脳脊髄液減少症

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■非公開にしていましたが、
申し訳ありませんが、作成の途中ですが、他の記事に使用の為に公開します。
2016/12/29付
KIKITATA


■医学専門研究基礎資料に

脳脊髄液減少症』の症状悪化改善具体的な内容

(気圧・水圧・体外圧・体内圧)と
  立位性(座位・立位・歩行・走行・運動・荷重・横位)

交通事故脳脊髄液減少症』 KIKITATA


各種資料患者経験とでKIKITATAがまとめたものです。2015.1.28.版
(今後に、これらは理論的に正しいので、正しい事が順次に明らかになると思っている)




脳脊髄液減少症』の症状悪化改善具体的な内容
(気圧・水圧・体外圧・体内圧)と立位性(座位・立位・歩行・走行・運動・荷重・横位)
交通事故脳脊髄液減少症』 KIKITATA

一、圧:低圧気圧・水圧・体外圧・体内圧症状悪化の具体的な内容

図 1、体の全体に圧:低圧変化・体外圧
気圧(気象低気圧・台風・風・雨・雪・雷・・)(高山・飛行機・新幹線‥)


A、低圧で脳下降         B、低圧で内耳交感神経      C、A+Bの複合
イメージ 2 イメージ 1 イメージ 1

A、低圧で脳下降
外圧低下で体膨らみ低圧化し頭蓋の脳脊髄液も脊髄に下降し脳の下降にて脳神経症状の発症 
血液のめぐり方 - 人体図・図解・体の仕組み





図 2、体の全体に圧:低圧変化体内圧 血圧






図 3、
図 4、



単純ではない疑問点も有ります
①私の経験では、台風が台湾付近に有り気圧がまだ下がっていない時の症状が最も強く近づくと症状がましになる事が非常に多い事です。これは篠永教授書籍にも記載があります。
②山間部に消息する岩魚などは、嵐・雨の降る前で気圧が変化前に餌を大量に食します、また、流されないように小石を胃袋に貯めて備えます。これは、釣りをする方にはよく知られている事です。
■気圧だけではなくその他のまだ知られていない要素も関与していると考えています。
■この例とは異なりますが、地震等起こる前の電磁波の影響であろう症状悪化を訴える患者も多数おられます。
●気圧も急激変化・変動繰返変化での症状悪化は常に見られる事です。
●高い山も気圧は低いですが通常のスピードで登れば症状の悪化は見られない何度もの経験も有ります。
■気圧変化スピードも大きな要素原因と考えています。(スピード×強さ=症状の強さ)

気圧(気象低気圧・台風・風・雨・雪・雷・・)温度・湿度
低気圧・天気痛の正体・治す薬 【NHK ためしてガッテン】で学んだ事、まとめ■塩酸ジフェニドール:酔い止め薬・*トラベルミンR*使用2015.1.24.KIKITATA◆交通事故『脳脊髄液減少症』
低気圧内耳交感神経疼痛増悪塩酸ジフェニドール:酔い止め薬で内耳にある神経を鎮める

気圧の変化を感じるメカニズムが内耳に存在する
慢性痛モデル動物の内耳を破壊したところ低気圧でも痛み行動は増強しない。
また、内耳機能を支配する前庭神経の活動を調べると、気圧変化に反応する細胞がみつかった.よって、気圧検出機構は内耳に存在すると考えられる。
大気圧から−40hPaの減圧環境に暴露すると、気圧変化直後から患部の痛み度数が増加した。
また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
小型気圧調節装置を用いて減圧したところ、坐骨神経損傷モデルでは10hPa以上の変化量で10hPa/時以上の減圧速度で、脊髄神経結紮モデルではさらに小さく緩徐な気圧低下( 5hPa以上で5hPa/時以上)でも痛覚過敏とアロディニアの増強がみられた8)。
このように実際の気象変化の範囲内である緩徐な気圧低下でも慢性痛モデルの疼痛増悪が起ったことで、
ヒトの慢性痛が低気圧接近時前線通過にともなって悪化する現象を動物実験で再現できたと考えている。
痛覚過敏行動の増強が、坐骨神経損傷+交感神経除去ラットでは出現しなかった7)。
気圧検出器官が内耳に存在する可能性を考え、この点を内耳破壊ラットを用いて検証した。
結果として、前庭破壊を施した坐骨神経損傷ラットと脊髄神経結紮ラットの痛覚過敏行動は、どちらも気圧低下時に変化しないことを見い出した10)。



