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■脳脊髄液減少症、診療ガイドライン改定へ 「事故で発症」理解されず
◆産経新聞 2019年2月7日(木) 18:56配信
■脳脊髄液減少症、診療ガイドライン改定へ 「事故で発症」理解されず
◆産経新聞 2019年2月7日(木) 18:56配信
Yahoo Japan
脳脊髄液減少症、診療ガイドライン改定へ 「事故で発症」理解されず 交通事故の外傷などをきっかけに激しい頭痛やめまいを引き起こす「脳脊髄液減少症」の
診断基準を明確化しようと、
日本頭痛学会の医師らが、頭痛の診療ガイドラインの改定を検討していることが7日、分かった。
脳脊髄液減少症は国の研究班による診断基準などがあるものの、一部の症例に対応していない。ガイドラインが改定されれば、これまで確定診断できなかった患者の治療や補償に影響する可能性もあり、救済の一助として期待がかかる。 脳脊髄液減少症は、15年ほど前に一部医師が外傷で発症すると指摘して注目されたが、 否定的な医師も多く診断がばらついた。
脳神経外科医中心の厚生労働省の研究班が平成23年、外傷による髄液漏れを認めた診断基準を公表。
同省は28年、漏れを自分の血液で止める治療法「ブラッドパッチ」の保険適用を認めた。
この基準は画像で明確に漏れを確認できたものを陽性としているが、 外傷後に症状が出ても漏れが写らない患者もみられ、
漏れ以外の理由で髄液が減少する可能性が指摘されていた。 28年度から学会の神経内科医らも臨床を本格化。 研究チーム代表の荒木信夫・埼玉医科大教授によると、
外傷が自律神経に作用して髄液をつくる力が低下するケースがあると分かってきた。
これら症例はブラッドパッチで完治しないこともあり、
多くの保険会社は事故後の賠償をめぐる交渉で発症を否定する。
同チームの光藤尚(たかし)同大助教は「『漏れていないから同症ではない』という誤解が診断や裁判で混乱を招いている」という。 学会の診療ガイドラインは25年のものが最新。 改定版は来年中の完成を目指す。
荒木教授は「最新の知見を盛り込むことで専門外の医師らにも病態を理解してほしい」と話している。
■「理解されない苦しさ」 認知度が低い脳脊髄液減少症の症状を知ってもらおうと、 支援団体は15日、東京都千代田区の衆議院第1議員会館でシンポジウムを開く。
登壇する患者の女性は「理解されず苦しむ人はたくさんいる」と訴える。
愛知県碧南市の宮田和子さん(67)は、 平成22年3月、軽乗用車で信号待ちをしていたところ、乗用車に追突された。
大きな外傷はなかったが、3〜4週間後から視界がギラギラと光って見え、冷や汗や頭痛など全身に異変を感じるように。
整形外科で診察を受けたが異常は見つからない。
症状を訴えても「更年期だ」「あなたは気にしすぎる」などといわれた。
事故から3カ月後、 雑誌で脳脊髄液減少症の存在を知り「これだ」と直感。
詳しい医師がいる総合病院で検査を受けると同症とわかり、治療を受ければ「つぶれた豆腐が角まで整っていく感覚」があった。
しかし当時、 治療は保険適用外で、3回のブラッドパッチでかかった約90万円は自費に。
加害者の保険会社に治療費を求めたが発症を否定され、
逆に債務不存在確認を求める調停を起こされ訴訟にも発展した。
訴訟で加害者側は、 症状の改善は医学的効果ではなく、治療を有効だと思うことで回復する「偽薬効果」などと指摘。「命がけで治療しているのに」と涙が出るほど悔しかった。
昨年6月に和解したが、裁判所は発症を認めなかった。
目のギラギラや倦怠感(けんたいかん)は今も残る。
それでも講演を引き受けたのはほかの患者や熱意ある医師らに出会ったから。
「ここまで治していただいた私が、人ごとにしてはいけないと思う」
シンポジウムは午後3時から。 問い合わせは脳脊髄液減少症患者・家族支援協会東京事務所(042・325・8225)
荒木信夫教授
