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■資料
国民主権
庶民の学びと主張


 
■家族の対象範囲、被害認定、補償額…救済はなお課題山積 ハンセン病控訴断念
産経新聞 2019年7月9日(火) 19:55配信



 ≪被害者国民総ての不幸の除去今後の諸問題の除去 
 KIKITATA
被害者国民
まず国が行うべき事項明確化・・・可能な事・不可能な理想・提案と反対論・・・

発生原因の徹底した究明・・・責任の明確所在の究明・・・今後の類似発生防止策の明文化

被害者達の現状を被害前の状況に戻す、最大限の支援。(正しく対処して居ればに戻す
▲特に、前例主義等で賠償額を低額にしてはならない。適正額が重要である


▲≪国民への周知不足の両不幸記事のコメント欄を見ればズサンは明確

 KIKITATA
国に因る差別国民に迄、現在でも続いている。・・・国は努力するとしているが・・・
■≪全額国の負担被害者による差別アンケートと国による差別アンケートが必要です
■両アンケートが、風評被害の絶滅迄、継続する事が必要不可欠です。

国による継続負担にて、≪ハンセン病財団法人≫の設立が必要不可欠 
当病の啓蒙による同問題類似の抑止患者組織として設立
■■≪負の世界遺産の登録≫・・・


 KIKITのATA
■その後の報道
■■■正しい情報を知り・理解し・判断する≫・・・問題点を把握し、解決の方法へ・・・
■■■この根本的な問題点≫・・・各種で共通する問題の把握と対策・・・
■■■根本的問題点の解明≫・・・国民の知る権利官僚独裁・利権・怠慢・責任不在

≪以下このブログ下欄に記載しています≫





 
■家族の対象範囲、被害認定、補償額…救済はなお課題山積 ハンセン病控訴断念
産経新聞 2019年7月9日(火) 19:55配信



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 国の控訴断念により、今後はハンセン病の元患者の家族に対する補償のあり方など具体的な救済策が焦点となる。今回の原告以外の家族も多数おり、補償の対象範囲のほか、差別や偏見被害の認定方法、補償額などなお課題は山積している。

ココがポイント



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家族の対象範囲、被害認定、補償額…救済はなお課題山積 ハンセン病控訴断念


 国の控訴断念により、今後はハンセン病の元患者の家族に対する補償のあり方など具体的な救済策が焦点となる。今回の原告以外の家族も多数おり、補償の対象範囲のほか、差別や偏見被害の認定方法、補償額などなお課題は山積している。

【写真】会見のあと「勝訴確定へ」の幕を掲げる原告側の人たち
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 元患者本人をめぐる訴訟では、平成13年の熊本地裁判決が国の責任を認めて賠償を命令。
当時の小泉純一郎首相が控訴しないことを決め、直後に議員立法で補償金支給法が成立した。
隔離された療養所に入所した元患者には期間に応じて800万〜1400万円が支払われ、その他の元患者や遺族には提訴後に和解すれば500万〜1400万円の和解一時金が支払われる仕組みが取られた。

 家族は同法の補償対象に含まれないが、今回の熊本地裁判決は隔離政策による就学拒否▽結婚差別▽就労拒否−といった差別被害を認定。
ただ、原告561人の中の20人は、13年の判決後に被害申告があったとの理由で請求が退けられた。

 国が把握する元患者は約2300人いる
原告側これらの家族への一律の補償を求めているが、
新法を設けるとすれば「対象範囲から補償額の算定方法まで不確定要素ばかり」(厚生労働省の担当者)。
過去の被害の立証も含めハードルが高い

 控訴断念の判断は
国の不作為で差別や偏見を強いられた別の問題などに影響を与える可能性もある。
旧優生保護法下での強制不妊手術をめぐる問題では、救済法に基づき、320万円の一時金が支払われることになったが、配偶者や故人は対象外となっている

 
根本匠厚生労働相は9日の閣議後会見で
ハンセン病隔離政策誤った立法措置で偏見・差別を助長したという特殊性があり、
他の事案に単純に波及するとは考えていない」と述べるにとどめた。
最終更新:7/10(水) 0:58
産経新聞





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■その後の報道
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■ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」
時事通信 2019年7月9日(火) 8:57配信
国民の考えと評価≫記事コメント

 ★   7党の考えと評価 
■与野党、政府判断を評価=「家族らへ謝罪」要求も−ハンセン病訴訟
時事通信 2019年7月9日(火) 20:32配信
国民の考えと評価≫記事コメント

 
■「青春を返してほしい」ハンセン病、家族たちの現実。裁判が終わっても
◆BuzzFeed News 2019年7月9日 16:41


 KIKITATA
 総ての人々の幸せ論総基本の確立論≫KIKITATA
基本思考の確立人・物・金・情報・・・生産性向上幸福感・・・分業・・・集積・・その分配・・・≫
庶民国と世界必要な事
 ★ ★★真の民富・国富の地動説 KIKITATA論
 ★ ≪世界・日本権威の経済学者が気付くのは50年後かな≫KIKITATA
次に取組むべき事は、≪国土国有化≫・・・適正金額で国が順次買上げ国有化する事です。
具体的に、最も偉大な壮大な、民富・国富の礎となります
 