二、:高圧気圧・水圧・体外圧・体内圧)の症状改善の具体的な内容
図 1、体の全体に圧:高圧変化 気圧・水圧(潜水)
図 2、
図 3、
図 4、


気圧(気象低気圧・台風・風・雨・雪・雷・・)温度・湿度
低気圧・天気痛の正体・治す薬 【NHK ためしてガッテン】で学んだ事、まとめ■塩酸ジフェニドール:酔い止め薬・*トラベルミンR*使用2015.1.24.KIKITATA◆交通事故『脳脊髄液減少症』
低気圧内耳交感神経疼痛増悪塩酸ジフェニドール:酔い止め薬で内耳にある神経を鎮める


三、圧:高圧と低圧の変化速度と繰返し気圧・水圧・体外圧・体内圧)の症状悪化の具体的な内容
図 1、体の全体に圧:気圧変化 気圧・水圧(潜水)
図 2、
図 3、
図 4、



四、立位性座位・立位・歩行・走行・運動・荷重・横症状悪化の具体的な内容
図 1、体の全体に変化
図 2、
図 3、
図 4、


五、立位性座位・立位・歩行・走行・運動・荷重・横位)の症状改善の具体的な内容
図 1、体の全体に変化
図 2、
図 3、
図 4、








症状
めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える、緊張するようなところではないのに動悸が起こる、血圧が激しく上下する、急に立ち上がるときに立ち眩みが起こる、朝起きられない耳鳴がする、吐き気頭痛微熱過呼吸倦怠感不眠症生理不順味覚障害といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態など精神的な症状が現れることも多い。
自律神経失調症には様々な症状があり、病態は人それぞれの為、判断しにくい。どの症状がどれだけ強いのか弱いのかは患者それぞれである。患者によっては、その他の症状はあまり強く現れないにもかかわらず、ある特定の症状のみが強く表れる場合もあり、症状はきわめて多岐に亘る。また、シェロンテストで異常がみられることも多い。






タイトル日付
  2012/6/19(火) 午前 0:21
  2012/6/18(月) 午前 6:14
  2012/6/16(土) 午前 7:02
  2012/6/8(金) 午前 8:14
  2012/6/6(水) 午前 6:43
  2011/8/28(日) 午前 9:43
  2011/8/28(日) 午前 9:42
  2011/8/28(日) 午前 9:40
  2011/8/28(日) 午前 9:38
  2011/8/28(日) 午前 9:36
  2010/5/8(土) 午前 7:26
  2010/5/6(木) 午前 7:30
  2009/10/14(水) 午前 11:24


 
 
NHK ためしてガッテン】で学んだ事
 
天候・低気圧症状悪化治療薬

酔い止め薬を飲む!
塩酸ジフェニドール - 椎骨脳底動脈の循環を改善し、椎骨動脈血流障害によるめまいの改善、内耳神経のひとつである前庭神経路の調整作用を有する
医療用医薬品として内耳障害によるめまい、一般用医薬品としての鎮暈薬として承認されており、一日最大量は医療用150mg、一般用75mgである。
第一回実際検証記録*トラベルミンR*使用2015.1.24.KIKITATA



NHK ためしてガッテン
文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授



Fig.1は筆者が慢性痛患者を被験者として行った暴露実験の結果である。
この被験者は示指の挫滅損傷後に損傷部位の疼痛、アロディニア、右上肢の深部痛としびれを訴え、この図に示すように、大気圧から−40hPaの減圧環境に暴露すると、被験者が日頃から天気が悪化する前に感じる同様の痛み(前腕から肩にかけての鈍痛と骨を強く締め付けられるような感覚)が出現し、気圧変化直後から患部の
痛み度数が増加した。
また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
筆者はこの実験手法を用いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対して暴露実験を行ってきたが、どの症例においても同様の疼痛増強現象を見い出している。
 

動物実験による検証
小型気圧調節装置を用いて減圧したところ、坐骨神経損傷モデルでは10 hPa 以上の変化量で10hPa/時以上の減圧速度で、脊髄神経結紮モデルではさらに小さく緩徐な気圧低下(  5 hPa 以上で5hPa/時以上)でも痛覚過敏とアロディニアの増強がみられた8)。
このように実際の気象変化の範囲内である緩徐な気圧低下でも慢性痛モデルの疼痛増悪が起ったことで、
ヒトの慢性痛が低気圧接近時前線通過にともなって悪化する現象を動物実験で再現できたと考えている。