所属学協会日本神経学会(902) , American Academy of Neurology(39) , International Society for Cerebral Blood Flow and Metabolism(14) , 日本脳循環代謝学会(183) , American Academy of Neurology(39) , International Headache Society(2) , 日本神経治療学会(227) , World Stroke Oraganization(1) , 日本微循環学会(1) , ニューロリハビリテーション学会(2) , 日本脳卒中学会(535) , 日本自律神経学会(266) , 日本頭痛学会(119) 国際頭痛分類第3版日本語版出版のご案内
2018年1月に国際頭痛学会より国際頭痛分類第3版(ICHD3)が公開されました。
国際頭痛分類委員会にて日本語版を作成し、医学書院から出版しますのでご案内いたします。
会員の皆様におかれましては、ICHD3日本語版をご活用ください。
日本頭痛学会代表理事
国際頭痛分類委員会 国際頭痛分類(第3版) 訳:日本頭痛学会・国際頭痛分類委員会
頭痛診療に役立つ国際分類・診断基準の最新版!
国際頭痛学会が作成した頭痛の分類・診断基準が、ついに正式な第3版に。 前版から、多くの実地試験を経て、エビデンスが強化されました。
堅い見た目ながら、研究はもちろん、臨床においてもよきパートナーになること請け合い。
診断に困ったらぜひ本書を引いてみてください。
役立つヒントがたくさんあるはず。神経内科医、脳神経外科医、総合診療医にとっては『慢性頭痛の診療ガイドライン』とともに手元に置いておくべき1冊。
国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)日本語版に寄せて(Jes Olesen)/国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)日本語版 作成にあたって(竹島多賀夫・清水 利彦)/原書第3版の序文(Jes Olesen) 国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)日本語版に寄せて ・・・・・・
・・・
■■◆120万人抹消の最終仕上作業へ、交通事故等「脳脊髄液減少症」
■■■被害者の患者が、加害者の厚労省に、すり寄って何になる■■■
■■超巨大利権に、すり寄って、誰が、巨大利権を手放してまで、助けてくれるのだ
■釈迦と悟空
◆どちらが真実の力を持っているのかな・・・
◆120万人患者真実と厚労省欺瞞利権
≪問題と解決方法が理解できているのか・・・≫
≪耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び耐え、患者は遥かに限度を超えている≫
≪まだ、権力に耐えるのか、時は待たない、チャンスは待てど、今後も、来ない≫
■赤穂浪士 決意から決行準備と決行日≪疑心暗鬼の離脱者と決行者の辛苦≫
■交通事故等『脳脊髄液減少症』の国等の記載現状(2019年2月3日現在)
■厚生労働省発表:「脳脊髄液減少症」の研究について
■■◆120万人抹消の最終仕上作業へ、交通事故等「脳脊髄液減少症」
■◆現在の保険適用規定 厚生労働省告示No.379 (2019年2月3日現在)
◆(先進医療規定がそのまま、現在の保険適用規定になりました)
2019/2/4(月) 午前 0:11 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35899977.html
■■現在の保険適用規定で定めている基準です。
◆脳脊髄液漏出症の画像判定基準・画像診断基準
◆■交通事故等『脳脊髄液減少症』の国等の記載現状(2019年2月3日現在)
2019/2/4(月) 午前 0:01 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35899904.html
研究班代表で、 前日本脳神経外科学会理事長の
嘉山孝正山形大医学部参与は
「客観的で科学的なデータを積み重ね、
過小または過大にならない診断基準になる。