 事前に対処するべき事
 KIKITATA 
日本で一番に取組む事は、≪真の官僚改革≫・・・庶民も官僚も納得できる改革です。
庶民と国が無駄を削減され、民富・国富の礎となります
次に取組むべき事は、≪国土国有化≫・・・適正金額で国が順次買上げ国有化する事です。
具体的に、最も偉大な壮大な、民富・国富の礎となります
上記は既に私のこのブログに再三に渡り説明の記載はしています
◆≪私のこのブログに再三に渡り説明の記載≫の書庫で確認は可能です。
書庫 日本の曙【日本の指針】   https://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/35991827.html



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 君の人生へ
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基本1なぜだろう、なぜかしら・・・ 自己の追求心を育む重要性
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 基本 2
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 人としての基本
       「士規七則」         






激しい差別、自宅も焼かれた… 「受けた苦しみ癒えない」 ハンセン病家族訴訟 原告ら、控訴断念の国に謝罪求める 


 差別に苦しんだハンセン病元患者の家族に、ようやく被害回復の扉が開かれた。
安倍晋三首相は9日、隔離政策による被害を巡り国への損害賠償を命じた熊本地裁判決を受け入れ、控訴しない意向を表明した。
社会の冷たい視線。
断ち切られた肉親との絆…。
苦悩の日々を過ごした人たちは朗報に「肩の荷が下りた」。
政府は首相の政治決断を強調するが直接の謝罪や救済策の検討はこれから
当事者に寄り添う姿勢が問われる。 

 「何十年と背負ってきた肩の荷がやっと下りた」。
原告の宮城賢蔵さん(71)=東村=は9日朝、沖縄市にある妻の実家で控訴断念をニュースで知り、喜びをかみしめた。
安倍首相の政治決断が参院選対策との見方があることを挙げ
国はしっかりと謝罪し、国民は差別に加担してきた歴史を振り返ってほしい」と差別解消を強く願った

 幼少期から激しい偏見の目を向けられた。
友人、教師、役場の職員-。
加担した人は数知れない。
宅も焼かれた
賠償金が出ても、受けた苦しみが癒えるわけではない」と語気を強める。

 熊本地裁の本人尋問では、受けた差別を詳細に聞こうとする国側代理人に向かって
自分の痛みがあなたに分かるか」と叫んだ。

 つらかったという訴訟で支えとなったのは
元患者で90代の
道芝のごとく踏まれても踏まれてもく生きていけ」という言葉だった。

だが、メディアの取材に実名で応じ、講演会で体験を話すと、親族から冷たい目で見られ母と衝突したこともあった。
そもそも国の間違った施策や法律がなければ、母とけんかをすることもなく、裁判もなかった

 これまで、子どもや孫たちに自らの経験をなかなか話せなかったという宮城さん。
これで家族みんなにいい報告ができる」と表情を緩めた。
(中部報道部・豊島鉄博)
最終更新:7/10(水) 9:45
沖縄タイムス

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首相、「異例」の判断 ハンセン病家族訴訟、補償に課題
7/10(水) 0:19配信 朝日新聞デジタル   
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首相談話におわびの文言 ハンセン病訴訟
日本テレビ系(NNN)7/11(木) 23:46配信
熊本地裁がハンセン病の元患者家族への国の責任を認めた訴訟をめぐり、
政府が12日に決定する首相談話に、おわびの文言が入っていることがわかった。

複数の政府関係者によると、
政府が12日に閣議決定する首相談話には、政府としておわびする文言が入っているという

安倍首相は9日、控訴を見送った理由について、「筆舌に尽くしがたい経験をされたご家族のみなさまのご苦労を、これ以上、長引かせるわけにはいかない」と述べたが、談話にはこうした趣旨も反映される見通し。

また、政府は、安倍首相と原告団との面会についても調整している。

さらに、首相談話と合わせて閣議決定する「政府声明」では、安倍首相が先に「一部には受け入れがたい点がある」と指摘した、判決の問題点が盛り込まれる予定




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■ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」
時事通信 2019年7月9日(火) 8:57配信
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■「青春を返してほしい」ハンセン病、家族たちの現実。裁判が終わっても
◆BuzzFeed News 2019年7月9日 16:41


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■ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」
時事通信 2019年7月9日(火) 8:57配信

 
■与野党、政府判断を評価=「家族らへ謝罪」要求も−ハンセン病訴訟
時事通信 2019年7月9日(火) 20:32配信

 
■「青春を返してほしい」ハンセン病、家族たちの現実。裁判が終わっても
◆BuzzFeed News 2019年7月9日 16:41


ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」


 安倍晋三首相は9日、首相官邸で記者団に対し、ハンセン病元患者家族の訴えを認めて国に賠償を命じた熊本地裁判決について、控訴を断念すると表明した。

控訴断念「やっとここまで」=原告団長や弁護士−ハンセン病家族訴訟

 国の隔離政策で差別を受けたとする家族の主張を重く受け止め、
政府として人権侵害の責任を認める必要があると判断した。

 首相は地裁判決に関し「一部には受け入れ難い点があることも事実だ」と述べる一方、
筆舌に尽くし難い経験をされたご家族の皆さまのご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない
異例のことではあるが控訴をしないこととした」と語った。
首相はこれに先立ち、根本匠厚生労働相ら関係閣僚に対応を指示した。