自律神経系の関与
坐骨神経損傷のみを施したラットでは観察された痛覚過敏行動の増強が、坐骨神経損傷+交感神経除去ラットでは出現しなかった7)。

気圧センサー
内耳破壊ラットを用いて検証した。
結果として、前庭破壊を施した坐骨神経損傷ラットと脊髄神経結紮ラットの痛覚過敏行動は、どちらも気圧低下時に変化しないことを見い出した10)。

まとめ
近年、世界各地で異常気象が頻発し今後も増え続けることが予想されることから、気象変化による大気圧変動が生体機能に与える影響を知ることの重要性が増している。


海外の報告
1987年に最初の症例報告等
気象要素のうち気圧気温湿度の変化と降雨が痛みの増悪因子である。

1963年)の暴露実験
人工気候室で被験者を15日間長期暴露し、気圧と湿度を変化させて関節症状に対する影響をみた。
痛みスコアは、高湿度低気圧のそれぞれ単独では変化せず、両者を同時に負荷すると増加した。
また暖かく乾燥した室内では症状が抑えられたことから、低気圧と高湿度関節痛のリスク要因であることを実証した。




参考ブログ
 
NHK ためしてガッテン
■各種病■症状緩和【交通事故等】『脳脊髄液減少症』■NHK ためしてガッテン■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」2015年1月21日放送
 
ホーム > 過去の放送 > 天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP
 
 
NHK ためしてガッテンもう少し詳しく
■天候・低気圧の症状悪化と治療薬
文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授
各種病◆症状緩和◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症
 
交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果があればな・・・
第一回実際検証記録*トラベルミンR*使用2015.1.24.KIKITATA
◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果判断への道程■第一回実際検証記録2015.1.24.KIKITATA■【NHK ためしてガッテン】■天候・低気圧の症状悪化と治療薬■文部科学省研究班代表者




参考ブログ抜粋
 
NHK ためしてガッテン

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archive/images/advice_header.png

迷信が治せる時代に!!


寒くなると神経痛が痛い」「雨が降ると、古傷が痛む」……よく聞く話ですが、子どものころは“お年寄りが言う”どこか“迷信”みたいなものだと思っていました。
ところが、迷信と言って切り捨てられないほど、「天気による痛み」を抱える人は現実に多くいらっしゃいます。
でも「天気と痛みになんの関係が?」
不思議に思って調べてみると、近年では、天気によって痛みが起こるメカニズムも判明し、なんと治療法もあるとのこと!
迷信に病名がついて治る時代になったのです。
「自分の痛みが天気で起こっている」自覚がない人も大勢いるので、長引く痛みを持つ人はぜひご覧ください!
 

http://www9.nhk.or.jp/gatten/images/program/todays_menu_title.png

 
 
 
 
今回のテーマは、天気が悪くなるとなぜか古傷が痛んだり持病が悪化したりするという「天気痛」です。
雨が降りそうなときに神経痛のような痛みを感じたり、寒くなると肩がはってきたりといった話を聞いた人はいると思いますが、天気と痛みに関係があるなんて、なんとも信じがたい話ですよね。
ところが、詳しく調べたところ、天気によって本当に痛みが引き起こされることがわかったのです。
しかも、最新の研究により、天気と痛みを結びつけているのが、体の意外な部分にあることも明らかになりました。
天気が悪くなると起こる痛みのメカニズムから、痛みが出る前に予防できる治療法あらゆる痛みを緩和する方法など、最新情報をお伝えします。
 
 
 

日本人の3人に1人が経験している 天気痛の正体とは?


ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。
このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。
天気痛とは、頭痛肩こり首や腰の痛み神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛みが発生する現象をいい、日本人の3人に1人は天気痛を経験していると言われています。
天気のせいで痛みに悩む人を取材したところ、不思議な特徴が明らかになりました。
たとえば、以前足を骨折したところが、雨が降ると痛みだしたり雪が降る1〜2週間前から足が痛くなったり、なかには痛み方で天気を当てられる方もいました。
そこで、天気痛の人に、温度湿度気圧などを自由に変えられる部屋に入ってもらい、天気を予報してもらう実験を行ったところ、すべてを当てることができました。
ところが、エレベーターに乗ったあとに同じ実験を行うと、ことごとく予想を外してしまいました
一体何が起こったのでしょうか。 