診断がつかなかった患者が適切な医療を受けられるようになる」
と説明する。 交通事故などの強い衝撃により髄液が漏れ続け、
慢性的な頭痛や目まいを引き起こす「脳脊髄液減少症」の新たな診断ガイドライン作りを、
医学系8学会の代表らが参加する研究班が進めている。
現行のガイドラインに該当せず、
「原因不明のむち打ち損傷」とされた患者の治療と補償が進むとみられる。
新ガイドラインは来年3月以降に公表される見通し。 ■<脳脊髄液減少症>新ガイドライン策定へ 「原因不明のむち打ち」治療と補償に光
◆河北新報社 2018年12月28日金曜日 ■資料■庶民の学び■■≪ご注意・細目記載≫騙すが仕事人「嘉山孝正」厚労省研究班代表等■■<脳脊髄液減少症>新ガイドライン策定へ「原因不明のむち打ち」治療と補償に光◆河北新報社 2018年12月28日■
2019/1/2(水) 午後 2:54 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35871882.html ■庶民学■金と命を天秤にかければ、どちらが、重罪か■■裁量労働制どころではない、官僚たちのひど過ぎる「改革潰し」◆岸 慶應教授★庶民から命・健康「120万人交通事故等脳脊髄液減少症」を奪う厚労省の岩盤
2019年2月3日現在
■■目次 連載 8〜 件ブログ
難易度の高いものも有りますので、順次公表します。
■■このブログは、目次です。
連載総目次■ブログ書庫≪国際頭痛分類第3版と発展の私見 ≫記事数211件■書籍に無い詳細記載です■高専門性の医師・裁判には必須◆≪【脳脊髄液減少症】等の各11基準比較≫Mokriの1999年〜■吉本の
2019/1/25(金) 午前 3:10 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35889623.html 上記の項目内で再目次としています。
■■■連載 3 Ⅰ≪最新の国際基準≫『ブログ』目次 ■■■2018年版『■新「国際頭痛分類第3版(ICHD-III)」基準』とその関連
■■◆目次
■■■『記載が大量となりますので、細目は下記目次に記載します』壱部抜粋のみここに掲載 |
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2019年02月09日
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■資料■庶民学主張≪医学真発展へ≫目次1/2≪厚労省利権岩盤・民の知恵≫■患者・国の画期的救済■医学利用≪デシベル≫■≪より早く、より多く、庶民・国民の病気苦の解放≫■≪限定予算内・最大患者解放救済≫
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■■国民主権
■庶民の学びと主張
■■交通事故等『脳脊髄液減少症』の思い
■資料■庶民の学びと主張≪医学真発展へ≫目次≪厚労省利権岩盤・民の知恵≫■患者・国の画期的救済■医学利用≪デシベル≫■≪より早く、より多く、庶民・国民の病気苦の解放≫■≪限定予算内・最大患者解放救済≫
2019/2/9(土) 午前 8:01 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35905888.html
≪医学真発展へ≫目次1/2≪このブログです≫ https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35905888.html
≪医学真発展へ≫目次2/2≪≫ https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35919524.html ■■ 小学生でも分かるデシベル(dB)の話
◆≪デシベル≫の画期的な活用提案
日本の庶民の為の、方向性を明らかにします 。
■■■≪基本政策≫
■■■■≪より早く、より多く、庶民・国民を病気苦から解放で来ます≫
■理由≪基本的な優先すべき病気の実像が明らかになります≫