 元患者家族561人が国に1人当たり550万円の損害賠償と謝罪を請求。
熊本地裁は6月28日、国の責任を認める初めての判断を示し、計約3億7600万円の支払いを命じた。
国側は、家族は隔離対象ではなく、偏見や差別を作り出したり、助長したりしていないと主張していた。

 首相は今月3日、
患者、家族の皆さんは人権が侵害され、大変つらい思いをされた。判決を精査しなければいけないがわれわれは本当に責任を感じなければならない
と語っていた。

政府内では「理屈で言えば控訴だ。(賠償を)家族にまで広げると前例になる」(高官)として控訴が妥当との見方もあった。

 ハンセン病をめぐっては、元患者が起こした訴訟で2001年に熊本地裁が国の賠償責任を認め、当時の小泉純一郎内閣が控訴を断念した。 
最終更新:7/9(火) 15:43
時事通信

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与野党、政府判断を評価=「家族らへ謝罪」要求も−ハンセン病訴訟

7/9(火) 20:32配信
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 与党は、ハンセン病元患者家族への賠償を国に命じた熊本地裁判決をめぐり、控訴を断念した政府判断を評価した。

 野党も歓迎しつつ、国として家族らに謝罪することなどを求めた。

 自民党の萩生田光一幹事長代行は9日、党本部で記者団に「政府の判断を尊重したい患者の家族に苦痛を与えたのも事実だ大いに反省しできることは政府に全てしてほしい」と強調。

公明党の山口那津男代表は「控訴して最終的な救済が長引くよりもいち早く苦しみをなくす政治的な決断優先した。高く評価したい」と語った。

 立憲民主党の枝野幸男代表は「歓迎したい」としつつ、「判決を単に受け入れることでは本当の救済にならない。訴訟に加わっていない方らを含め、しっかりとした救済へ被害者と協議も進めてもらいたい」と要請。

国民民主党の玉木雄一郎代表は「評価、歓迎したい」とした上で、
(1)安倍晋三首相による元患者や家族への直接謝罪
(2)元患者と国が救済策を協議する場の設置−を主張した。

 共産党の小池晃書記局長は「家族への謝罪と十分な補償、立法措置も含めた必要な対応を求める」と述べた。

社民党の又市征治党首は「(参院)選挙目当てとしか言いようがない国は真摯(しんし)に謝罪し、家族の受けた被害の救済などに誠実な対応を求めたい」と語った。

 日本維新の会の松井一郎代表は「いい判断だ。早く、理不尽な扱いを受けた家族へ補償するべきだ」と述べた。 
最終更新:7/9(火) 20:43
時事通信

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「青春を返してほしい」ハンセン病、家族たちの現実。裁判が終わっても

国の隔離政策で差別を受けたとして、家族たちが起こしていた「ハンセン病家族訴訟」。
熊本地裁の判決を受け、安倍晋三首相は7月6日朝、「筆舌に尽くしがたい経験をされたご家族のご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない」と、控訴断念を発表した。
2019/07/09 16:41

国が控訴を断念することを明らかにした「ハンセン病家族訴訟」。
長年にわたる隔離政策によって苦しんできた家族たちによる初めての集団訴訟は、国の責任を認め、一部賠償を認めた熊本地裁判決が確定することになった。
今後、差別の根源をつくってきた国だけではなく、社会そのものが何をしてきたのか、改めて問われることになる。

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Kota Hatachi / BuzzFeed 
会見に参加した原告たち。顔と名前を出して裁判に臨んできたのは、561人のうち4人だけだ。


「ハンセン病は、一体なんであったのか。
国がなぜ世界にも例を見ない隔離政策を続けてきたのか。
その政策のもとに、本人ならびに家族がどんな思いを強いられたのか。
どんな人権侵害、差別に耐えなければならなかったのか」
7月9日、記者会見で原告団長の林力さん(元九州産業大教授)が言葉に力を込めた。
父親がハンセン病の元患者で、「ずっと父を隠し続けてきた」といい、国に対して、こうも求めた。
「やっていただきたいことは、この問題に対する誤った政策のもとで培われた偏見、無知ーー。無知こそ差別の始まりでありますので、そうした問題解決に全力を注いでいただきたい」
裁判の原告は、患者が発症当時に同居していた家族や、患者の子どもたち家族561人。
その多くは、いまも社会に根深く残る差別をおそれ、匿名で参加している。
弁護士と会うこともできなかった原告が、少なくないほどだ。
6月28日の熊本地裁の判決では、隔離政策が「大多数の国民らによる偏見・差別を受ける一種の社会構造を形成し、差別被害を発生させ、家族関係の形成の阻害を生じさせた」とした。
判決では、学校側の就学拒否や村八分、結婚差別や就労差別などの被害を認定。
20人の請求は棄却されたが、541人に計3億7675万円の支払いを命じていた。
国が期限である7月12日までに控訴をするのか、断念するのかに注目が集まっていたが、安倍晋三首相は9日朝、「筆舌に尽くしがたい経験をされたご家族のご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない」と、控訴断念を発表した。