気圧の変化が 耳にある気圧センサーの異常を招く


天気痛を引き起こす原因は、「耳」にありました。気圧の変化が急激に起こるエレベーターに乗ったことで、に異常が起きて痛みが発生したのです。
耳の奥にある内耳は、体のバランスをとる働きを担っています。内耳には、リンパ液がたまっていて、体が傾いたときなどに流れが生じることで、脳がそれを感知してバランスをとるのです。
気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始めます。
すると、リンパ液は体が傾いていないのに流れを生じてしまいます。
その結果、目からの情報とリンパ液からの情報に食い違いが起きるため、脳は混乱してしまいます。
このストレスが、持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、治っていた古傷が再び痛み出したり、持病が悪化したりしてしまうのです。
天気痛の人に、内耳にある気圧センサーに刺激を与えた場合、普通の人と比べ、3分の1程度の刺激でセンサーが反応し不快感は3倍も持続することがわかりました。
つまり、普通の人ではなんともない気圧の変化でも、天気痛の人には大きなストレスになって、交感神経や痛み神経を興奮させてしまうのです。

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天気痛を治すには 予兆を感じたら酔い止め薬を飲む!


天気痛は、乗りもの酔い止め薬を飲むことで治すことができます。
ただし、痛むときに飲んでも効果は期待できません。
痛む前の予兆を感じたときに飲むのが効果的です。
酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。
天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮するのです。
リンパの異常が脳に届いて交感神経が興奮する前に飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆には、耳が詰まった感じ、眠気、頭がボーッとする、首や肩が重い、こめかみが締め付けられるなど、人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、自分の予兆に気づけず薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。
そんなときにおすすめなのが、「痛み日記」をつけることです。毎日痛みの強さ天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。
さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。
※酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。
ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。
また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。

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ストレスをなくせば 痛みが鎮まる!?


天気痛だけでなく、あらゆる痛みを鎮める方法がありました。
それは、もともと私たちの体に備わっている「脳内麻薬」という、痛みをおさえる物質を使う方法です。
脳には、側坐核(そくざかく)と呼ばれる痛みをおさえる働きをする場所があります。
痛みが起きると脳に伝わりますが、このとき側坐核が活性化して脳内麻薬が働き始めます。
そうして痛みをおさえる信号が送られて痛みが鎮まるのです。
ところが、側坐核はストレスを感じると働きが悪くなるため、脳内麻薬の量が減ってしまいます。
すると、ささいな刺激も大きな痛みとして感じるようになったり、痛みが長引いたりするのです。
そこで、ストレスを軽減し、側坐核の働きを活性化させることで、鎮痛効果が高まると考えられています。
この痛みの軽減のメカニズムは、天気痛の治療にも応用されています。
たとえば、週間天気予報をチェックして、「天気がよくなれば痛みがラクになる」と考えるだけでも、ストレスを減らし、痛みをおさえることができます。

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今回のお役立ち情報


天気痛について

頭痛肩こり首や腰の痛み神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛むことを「天気痛」と言います。
天気痛を引き起こす原因は、耳の奥にある内耳にありました。
気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始め、脳が混乱してしまいます
このストレスが持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、普段は痛まないところに痛みを感じるようになるのです。

天気痛の治療法について

天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。
酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。
天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。
痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆 耳が詰まった感じがする/眠気/頭がボーッとする/めまい/首や肩が重くなる/こめかみが締め付けられる など 酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。
ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。
また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
予兆は人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。
そんなときにおすすめなのが「痛み日記」です。
毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。
さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。




NHK ためしてガッテン
文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授

もう少し詳しく
 
研究者氏名 佐藤 純 サトウ ジユン
部署 動物実験支援センター
職名 教授
学位 医学博士(名古屋大学)
 
2013年7月 現在 名古屋大学 動物実験支援センター 教授
競争的資金等の研究課題
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
気象病のメカニズムと治療法に関する動物実験と臨床実験による連携研究
研究期間 2011年4月28日〜2014年3月31日(予定)
おおむね順調に進展している
今後の研究の推進方策等(最新報告今後の推進方策
臨床実験: 天気依存型の慢性痛患者の症状等が低気圧曝露で増強するか
動物実験: 気圧検出機構にかかわるTRPVチャネルの同定
動物実験: と 臨床実験:
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 佐藤 純
 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 佐藤 純
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 佐藤 純
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 佐藤 純
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1997年 - 1998年    代表者: 佐藤 純
 
 
 
天気変化と痛み
−天気のことを気にする患者さんを理解するために−
佐藤 純【Jun Sato】
名古屋大学環境医学研究所附属
近未来環境シミュレーションセンター 准教授