■≪基本的な優先順位の明確化≫各病気≪デシベル表示≫×推定人数=重要度指数
■■■■≪政策≫≪限られた予算内では、最大数の患者が病気苦から解放救済≫
■理由≪限定予算下では、基本的な優先すべき病気の実像が明らかになります≫
■≪基本的な優先順位の明確化≫各病気≪デシベル表示≫×推定人数=重要度指数
■≪限定予算下での、基本的な優先順位の明確化≫『各病気の救済総額』での基本順位決定
◆各病気≪デシベル表示≫×推定人数=重要度指数×1人を助ける推定費用=各病気の救済総額
■■■≪必須の最低条件≫
■■≪利権の完全な排除での、庶民・国民への、全公開の上記試算≫
■≪必須の最低条件≫利権・恣意性の排除
≪官僚等・厚労省等・医師会等・医師等・国会議員等・企業等・その他・・・≫ ■■≪国・庶民の生命・財産の保護≫が一大事です。
■≪医療用の注射針≫デシベル表示
◆医学の無知識・欺瞞での横暴性・非公開性、患者被害の無視放置の現状 ■こんな所にも、≪デシベル≫が使用されています。≪医療用の注射針≫
◆≪医療用の注射針≫≪■25Gデシベルポイント針≫
デシベル表示≪■25Gデシベルポイント針≫
製品説明に含表示≪■ ペンカン(Pencan) ペンシルポイント25G(ガイド針付)径 0.53mm≫ ≪医学真発展へ≫目次1/2≪このブログです≫ https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35905888.html
≪医学真発展へ≫目次2/2≪≫ https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35919524.html ■■交通事故等『脳脊髄液減少症』の思い
≪公開≫
■資料■庶民の学び■小学生でも分かるデシベル(dB)の話■■デシベルとは、■◆デシベルも百分率(パーセント、%)も比率を表していますから、数値の相互変換は可能です。■デシベルとは、桁数を抑えた表示方法
2019/2/9(土) 午前 8:00 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35905872.html
■図示 1
■■デシベルとは・・・■デシベルと倍率の関係◆デシベルと音の関係
◆■デシベル⇨無次元量⇨偏差値⇨格付表作成⇨学力偏差値⇨症状強弱デシベル⇨疾病対策優先順位デシベル⇨政府対策順位疾病計画デシベル⇨⇨⇨ ■抜粋≪デシベル、人の健康を保護し、生活環境を保全≫ ■抜粋≪デシベル、加重等価平均感覚騒音レベル≫個々ごと×強度と時間×回数×時間帯・・・
■抜粋 建設作業の規制と届出等 ≪細部まで記載がされています≫ 1、≪何故≫基準の根拠(根拠明細公開なき作成)・・・恣意性の排除不可
2、≪何故≫基準値の曖昧性(最大値・最小値・平均値の各種)・・全公開なしの恣意性の排除不可
3、≪何故≫調査の曖昧性(恣意性の排除不可)・・「基準値の曖昧性」に基づく調査真実追求不可 ■図示 2
■■デシベルとは・・・庶民の身近な問題
■≪デシベル≫≪現実対応例≫◆札幌市役所HP≪騒音・振動≫
◆■デシベル⇨無次元量⇨偏差値⇨格付表作成⇨学力偏差値⇨症状強弱デシベル⇨疾病対策優先順位デシベル⇨政府対策順位疾病計画デシベル⇨⇨⇨
■資料■図示 2■≪デシベル≫≪現実対応例≫◆札幌市役所HP≪騒音・振動≫■■医学の遅れ■■庶民の痛み表現方法≪デシベル≫必須改革■庶民の最大関心事なのに、これは何故■患者救済効果・国・国民のコスト減
2019/2/20(水) 午前 4:00 https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35909285.html
■世界医学根本の発展提案
■患者救済と医学発展
◆≪デシベル表示≫可能≪各疾病での症状の激しさ比較≫
◆≪デシベル表示≫可能≪各種の症状の激しさと通常時の比較≫ ≪作成中 未公開≫
■■交通事故等『脳脊髄液減少症』の思い
下記のブログに記載しています。