まず、経緯を振り返る


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時事通信
ハンセン病の元患者の家族が国に損害賠償を求めた集団訴訟の判決で、勝訴の垂れ幕を掲げる弁護団

そもそもなぜ、ハンセン病患者の家族、なのか。
日本には1996年まで存在した「らい予防法」に基づき、ハンセン病にかかった患者たちを、無理やりに社会から隔離した歴史がある。
多くは家族の元を引き離され、塀に囲まれた隔離施設に収容された。強制的に収容する運動なども全国的に広まり、社会に差別や偏見は広がった。そのため多くの人たちは、病が治ったとしても、園の中で暮らさざるを得なかった。
病を理由に中絶や断種をさせられる夫婦たちもいた。国の「ハンセン病問題に関する検証会議」の最終報告書によると、1949年から96年までハンセン病を理由に不妊手術をされた男女は1551人。堕胎手術の数は、7696件に及ぶ。
元患者に対しては、「らい予防法」が廃止された5年後の2001年、元患者が起こした集団訴訟で、隔離政策の違憲性が認められ、当時の小泉純一郎首相が控訴を断念。謝罪した。
一方、その隠れた被害を受けてきたのが、患者たちの家族だった。社会には差別が根深く広がっていたからだ。
親と引き離されて暮らさざるをえなかった、近所や学校でいじめを受けた、結婚が破談になった、就職や進学を諦めたーー。自死に追いやられた人も、いる。
家族たちは2016年、「国の誤った隔離政策で社会に根付いた偏見」によって差別されたとして、熊本地裁に初めて、集団訴訟を起こしたのだ。

家族が政治を動かした

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Kota Hatachi / BuzzFeed 
涙を流しながら支援者と抱き合う原告たち

「原告の皆さんがおひとりおひとり、厳しい状況の中で、それぞれに許された最大限の力を振り絞って被害を訴えてこられたことが、政治家を動かした」
会見に先立って開かれた報告集会では、弁護団共同代表の徳田靖之弁護士がそう語った。
超党派の「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」の森山裕会長(自民)も集会に参加。
地元である鹿児島県鹿屋市にもハンセン病療養所「星塚敬愛園」があることに触れ、幼少期、患者の住んでいた家の前を通ったときのことを、こう振り返った。
「我々は誰からとなく、あの家の木戸口を通るときは息をしないで通れと教えられました。私もそれをしてきた、一人であります。幼かったとはいえ やはりハンセン病問題は大きな問題を含んでいる。1日もはやく問題解決を終わらせることが大事だと思っています」
そのうえで、「なんとしてもハンセン病問題の最終解決を達成する」と述べた。

口紅一本塗らず生きてきた

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Kota Hatachi / BuzzFeed 
熊本の療養所・菊池恵楓園の納骨堂には、骨になっても差別のために故郷に帰れない人たちが眠る。徳田弁護士は裁判の確定を受け、「骨の問題が解決に向かっていくのではないかと思っています」とも語った

匿名で裁判に参加していた関西出身の80代女性は、父が岡山の療養所に収容された。
凄まじい差別と村八分を受け、学校の先生にもいじめられ、小学3年生で学校に行けなくなった。母も病に倒れ、生活苦から家計を支えざるを得なくなったという。
その後も学校に通うことはできず、字を書くこともできないまま「口紅一本塗らずに」生きてきたといい、こう思いを語った。
「私の人生と青春を返せ、と大声で叫びたいです」
両親や姉が元患者だった副団長の黄光男さんも、「ハンセン病だから、と態度を変えている人たちがそれを改めるような世の中になってほしい」と語り、こうも続けた。
「当事者と家族が断絶されたままの人たちが、日本にはたくさんいる。判決が確定したということは、この関係性をきちっと取り戻すことに対する、国の責任が生じたということではないでしょうか」
弁護団では今後、安倍首相と原告の面談や、偏見差別の根本的解消に向けた取り組み、さらに「一括一律」の被害回復制度の創設実現を求めていくという。












■資料
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■ハンセン病家族訴訟、控訴せず 国の賠償確定へ
共同通信 2019年7月9日(火) 7:24配信


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■■国賠裁判≫官僚・政治家・裁判官≪正義はどこかな・・・≫ 






