に実施していることが毎日新聞の報道で判明したクリニックだ。10年にはこのクリニック関係者が京都で幹細胞投与に関与した後、韓国人患者が死亡した。他のクリニックでも効果が検証されていない医療行為に高額の治療費を請求する例が横行し、再生医療の安全と質の確保を目指す「再生医療安全性確保法」が、昨年11月に成立した。
 新法は、再生医療を計画する全ての医療機関に、国が認定する委員会への届け出と審査を義務付けた。国に無届けで幹細胞などを使った医療を提供したり、届け出に虚偽があったりすれば、行政指導や罰金を科すことができる。
 同法では、「再生医療」をうたう多くのクリニックが実施する脂肪から採取した体性幹細胞を投与する場合、生命倫理や細胞培養などの専門家ら8人以上の倫理委員会による審査が必須となる同種の委員会は大学病院など全国10〜15カ所に設置されるとみられる。
 しかし、新たな規制にも「抜け穴がある」と指摘する専門家もいる。倫理委の条件に合う専門家は国内に少なく、人材不足が心配される。また、審査が通りやすい委員会を選んで申請する「委員会ショッピング」のような現象が起きうる。日本のように施設単位ではなく、地域ごとに倫理委員会があるフランスなどでは過去に問題化した。位田隆一・同志社大特別客員教授(生命倫理)は「制度上は、自由診療で再生医療を行う比較的小さなクリニックが集まり、審査の通りやすい委員会を作ってお手盛り審査をする可能性がある。厳格な規制が必要だ」と指摘する。
 
 
脳脊髄液減少症】等の脳神経損傷に光明があるだろう。KIKITATA
 パーキンソン病は、脳の「黒質」と呼ばれる部分で、神経伝達物質のドーパミンを放出する神経細胞が減少することで発症する。手足の震えや歩行障害などの症状が出る。
 
 
【神経細胞を大量作製成功】【患者の脳に移植】
『読売新聞 2月27日』iPSでパーキンソン病治療へ、京大が臨床申請
 

iPSでパーキンソン病治療へ、京大が臨床申請

読売新聞 2月27日(木)3時6分配信
 
イメージ 1
読売新聞
 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ったパーキンソン病治療臨床研究に向け、京都大が今年6月にも、再生医療安全性確保法(昨年11月成立)に基づく第三者審査委員会の設置を厚生労働省に申請することがわかった。

 新法に沿った初の臨床研究の手続きで、再生医療のモデルとなる。

 パーキンソン病は、脳の「黒質」と呼ばれる部分で、神経伝達物質のドーパミンを放出する神経細胞が減少することで発症する。手足の震えや歩行障害などの症状が出る。

 京大iPS細胞研究所の高橋淳教授(52)らの研究グループは、人のiPS細胞からドーパミンを分泌する神経細胞を大量作製することに成功。パーキンソン病のサルの脳に移植する実験で効果を確かめた。

 臨床研究は、同研究所と京大病院が連携して行う。計画では、患者6人の血液細胞からiPS細胞を作り、それぞれ数千万個の神経細胞に変化させ、患者の脳に移植する。移植後の1年間は経過を観察し、安全性を確認する。

 第三者委員会は、再生医療を行う医療機関などに設置が義務づけられた。従来の倫理委員会とは別組織で、再生医療に関する臨床研究の安全性を審査する。

 正式な設置基準は、6月に示される見込みで、新法が施行される今年11月より前に設置できる。

 京大によると、手続きが順調に進んだ場合、来年1月ごろから第三者委員会による審査が始まる見通し。これを通過すれば、厚労相の承認を経て、早ければ来年夏には臨床研究に着手できるという。ただ、患者の選定に時間が必要で、細胞の培養などに最短でも9か月はかかるため、移植手術の実施は16年になる見込み。
最終更新:2月27日(木)3時6分
読売新聞
 
 
 
 
 
篠永正道教授が、2003年に日本発、世界初である
交通事故の鞭打ち症をはじめ比較軽微な外傷にもかかわらず、〜)
 
世界で初めて発表し、脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師により、
世界にも例をみない、世界最大の数千〜万の真摯な臨床が行なわれてきたものです。
 
厚労省研究班も実在を確認発表しています。
 
脳脊髄液減少症患者は、100万人とも、約120万人とも考えられます。
 
整形外科医・脳神経医の完全な知識不足の現況です。
 
脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師の診断を受けて下さい。
(脳脊髄液減少症患者KIKITATA)
 
 
 
 
 
イメージ 7
脳脊髄液減少症研究会 会長 篠永正道 教授
 
「ガイドライン 2007脳脊髄液減少症研究会ガイドライン」作成委員会 委員長、
 
下記に当初より所属
厚生労働省脳脊髄液減少症の診断・治療法の確立に関する調査研究
治療法検索委員会 *行われた治療データを収集、解析し、治療指針を検討する
篠永 正道 国際医療福祉大学熱海病院 脳神経外科(国際医療福祉大学熱海病院 脳神経外科)
 

篠永正道教授
≪脳脊髄液減少症は、小学生でも十分に理解できる平易な病気です≫

イメージ 1
≪絶対の必要書籍≫
【新刊】201321日【著者】篠永正道【脳脊髄液減少症を知っていますか】
 
イメージ 2
イメージ 3
 
 
「全ての頭痛」起立性頭痛
イメージ 1
 
イメージ 5
画像の文字です、クリックし拡大してお読み下さい。
 
 
 
 
荒川前岳の南東斜面は見事なお花畑。見頃は7月中〜下旬。
 
 

全1ページ

[1]


.
KIKITATA
KIKITATA
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(24)
  • 公徳心やコンプライアンス
  • 土佐文旦
  • image line2
  • 111
  • bhz*****
  • 貝殻の歌58
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

標準グループ

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事