≪医学真発展へ≫目次1/2≪このブログです≫ https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35905888.html
≪医学真発展へ≫目次2/2≪≫ https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35919524.html |
■資料■庶民の学び■小学生でも分かるデシベル(dB)の話■■デシベルとは、■◆デシベルも百分率(パーセント、%)も比率を表していますから、数値の相互変換は可能です。■デシベルとは、桁数を抑えた表示方法
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■資料
■■国民主権
■庶民の学びと主張
■◆デシベルも百分率(パーセント、%)も比率を表していますから、数値の相互変換は可能です。
■ 小学生でも分かるデシベル(dB)の話
■デシベルとは、
◆①デシベルとは、桁数を抑えて感覚的に分かり易い数値にするために考えられた表示方法である。
■◆デシベルも百分率(パーセント、%)も比率を表していますから、数値の相互変換は可能です。
■ 小学生でも分かるデシベル(dB)の話
■デシベルとは、
◆①デシベルとは、桁数を抑えて感覚的に分かり易い数値にするために考えられた表示方法である。
◆よく使用される例での、音で説明しますと、
ある基準になる音の大きさを0デシベル(1倍)とすれば、それより何倍かで色々な大きさの音をデシベル表示の絶対値で表す事ができます。
音の場合、人間が聴く事ができるギリギリの小さなを音(音圧レベルの場合20μPa)を基準値(0デシベル)として、それより何倍かという事で音の大きさを表します。 ですから、今までデシベルは相対値(他と比較するための値)として説明してきましたが、 ”人間の聴力限界”の音量を0デシベルにしますと決めた瞬間に、
以下の様に絶対値として表示ができるという訳です。
1.6. 概要のまとめ以上をまとめますと、以下の通りです。 ①デシベルとは、桁数を抑えて感覚的に分かり易い数値にするために考えられた表示方法である。 ②またデシベルとは、グラム(g)やメートル(m)の様に自然界の絶対値を表す単位ではなく、 パーセント(%)の様に比率や倍率を表す相対的な単位である。
③ 0デシベル(1倍)をある自然界の基準値と決める(統一する)事で、自然界の数値(絶対値)もデシベルで表示する事ができる。 ④通常ゼロというと、何も存在しない事を意味するが、0dBとは1倍の事を指しており、パーセント表示の100%と同じ意味である。 小学生でも分かるデシベル(dB)の話
目次1. 概要 1.1. はじめに 1.2. デシベル 1.3. デシベルと倍率の関係 1.4. ベルと倍率の関係 1.5. デシベルと音の関係 1.6. 概要のまとめ 2. デシベルと対数 2.1. 対数について 2.2. Big Dataへの応用 2.3. デシベルの計算 2.4. デシベルのマイナス表示 2.5. レベルメータのdB表示 2.6. 単位について 3. フォースとパワー 3.1. フォースとパワーの違い 3.2. パワーとエネルギーは違う 3.3. 音圧レベル(フォース) 3.4. 音響パワーレベル(パワー) 3.5. 音圧と音響パワーの違い 4. 音量のdB表示方法 4.1. 音圧レベル 4.2. 騒音レベル 4.3. 音響パワーレベル 4.4. 音の強さレベル 5. まとめ 1. 概要1.1. はじめに音の大きさや、電波の強さをデシベル(dB)で表示しますが、この正体を正確にご存知の方は意外に少ない様です。 かと言って、説明書を読むと突然難しい数式が出て非常に分かり難いので、ここでは小学生でも分かる様に順を追ってご説明したいと思います。 1.2. デシベル例えば、図書館の音の大きさが40デシベル、一般的な会話が60デシベル、電車内が80デシベル、という話は耳にされた事があると思います。 これからすると、どうも数値が高くなるほど音が大きくなるというのは、何となく分かって頂けると思います。 また図書館の音と一般的な会話の音の大きさの差は、20(=60-40)デシベルというのも、抵抗なく分かると思います。 それでは、この20デシベルの差とはどの程度の差なのでしょうか? 少し遠回りになりますが(でもこれこそがデシベルの本質を理解する最短の道なのです)、先ず”デシベルの差”から話を進めたいと思います。 1.3. デシベルと倍率の関係先に答えを言いますと、20デシベルの差とは、実際に測定器を使って音の大きさ(音圧)を測定した場合で10倍の違いになります。 これをもう少し例を増やして表にすると、下の表の様になります。