はじめに
天気の変わり目に痛みが強くなる」「天気が悪い日が続くと調子が悪い」「痛みが強いので、明日は雨だ」など、天気と自分の病気を関連づける患者さんに接する機会は少なくない。
先生はこんな訴えにどのように対応されているだろうか。
思い込み、こじつけ、自己暗示といった言葉が脳裏に浮かび、思わず否定的な発言をしてしまった経験を持つ人は少なくないだろう。
実は、これまでの調査研究で天気と痛みには明らかな相関関係が見つかっている。
筆者のグループが行ってきた動物実験から、そのメカニズムも明らかになりつつある。
本稿ではこれらの研究成果を紹介し、天気のことを気にする患者さんを理解するために役立つ情報を提供できればと思う。
 
調査研究
1987年に最初の症例報告がThe American Journal of the Medical Sciencesに掲載されて以来、天気と痛みに関連性があるとするレポートは多い1)。
これらを整理すると、気象要素のうち気圧、気温、湿度の変化と降雨、雷、風が痛みの増悪因子である。
また、気象変化の影響を受けやすい慢性痛としては関節リウマチ、変形性関節症、線維筋痛症の報告例が多い。
一方で、両者の関係に否定的な研究もある2,3)。
これらの報告では、個々の症例では確かに気象変化は痛みの増強など身体の変調を引き起こしてはいるが、集団としては統計学的に有意な相関性が証明されていない。
慢性痛は病態メカニズムが複雑で精神的な変調をきたしやすく、調査研究では一定の作用を見い出しにくいた
めと考えられる。
 
被験者実験
古くは関節症の患者を被験者としたHollander(1963年)の暴露実験がある4)。
人工気候室で被験者を15日間長期暴露し、気圧と湿度を変化させて関節症状に対する影響をみた。
痛みスコアは、高湿度、低気圧のそれぞれ単独では変化せず、両者を同時に負荷すると増加した。
また暖かく乾燥した室内では症状が抑えられたことから、低気圧と高湿度が関節痛のリスク要因であることを実証した。
 
Fig.1は筆者が慢性痛患者を被験者として行った暴露実験の結果である。
この被験者は示指の挫滅損傷後に損傷部位の疼痛、アロディニア、右上肢の深部痛としびれを訴え、この図に示すように、大気圧から−40hPaの減圧環境に暴露すると、被験者が日頃から天気が悪化する前に感じる同様の痛み(前腕から肩にかけての鈍痛と骨を強く締め付けられるような感覚)が出現し、気圧変化直後から患部の
痛み度数が増加した。
また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
筆者はこの実験手法を用いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対して暴露実験を行ってきたが、どの症例においても同様の疼痛増強現象を見い出している。
 
Fig.1. 低気圧暴露による痛み度数の変化
PainVision(ニプロ製)を用いて測定した。気圧変化によって、痛み度数が増加し復圧後にはもとのレベルに戻った(棒グラフ)。
同じタイムスケジュールで、気圧変化を負荷しない場合の痛み度数は折れ線グラフで示している。
この場合は明らかな変化が見られない。
 
動物実験による検証
筆者らは慢性痛モデルラットの疼痛行動に対する低気圧の影響を調べ、低気圧による疼痛悪化の現象が動物実験で再現できるかを検証した。
実験は、前述の実験で使用した低圧低温環境シミュレータと、さらに緩徐な気圧変化を模擬することが可能な自作の小型気圧調節装置を用いて行った。
神経障害性疼痛モデルとして坐骨神経損傷モデル脊髄神経結紮モデルを用いた5,6)。
この2 種類のモデルは、手術側の足底皮膚への弱い圧刺激に対し逃避行動を示し(アロディニア)、また痛みを生じる強さの圧刺激には過度に反応する痛覚過敏を示す。
これらの動物を8 分かけて大気圧より−27hPa減圧したところ、自発痛様行動の増大と機械刺激に対する痛覚過敏とアロディニアの増強などが観察された7)。
また、小型気圧調節装置を用いて減圧したところ、坐骨神経損傷モデルでは10hPa以上の変化量で10hPa/時以上の減圧速度で、脊髄神経結紮モデルではさらに小さく緩徐な気圧低下( 5hPa以上で5hPa/時以上)でも痛覚過敏とアロディニアの増強がみられた8)。
このように実際の気象変化の範囲内である緩徐な気圧低下でも慢性痛モデルの疼痛増悪が起ったことで、
ヒトの慢性痛が低気圧接近時前線通過にともなって悪化する現象を動物実験で再現できたと考えている。
 