 
■ハンセン病家族訴訟、控訴せず 国の賠償確定へ
共同通信 2019年7月9日(火) 7:24配信

ハンセン病家族訴訟、控訴せず 国の賠償確定へ

7/9(火) 7:24配信
共同通信
 ハンセン病患者の隔離政策で、本人だけでなく家族も差別を受けたことを認め、国に対して元患者の家族541人に計約3億7600万円の損害賠償を命じた熊本地裁判決について、国が控訴を見送る方針を固めたことが9日、分かった。
政府関係者が明らかにした。
安倍晋三首相の政治判断があったとみられる。
控訴期限を12日に控えていた。

首相、ハンセン病家族訴訟で控訴断念の方針 
 元患者本人を巡っては、2001年5月に熊本地裁が国に約18億2千万円の損害賠償を命じ、小泉純一郎首相(当時)が控訴しないことを決断し、補償制度につなげた経緯がある。今回も、判決が確定すれば、家族の被害回復に向けて大きく弾みが付きそうだ。
最終更新:7/9(火) 8:09
共同通信

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ハンセン病家族訴訟、控訴せず 国の賠償確定へ

共同通信209
 ハンセン病患者の隔離政策で、本人だけでなく家族も差別を受けたことを認め、国に対して元患者の家族541人に計約3億7600万円の損害賠償を命じた熊本地裁判決について、国が控訴を見送る方針を固めたことが9日、分かった。政府関係者が明らかにした。安倍晋三首相の政治判断があったとみられる。控訴期限を12日に控えていた。

ココがポイント







 
■ハンセン病家族訴訟 政府内に控訴断念論
毎日新聞 2019年7月9日(火) 2:03配信

ハンセン病家族訴訟 政府内に控訴断念論

7/9(火) 2:03配信
毎日新聞

 ハンセン病元患者家族への差別に対する国の責任を認めた6月28日の熊本地裁判決を巡り、
控訴をせずに国の責任を認めるべきだとする意見が政府内で浮上している。
元患者が勝訴した2001年の同地裁判決で国が控訴しなかった経緯があるのに加え、
今回裁判を続けた場合に参院選への影響も懸念されるためだ。
一方で
判決を確定させることに官僚側から反対の声もあり、政府は慎重に検討して近く態度を表明する。

 6月の熊本地裁判決は原告561人中541人について、差別を受けたことに対する国の責任を認め、計約3億7000万円の賠償を命じた。
控訴期限は今月12日で、
控訴した場合、政府与党が批判を浴びることが予想され、直後の21日に投開票を迎える参院選で打撃になる

 自公政権には元患者への賠償責任を認めた01年判決で、
当時の小泉純一郎首相が判決を受け入れ、訴訟終結につなげた実績がある
このため首相官邸を中心に今回も控訴せず政治解決すべきだとの考え方が広がりつつある

 ただし
今回の判決が確定した場合、
訴訟を起こしていない元患者の家族にどう補償するかといった問題が生じる。

国の施策で生じた差別の被害を当事者以外の家族にも広げて国が賠償するとなると、
過去の薬害エイズ訴訟や、現在進行中の旧優生保護法に基づく不妊手術を巡る訴訟波及することも考えられる。

 また
鳥取県のハンセン病元患者の遺族が起こした同種の訴訟では、
鳥取地裁(15年)と控訴審の広島高裁松江支部(18年)が原告の請求を退けている

司法判断が統一されていないため、控訴して上級審の判断を仰ぐべきだとの声も政府内にある

【阿部亮介、原田啓之】
最終更新:7/9(火) 2:03
毎日新聞



ハンセン病控訴「他省庁と協議」 根本厚労相

7/2(火) 13:25配信
共同通信
 ハンセン病患者の隔離政策を巡り、本人だけでなく、家族への差別を認め、国に損害賠償を命じた熊本地裁判決について、根本匠厚生労働相は2日の閣議後の記者会見で、控訴するかどうかの判断を問われると「国の主張が認められなかったと認識している。判決内容の詳細を確認し、関係省庁と協議していく」と述べた。

 山下貴司法相も閣議後会見で、今後の対応については「関係省庁と協議した上で適切に対応したい」と述べるにとどめた。また「ハンセン病を巡る差別をなくし、理解を深めるための啓発活動を適切に実施していきたい」と話した。
最終更新:7/2(火) 13:28
共同通信