上記を見て、何となく分かってきませんでしょうか? そうなのです、デシベルとは倍率で表示すると桁数が非常に大きくなって分かり難くなってしまう数値を、桁数を抑えて比較的分かり易い数値にするために考えられた表示方法なのです。 余談ですが、人間が直感的に判断できるのはせいぜい3桁までです。 なお一部の文献に、デシベルとは人間の聴覚に合わせた音の単位という記述が見受けられますが、これは明らかに間違いで、桁数を小さくしたら結果的に人間の感覚にも近づいたという訳です。 音以外にもデシベル表示するものはいくつもあります。 またデシベル同士の引き算(60-40=20デシベル)は、倍率(10倍)を表す事も、上表から何となく分かって頂けたと思います。 1.4. ベルと倍率の関係上段はデシベルの差と倍率の関係を説明しましたが、実はデシベル(dB)以外にベル(B)という単位も存在しています。 これを記述すると以下の様になります。
前述のデシベルと比べて1桁少ない分すっきり感があるのですが、通常の使用においては小数点表記(2倍、3倍、5倍等の10倍以下の倍率)が多くなる事から、ベルを10倍したデシベルの方が広く使われるという訳です。 なおご存じだと思いますが、dBのd(デシ)が1/10を示す桁数を表す単位で、B(ベル)が電話を発明したグラハム・ベルの名前から来ています。 またついでにお伝えしておきますと、12月の英語であるDecemberのDecemはラテン語で10を表しており、このd(デシ)の語源になっています。 本来10であるDecemが何故12月になっているのかは、July(7月)とAugust(8月)が途中で割り込んだせいなのですが、これは歴史の教科書に委ねます。 1.5. デシベルと音の関係デシベルと倍率の関係が分かった所で、今度はいよいよデシベルと音の関係を説明しましょう。 下のリストの左側は前段の記述と全く同じで、右側に音の大きさ(赤字)を追加しました。
上記を見て、説明なく分かって頂けるのではないでしょうか? 前段で説明しました様に、デシベルとは桁数を抑えて倍率を表示する方法(相対値)なので、このままでは音の大きさ(Pa)や重さ(g)や長さ(m)の様な絶対値を表す事ができません。 ですが、ある基準になる音の大きさを0デシベル(1倍)とすれば、それより何倍かで色々な大きさの音をデシベル表示の絶対値で表す事ができます。 音の場合、人間が聴く事ができるギリギリの小さなを音(音圧レベルの場合20μPa)を基準値(0デシベル)として、それより何倍かという事で音の大きさを表します。 ですから、今までデシベルは相対値(他と比較するための値)として説明してきましたが、”人間の聴力限界”の音量を0デシベルにしますと決めた瞬間に、以下の様に絶対値として表示ができるという訳です。
具体的には、今まで”デシベルの差”(相対値)と書いていた項目を、絶対値である”音圧レベル”に書きなおす事ができました。 さらにこれに、先ほどお話した音圧を加えると、以下の様になります。
どうです。非常に簡単でしょう? これで貴方は、デシベルの基本を完全に理解したと言って良いと思います。 1.6. 概要のまとめ以上をまとめますと、以下の通りです。 ①デシベルとは、桁数を抑えて感覚的に分かり易い数値にするために考えられた表示方法である。 ②またデシベルとは、グラム(g)やメートル(m)の様に自然界の絶対値を表す単位ではなく、パーセント(%)の様に比率や倍率を表す相対的な単位である。 ③0デシベル(1倍)をある自然界の基準値と決める(統一する)事で、自然界の数値(絶対値)もデシベルで表示する事ができる。 ④通常ゼロというと、何も存在しない事を意味するが、0dBとは1倍の事を指しており、パーセント表示の100%と同じ意味である。 恐らくこれで8割がたデシベルをご理解頂いたと思うのですが、もしもう少し詳しく知りたい方がありましたら、是非続きをご覧下さい。 デシベルの元になった対数とは何か、デシベル表示をグラフで表したらどうなるか、更にデシベルの計算方法、録音レベルメーターの見方等載せています。 小学生でも分かるデシベル(dB)の話