自律神経系の関与
低気圧が慢性痛モデルの疼痛行動を増強するメカニズムは何だろうか。
筆者らは、もともと慢性痛のメカニズムに交感神経系が深く関わっている点に注目し、低気圧による疼痛増強メカニズムにも同様のプロセスが介在しているのではないかと考えた。
そこでまず、ラットの自律神経系の応答について検討したところ、微少な気圧低下でも血圧、心拍数が増加した9)。
また、交感神経末端から分泌されるノルアドレナリンの血中濃度も減圧環境下で上昇することが分かっており、低気圧はラットの交感神経を興奮させるものと考えられる。
そこで、低気圧時に慢性痛が増強する現象が実際に交感神経活動に依存したものであるかを調べるため、坐骨神経損傷に加えて腰部交感神経の除去手術を施したラットを減圧環境に暴露した。
結果として、坐骨神経損傷のみを施したラットでは観察された痛覚過敏行動の増強が、坐骨神経損傷+交感神経除去ラットでは出現しなかった7)。
以上の結果から、メカニズムには交感神経興奮が関係していることが強く示唆される。
 
気圧センサー
気圧低下時に慢性痛が増強するためには生体内に気圧の変化を検出するセンサーの存在が不可欠である。
そこで筆者らは気圧検出器官が内耳に存在する可能性を考え、この点を内耳破壊ラットを用いて検証した。
結果として、前庭破壊を施した坐骨神経損傷ラットと脊髄神経結紮ラットの痛覚過敏行動は、どちらも気圧低下時に変化しないことを見い出した10)。
この結果からラットの気圧検出センサーは内耳に存在する可能性が高い。
 
まとめ
慢性痛が気象変化によって増悪する現象を被験者実験と動物実験で再現した研究成果について述べ、考え
られるメカニズムを紹介した。
近年、世界各地で異常気象が頻発し今後も増え続けることが予想されることから、気象変化による大気圧変動が生体機能に与える影響を知ることの重要性が増している。
今後の研究成果に期待して欲しい。
 
引用文献
 
佐藤 純 「痛みと天気、その不思議な関係」愛知医科大学学際的痛みセンター 非常勤医師(兼任)
 
 
佐藤 純 「痛みと天気、その不思議な関係」
慢性痛が天気の影響を受けるメカニズム
講師:佐藤 純 先生
名古屋大学 動物実験支援センター 施設長
 慢性痛やうつ病などの症状が天気の崩れによって悪化することが経験的によく知られている。
このように気象変化の影響を受けて症状が悪化したり発症したりする疾患群を総称して「気象病」と呼ぶが、臨床研究では疾病と天気の関係について一定の結論が得られていない。
そこで我々はラット、マウス、モルモットを用いた行動実験によって、気象要素(気圧、気温)と慢性痛、抑うつ症状の因果関係について科学的実証を試みてきた。
本講演ではこれまでの研究成果(下記)を中心にお話ししたい。
また、慢性痛患者を対象とした臨床研究も紹介する。

1)慢性痛モデルの痛み行動は低気圧,低温環境で増強する
人工的な低気圧環境や低温環境への暴露は、慢性痛モデル動物の痛み行動を増強する。
すなわち、「天気が悪くなったり寒くなったりすると痛みがひどくなる」現象を動物実験で再現することに成功した。

2)うつモデルの抑うつ行動は低気圧で増強する
うつモデル動物にみられる無動時間(無力・あきらめの指標)が、天候変化程度の人工的な低気圧環境への
暴露によって増加した。
すなわち,「天気が悪くなると抑うつ症状が悪化する」現象を動物実験で再現することに成功した。

3)低温環境,低気圧環境は交感神経を興奮させる
低温,低気圧環境では血圧、心拍数が上昇し、血液中のノルアドレナリンが増加する。
すなわち、低温、低気圧環境は自律神経を刺激する。

4)病態メカニズムには交感神経が重要である
低気圧環境が痛みを増強する現象は、交感神経の活動を抑えると消失した。
よって、メカニズムには交感神経の活動が重要である。

5)気圧の変化を感じるメカニズムが内耳に存在する
慢性痛モデル動物の内耳を破壊したところ低気圧でも痛み行動は増強しない。
また、内耳機能を支配する前庭神経の活動を調べると、気圧変化に反応する細胞がみつかった.よって、気圧検出機構は内耳に存在すると考えられる。
 
 
 

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