単純ではない冤罪事件 大崎事件に白鳥事件、松川事件など

7/8(月) 16:00配信
NEWS ポストセブン
 無実なのに犯罪者とされてしまう冤罪事件は、無罪であると証明できれば、すべての謎と問題が解決するものでもないようだ。評論家の呉智英氏が、大崎事件、白鳥事件などの冤罪事件、下山事件や松川事件などの奇怪な事件を例に、冤罪事件の奥に広がる闇について考えた。
 * * *
 六月二十七日付各紙は一斉に大崎事件の再審取り消しを報じた。
 大崎事件とは、一九七九年鹿児島県大崎町で四十二歳男性の遺体が見つかった事件で、親族四人が逮捕起訴された。四人のうち三人が殺害の事実を認めたが、一人は否認したまま、全員の懲役刑が決まった。その一人が刑期満了後、再審請求をする。第三次請求で地裁・高裁が再審を認めたものの最高裁が再審を取り消したのである。
 弁護側の主張では、遺体男性は自転車ごと溝に転落し出血性ショック死したとする。司法権・警察権が国家にある以上、真相は報道またそれを情報源とする我々に完全には分からない。しかし、弁護側の主張が正しいと思う。一部でしか報道されていないが、罪を認めた三人には軽い知的障害があり、警察でのやりとりが正しく理解されておらず、言われるままに調書署名に応じたらしい。これが大きく報道されにくい理由は説明を要しまい。
 この事件以外にも、事情は異なるが、報道されにくい冤罪事件がある。一九五二年一月に札幌で起きた白鳥事件が好例だろう。札幌市警の白鳥一雄警部が拳銃で射殺され、日本共産党札幌委員会委員長ほか二名が逮捕・起訴された。当時は朝鮮戦争の最中であり、共産党は武装組織「中核自衛隊」を擁しており、犯行声明さえ出した。しかし、射撃訓練に使ったとされる証拠の銃弾の偽造が発覚するなど、警察・検察のデッチ上げが指摘され、再審請求も提出された。結果的に、委員長が懲役二十年、残る二人は執行猶予付きの懲役となる。共産党は冤罪キャンペーンを張った。
 しかし、実行犯とおぼしき人物たちは「人民艦隊」によって支那へ逃亡していた。人民艦隊とは漁船を使って密出入国をしていた組織である。逃亡者たちはやがて支那文革で反革命分子とされ、次いで共産党からは極左冒険主義者として排斥されるようになる。


 こうした複雑な事情を考えると、当事者さえ冤罪だと主張しにくい。
 事件の詳細なドキュメントが二〇一三年に出ている。後藤篤志『亡命者―白鳥警部射殺事件の闇』(筑摩書房)だ。北海道大学卒の著者は地元の放送局に勤め、事件を検証する番組を作った。その取材を単行本化したものだが、なぜかさほど評判にならなかった。
 あとがきで著者は言う。「〔学生時代〕北大で白鳥事件のことになるとOBや先輩達の口が重くなる」「〔ある教授は〕『これが現地北海道の常識なのだから深入りしないように』と強く釘を刺していた」
 白鳥事件の三年前、下山事件、三鷹事件、松川事件と、奇怪な事件が続いた。中でも松川事件は、事件そのものは未解決のまま二十人の被告全員が無罪となった。警察あるいは米軍が企図した謀略事件とされる。全体の構図としてはその通りだろう。しかし、私は学生時代に一世代上の元共産党員から、あれは単純な冤罪ではないんだと聞かされ納得したことがある。
●くれ・ともふさ/1946年生まれ。日本マンガ学会前会長。近著に「週刊ポスト」連載をまとめた『日本衆愚社会』(小学館新書)。
※週刊ポスト2019年7月19・26日号




その後の報道

ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」

7/9(火) 8:57配信
時事通信

 安倍晋三首相は9日、首相官邸で記者団に対し、ハンセン病元患者家族の訴えを認めて国に賠償を命じた熊本地裁判決について、控訴を断念すると表明した。

控訴断念「やっとここまで」=原告団長や弁護士−ハンセン病家族訴訟

 国の隔離政策で差別を受けたとする家族の主張を重く受け止め、
政府として人権侵害の責任を認める必要があると判断した。

 首相は地裁判決に関し「一部には受け入れ難い点があることも事実だ」と述べる一方、
筆舌に尽くし難い経験をされたご家族の皆さまのご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない
異例のことではあるが控訴をしないこととした」と語った。
首相はこれに先立ち、根本匠厚生労働相ら関係閣僚に対応を指示した。

 元患者家族561人が国に1人当たり550万円の損害賠償と謝罪を請求。
熊本地裁は6月28日、国の責任を認める初めての判断を示し、計約3億7600万円の支払いを命じた。
国側は、家族は隔離対象ではなく、偏見や差別を作り出したり、助長したりしていないと主張していた。

 首相は今月3日、
患者、家族の皆さんは人権が侵害され、大変つらい思いをされた。判決を精査しなければいけないがわれわれは本当に責任を感じなければならない
と語っていた。

政府内では「理屈で言えば控訴だ。(賠償を)家族にまで広げると前例になる」(高官)として控訴が妥当との見方もあった。

 ハンセン病をめぐっては、元患者が起こした訴訟で2001年に熊本地裁が国の賠償責任を認め、当時の小泉純一郎内閣が控訴を断念した。 
最終更新:7/9(火) 15:43
時事通信













■資料
国民主権
庶民の学びと主張

KIKITATA
■■■人間≪菅直人元首相
■■■患者の皆さんとお風呂に一緒に入り喜んでもらいました
■■私達に心から喜んでお風呂に一緒に入る事ができれば偏見は遥かに薄れるでしょうね・・・
偏見風評払拭・君は・・・