目次2. デシベルと対数2.1. 対数についてそれではここで、もう少し勉強したい方のために、デシベルの元になる対数についても簡単に勉強しておきたいと思います。 ところで、この”対数”という日本語自体が全くもって意味不明なので、対数の分かり難くさを助長している様に思います。 このため対数の英語であるロガリズム(Logarithm)を調べてみると、ギリシャ語のlogos(論理、言葉)とarithmos(数)を付けた造語という事です。 では日本ではなぜ対数と呼ぶ様になったかというと、比率を表すのに何対何という事から来た様です。 いずれにしろ、対数(これを英語に直訳するとPair Numberになります)という言葉に惑わされてはいけません。 Logarithmを勝手に分かり易く日本語に再命名すると、”桁数圧縮倍率表示法”と言った方が良いかもしれません。 話が脇道に逸れてしまいましたので、本題に戻りましょう。 先ほどのデシベルと倍率の関係を見て、ちょっとした法則に気が付いた方はいませんか?
もし倍率の0(ゼロ)の個数とデシベルの値に何となく関係(法則)があると気が付いた方は、対数についても薄々気が付かれた事になります。 それが何かと言えば、10倍の10には0が1個あり、それが20デシベルであり、 100倍の100には0が2個あり、それが40デシベルであり、 1000倍の1000には0が3個あり、それが60デシベルになっています。 すなわち、ゼロの個数を20倍したのがデシベルになっています。 なぜ20倍するかは後で説明しますが、対数とは、上記しました”0”の個数を表しているのです。 ですので、10の対数は1で、100の対数は2で、1000の対数は3になります。 これを式で表しますと。 Log10=1、Log100=2、Log1000=3 上記は分かり易い数字の場合の説明ですが、対数が何を意味するかこれでおおよそ分かって頂けたと思います。 ちなみに50の対数は1.7なのですが、これは”0”の個数が10は1個、100は2個に対して、50は1.7個(1と2の間)と考えて貰えれば良いと思います。 すなわち対数とは、数値に付く”0”の数だと覚えれば良いのです。 要は、難しい事はなるべく簡単にして理解する事です。 デシベル表示のグラフ表示
注:このグラフを見ると0dB=0μPaの様に見えますが、正確には0dB=20μPaです。
2.2. Big Dataへの応用突然ですが、Big Dataという言葉を聞いた事がありますでしょうか? 少々脱線しますので、もし興味が無ければ次にスキップして下さい。 元々はIT関連の言葉ですが、数値のデジタル化に伴い、身の回りのデータ量が膨大になってきました。 データ量が多くなって、その分有効な情報が多くなれば良いのですが、殆どの場合そのデータをどう処理すれば良いか分からず、結局無駄にしてしまう場合が多くあります。 そんなときに対数を使うと、今まで見えなかった様が見える様になります。 例えばですが、ある会社の月々の資産の推移が以下の表の通りだとしましょう。 これですと、5月に資産が跳ね上がったのは分かるのですが、10万円以下の口座がどう変動しているのか全くわかりません。
ならばと高額の口座については、右側に別の単位軸を設けてみます。 これですと、確かに少額の口座の推移は見えてきたのですが、今度は上半分にあるグラフがどちらの軸で見て良いのか分からず、却って分かりづらくなってしまいました。
恐らくこうなると、従来ならば複数のグラフに分けるしかないでしょう。 ところが、ここで対数表示を使ってみましょう。 どうでしょう?