下記記事抜粋
 管氏は
実は私が厚生大臣に就任した1996年の最初の仕事がらい予防法の廃止でした」と無関係ではないことをつづった。
ハンセン病に治療薬が進歩し強制隔離は必要なくなった後も長く強制隔離政策が続けられていました。その根拠となっていたらい予防法を廃止したのです」と振り返った。

 また、
管氏は
当時私も地元にあった国立療養所多摩全生園をはじめ多くの国立ハンセン病療養所を訪れました
鹿児島県の星塚敬愛園を訪れた時には一泊泊めてもらい
患者の皆さんとお風呂に一緒に入り喜んでもらいました
翌日の新聞にその様子が大きく報道されたのには驚きました」とも。

 
菅直人氏 ハンセン病家族の被害賠償求めた判決「素晴らしい」…厚労相時代振り返り
デイリースポーツ 2019年6月29日(土) 20:45配信



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ハンセン病
当ブログ書庫≪ ハンセン病≫ に各種の記事を記載しています。


上記抜粋
『ベン・ハー』の戦い、今も続ける 『ziizii』
 
89年間にわたるハンセン病行政の為、
ハンセン病患者隔離政策を違憲、違法と断じた01年の国賠訴訟熊本地裁判決から5/11日で10年。
「裁判に勝っても差別はなくならなかった。私は『隔離』は今も続いていると思う」
普通の人間として生きることを奪われ、
幸せになることの総てを奪われた者たちはこの判決確定で自由の身になれる。
人間らしく生きていける。
そう思ったんです。

ハンセン病患者の現在の心境・ことばです。心に問いかけて下さい。
 
【もういいかい お骨になっても まあだだよ】
 
隔離の地を〜故郷なんですよ〜    ・・・・・・・・・・
 
今もなお全国13の国立のハンセン病療養所には2010年11月末現在2,346名の者たちが入所をしています。ではなぜ故郷に帰れないのでしょう。・・・・・・・・・
 
ハンセン病は全員が完治しています。

 
『ziizii』はハンセン病だけでなく、みんなの為に、戦い続けています。
 
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ベン・ハー』(1959・米・MGM)
母と妹はハンセン病の谷にいるとベン・ハーに言った。
早速彼は、その谷へ行き、母と妹を迎えた。
帰宅の途中、十字架を負って刑場に向かうイエス・キリストと出会う。
奴隷となっていたベン・ハーに、砂漠で水を恵んでくれた人だ。
今度はベン・ハーが1杯の水を捧げた。
その行列を見守った母と妹は、ハンセン病が奇蹟的にいえた。
愛 ・・・
1959年度アカデミー賞にて11部門を獲得している
この記録は現在も破られていない。

 
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg6xsnbx8dduEpygTiNdjPew---x200-y134-q90/amd/20110511-00000002-maip-000-1-thumb.jpg
かつて監禁室として使われた建物を案内する志村康さん=熊本県合志市の菊池恵楓園で2011年5月9日午後3時34分、澤本麻里子撮影

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強制堕胎させられた堕胎児の碑の前で〜

母の命日に

貝殻の歌5 8 さんの転載です。
 
今日は母の命日でした。
 祭壇に母の好きだったちまきと、トマトと枇杷とスイカ
 をお供えして〜

≪以下にも、多くの事が記載されています≫





 
菅直人氏 ハンセン病家族の被害賠償求めた判決「素晴らしい」…厚労相時代振り返り
デイリースポーツ 2019年6月29日(土) 20:45配信


菅直人氏 ハンセン病家族の被害賠償求めた判決「素晴らしい」…厚労相時代振り返り

6/29(土) 20:45配信
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菅直人氏 ハンセン病家族の被害賠償求めた判決「素晴らしい」…厚労相時代振り返り


 菅直人元首相が
29日、ブログを更新し、
熊本地裁で28日に言い渡された、
ハンセン病患者の隔離政策で本人だけでなく家族も差別を受けたとして国の責任を求めた判決に触れ、
判決は国の責任を認め賠償を命じました大変すばらしい判決だと思います国として控訴しないように働きかけていきたいと考えています」と記した。

 管氏は「昨日熊本地裁でハンセン病家族が、隔離政策による差別助長の国の責任について訴えた訴訟で、国の責任を認める判決が言い渡されました」と重大な訴訟があったことを記した。

 管氏は
実は私が厚生大臣に就任した1996年の最初の仕事がらい予防法の廃止でした」と無関係ではないことをつづった。
ハンセン病に治療薬が進歩し強制隔離は必要なくなった後も長く強制隔離政策が続けられていました。その根拠となっていたらい予防法を廃止したのです」と振り返った。

 また、
管氏は
当時私も地元にあった国立療養所多摩全生園をはじめ多くの国立ハンセン病療養所を訪れました
鹿児島県の星塚敬愛園を訪れた時には一泊泊めてもらい
患者の皆さんとお風呂に一緒に入り喜んでもらいました
翌日の新聞にその様子が大きく報道されたのには驚きました」とも。