これですと下は13円から上は1千万円までが1枚のグラフに収まり、かつどの口座においても変動の傾向を把握でき、さらにそれぞれの上下関係も認識できます。 コンピュータが大衆化した事により、一昔前の手計算から人類は解放されましたが、今度はコンピュータから出力される膨大なデータを、どうやって人間が分かる様にまとめかの能力が必要になってきたという訳です。 2.3. デシベルの計算対数の基礎が分かった所で、ここでもう少し面白い(ややこしい?)、デシベルの計算についても触れておきたいと思います。 例えばここに80デシベルの音を出す目覚まし時計が2個あります。それらが同時に鳴ったら何デシベルになるでしょうか? http://macasakr.sakura.ne.jp/pictures/image152.jpg http://macasakr.sakura.ne.jp/pictures/image154.jpg つい80デシベルの2倍で160デシベルと答えてしまいそうですが、デシベルの計算ではそうなりません。 どうするかと言えば、前述の表において音の大きさ(倍率)が2倍になるとデシベル表示では6デシベルアップしますので、80デシベル+6デシベル=86デシベルになるという訳です。
もしこの目覚まし時計が10個鳴ったとすると、音の大きさは10倍になりますので20デシベルアップして、100(80+20)デシベルになるという訳です。 またもし救急車2台のサイレンの音が90デシベルだったのが、もし1台になったとしたら、6デシベル減って84(90-6)デシベルになるという訳です。 という訳で、デシベルというのは掛け算を足し算で、割り算を引き算で表すという事が何となく分かって頂けたでしょうか? この特徴を活用して、昔(電卓が普及する前)は複雑な掛け算/割り算の計算は、対数に変換して行っていました。 それが下の計算尺です。(昔は直線型が主流だったのですが、今では製造中止になった様です) また対数を扱う場合の注意事項として、デシベル同士の割り算、掛け算をしてはいけない事は、常識として覚えておいて下さい。 2.4. デシベルのマイナス表示
2.5. レベルメータのdB表示今では殆ど見かけなくなったカセットデッキのレベルメータにも、dB表示がありました。 カセットデッキのレベルメーター この場合の0dBとは、ここまでなら入力信号がきれいに録音できますよと設定された基準値です。 ですので、カセットテープに音楽をきれいに録音したいのでしたら、常時レベルメータの針がこの0dBを超えない(瞬間的に超える)程度に録音ボリュームを調整すれば、音割れがしないで且つノイズの少ない録音ができるという訳です。 また右上の写真では少々見難いのですが、0dBの下に100%、-5dBと-7dBの間に50%、-20dBの下に10%と表示されています。 これももう説明不要ですよね。 前段にあった以下の倍率を%に変更しているという訳です。
またついでにお伝えしておきますと、+3dBの所にドルビーマーク(Dと逆D)が付いていますが、これはドルビー社が設定した基準レベルで磁束密度200nWb/mと決まっていますので、少なくともこのポイントは絶対値と思って良い様です。 2.6. 単位について
2.7. 本章のまとめ
パワーとフォースの違い
小学生でも分かるデシベル(dB)の話
目次3. フォースとパワーでdBの値は異なる 3.1. フォースとパワーの違い 3.2. パワーとエネルギーは違う 3.3. 音圧レベル(フォース) 3.4. 音響パワーレベル(パワー) 3.5. 音圧と音響パワーの違い 3.6. フォースとパワーの倍率の違い 3.7. 本章のまとめ 4種類もある音の大きさの表し方をご紹介します。
小学生でも分かるデシベル(dB)の話 ■こんな所にも、≪デシベル≫が使用されています。≪医療用の注射針≫
◆≪医療用の注射針≫≪■25Gデシベルポイント針≫
デシベル表示≪■25Gデシベルポイント針≫
製品説明に含表示≪■ ペンカン(Pencan) ペンシルポイント25G(ガイド針付)径 0.53mm≫
■■■色んな意味で、使える事が有るでしょうね・・・≪医学では≫
◆◆◆各種の症状の激しさと通常の時の比較・等々・・・・
◆◆◆各疾病の症状の比較の激しさ比較・等々・・・・
2019.2.07.KIKITATA
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