 「患者の皆さんはもとより、家族の皆さんも長く差別を受けてこられました。
それに対する国の責任を問うのが今回の裁判です。判決は国の責任を認め賠償を命じました。
大変すばらしい判決だと思います
国として控訴しないように働きかけていきたいと考えています」と今後も関わっていくことを記した。

 ◆28日の判決の概要◆ ハンセン病患者の隔離政策で本人だけでなく家族も差別を受けたとして、元患者の家族561人が、国に1人当たり550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁(遠藤浩太郎裁判長)は28日、「違法な隔離政策で家族も差別され、生涯にわたって回復困難な被害を受けた」として、国に対し原告541人に計約3億7600万円を支払うよう命じた。元患者の家族が起こした訴訟で、賠償を命じた判決は初めて。
最終更新:6/29(土) 21:52
デイリースポーツ

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■資料
国民主権
庶民の学びと主張

KIKITATA
■■庶民の一人一人
官僚政治家政府政権マスコミ
★★「わが事」として
■■ 向き合わなければならない  


下記記事抜粋≫ ■ ■
 01年の熊本地裁判決では小泉純一郎首相が控訴断念を政治決断した
今回も国は控訴を断念すべきだ
声を上げられなかった家族の実態把握と救済策を急ぐべきである

 恐怖心をあおり社会の偏見や差別を助長し孤立させた責任マスコミを含めた私たちの社会にある
今も偏見と差別がなくなったとはいえない。
多くの原告が実名ではなく原告番号の匿名で訴えていることからもうかがえる。

 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟とも重なる問題だ。

偏見と差別のない社会を実現するため
一人一人が
「わが事」として
向き合わなければならない。  


 
■社説[ハンセン病家族訴訟]国策が招いた差別断罪
沖縄タイムス 2019年6月29日(土) 5:11配信



 KIKITATA
ハンセン病
当ブログ書庫≪ ハンセン病≫ に各種の記事を記載しています。






 
■社説[ハンセン病家族訴訟]国策が招いた差別断罪
沖縄タイムス 2019年6月29日(土) 5:11配信


社説[ハンセン病家族訴訟]国策が招いた差別断罪

6/29(土) 5:11配信
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 ハンセン病元患者の家族ら561人国に損害賠償と謝罪を求めた訴訟の判決で、
熊本地裁は原告541人に対し、計約3億7600万円を支払うよう命じた

 判決は「違法な隔離政策家族も差別され生涯にわたり回復困難な被害を受けた」と国の責任を認定した。

 国の隔離政策で差別が家族にも及んでいたことを明確に認めた意義は大きい
原告の全面勝訴に近い判決だ。

 家族も偏見や差別にさらされたとの原告の主張について、
医学の進歩や国内外の知見などからみて、
遅くとも1960年にはハンセン病は隔離しなければならないほどの特別の疾患ではなくなっていた。判決は国が隔離政策をやめなかったことを違法とした上で、
国会が96年までらい予防法の隔離規定を継続したのは立法不作為であるとした。

 国は患者家族が大多数の国民から偏見や差別を受ける社会構造をつくったのである。

 もう一つの原告の主張である家族関係の阻害については、
隔離政策が家族間の交流を妨げたと認定した
被害の実情について村八分結婚差別就学就職拒否進路交友関係など人生の選択肢制限など具体的に挙げた

 個人の人格形成にとって重大で、個人の尊厳に関わる「人生被害と指摘した

 憲法13条が保障する社会で平穏に生活する権利(人格権)や24条が保障する婚姻の自由侵害されたのである。

 国の隔離政策違憲と判断した2001年の熊本地裁判決でも元患者人生被害と表現した。
今回の判決で家族もまた人生被害を受けたと捉えたのである。

 ■ ■

 原告561人のうち沖縄在住者が約4割の250人。問題の根深さがうかがえる。

 過酷な体験を集会や審理で証言してきた。

 原告の60代男性は学校の先生が「病気がうつるので、ハンセン病患者の洋服を借りて着てはいけません」と言っていたことを忘れない。

 ある原告は、幼いころから「ばい菌近づくな」などといじめられ、仲良くなった子の親から突然一緒に遊ぶことを拒否された。
別の原告両親と引き離され、預け先の親戚からも近所の人たちからも偏見のまなざしで見られ、差別を受け続けた。
このため他人との深い付き合いを避け、友人にも心を許すことができなくなったと証言した

 家族が受けた苛烈な被害をみれば元患者と一体である

 ■ ■

 01年の熊本地裁判決では小泉純一郎首相が控訴断念を政治決断した
今回も国は控訴を断念すべきだ
声を上げられなかった家族の実態把握と救済策を急ぐべきである

 恐怖心をあおり社会の偏見や差別を助長し孤立させた責任マスコミを含めた私たちの社会にある
今も偏見と差別がなくなったとはいえない。
多くの原告が実名ではなく原告番号の匿名で訴えていることからもうかがえる。

 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟とも重なる問題だ。

偏見と差別のない社会を実現するため
一人一人が
「わが事」として
向き合わなければならない。  
最終更新:6/29(土) 5:11
沖縄タイムス

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